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どなんとぅ 命つなぎの時間 BBSにおいて
面白い記事の紹介がありました。
「角」の視点から学ぶニッポン現代史
日経オンラインです。
2ページ以降ログイン必要ですが
会員登録(無料)してでも一読の価値ありとしておきます。
角栄のやろうとしていたことは何だったのか?
それを邪魔した者は誰か?
ちょっと視点が外れますが
立花隆という評論家が居ます。
個人として幾ら地道に集めても手の届くはずのない資料を駆使し
角栄"金脈"というストーリーで
現在までつながる印象操作に成功した人物。
今度は小沢に対して同じ仕掛けを繰り返そうとしている。
そしてこの人物に活躍の機会を与えているネット上のツールが「TheJounal」
すると何故どなんとぅが彼のサイトに執拗に警戒を呼びかけ
攻撃を仕掛けているか
判る方には判って頂けるかと思います。
(勿論かのサイトをよからぬ思惑からのものと決めつける理由は他にもあります)
脱線気味です。
角栄が壮大な構想力を持ってして打ち上げた
「独立国家」「全てが等しく豊かさを享受する国」
への途を
さらに緻密に
しかもその建設に至る人材のことまで考慮しながら準備し、実現しようとしているのが小沢一郎です。
単なる既成政治家の権力争いとは次元が違うのです。
従って既成の政治家、マスコミ、営利団体などからの小沢攻撃に対しては
無条件で反撃します。
その上で
神ならぬ身の小沢ですから
ある局面での判断ミス、
民衆の実情の見誤りあるいはその視野から抜け落ちている重要なファクターなどについて遠慮無く意見を述べているのです。
いわゆる"小沢信者"と揶揄されるような熱狂的な信奉者が
(それもただならぬ数)存在することは
小沢の歴史的な役割を考えると
当然という気もします。
しかしあえて言っておくならば"贔屓の引き倒し"ということばがあります。
小沢がつぶれると言うことは
「革命」の成就が再び夢想から始めねばならぬレベルまで後退してしまうことを意味します。
周辺の顰蹙を買うような騒ぎ方はまさにこのことわざの実行者になっているのだと
自覚して頂きたいものです(誰に?〜自戒?)
具体的な論の展開はまたの機会に譲ります。