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先程のテレビ東京「週刊ニュース新書」で、気になる発言があった。
父子家庭には現在、児童扶養手当が支給されていないらしい。
それを、なんとか来年度から父子家庭にも支給するようにしたいと
鳩山首相、厚生労働省、与党3党が方針を決めている。
しかし、厚生労働省の山井政務官は「状況はなかなか厳しい。」
「財務省の査定が通らない。」というようなことを言っていた。
わたしは、この発言に、非常な違和感と不快感を感じる。
予算は政治家が決めるものであって、財務省が決めるものではないでしょ?
政治主導、政治主導というのなら、こういうことが、一丁目一番地でしょうが。
財務省が、何と言おうが、政治の責任で決定して、従わせればいいだけだ。
抵抗する官僚(公僕)が居たら、クビを切ればよい。
今後、政治家は「財務省が反対しているから」という言い訳は、一切しないで欲しい。
法的にも、財務官僚に政治家を超える権限など無いはずなのだから。