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山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20091216/1260943353
君側の奸・羽毛田信吾は「ノーパンしゃぶしゃぶ」接待漬け官僚だった?
ことあるごとに天皇家のプライヴェートな秘密を暴露し続け、結果的に天皇陛下や皇太子殿下をマスコミや国民の前にひきずりだし、しかも面白おかしいネタとして提供し続けることを黙認している羽毛田信吾宮内庁長官だが、その前歴が、厚生省官僚として、「ノーパンしゃぶしゃぶ」店(新宿歌舞伎町「楼蘭」)に入り浸っていた「接待漬け官僚」の一人だったという噂が流れているが、おそらく間違いないだろう。今回の「天皇の政治利用」発言も、「民主党政権つぶし」と「小沢中国ルートつぶし」を狙った政治好きの一官僚による陰謀工作であることは間違いない。天皇陛下ご自身は、中国副主席であろうと米国大統領であろうと、分け隔てなく、にこやかに、淡々と行事をこなしているではないか。それとも何か、天皇陛下は中国国家副主席との「会見」を内心では嫌がっていたとでもいうのか。昭和天皇は、中国訪問の機会があれば…と中国訪問を待望していたというではないか。「病気」や「一か月ルール」を楯に、天皇陛下と中国副主席との「会見」をつぶそうと画策しているのは誰か。羽毛田宮内庁長官とその背後に蠢く魑魅魍魎一派(自民党系保守)ではないのか。「ノーパンしゃぶしゃぶ官僚・羽毛田信吾」よ、「天皇」を民主党政権潰しのカードとして「政治利用」するなかれ、と書いていたら、「習近平」ルートからの依頼を受けて、鳩山官邸に圧力を加えた張本人の一人が、習近平と面識のある中曽根康弘元自民党総裁だったという情報が確実になりつつあることがわかった。それを、羽毛田信吾宮内庁長官は知っていたのか。自民党元総裁からの政治的圧力があったのなら、その事実も、羽毛田信吾宮内庁長官は、お得意の記者会見とやらで、国民の前に堂々と公表すべきではないか。民主党政権からの圧力は公表するが、元自民党総裁からの圧力は沈黙するのか。そもそも、今回、自民党元総裁・中曽根ナニガシから官邸に圧力がかかったとすれば、自民党政権時代に、皇室外交を含む天皇の外国賓客との「会見」のセッティングが、自民党政府の管理下・統制下にあったという紛れもない証拠ではないか。何が、「天皇は政治的中立」であり、「天皇の政治的利用をよくない」だと…。「天皇」カードを政争の具に悪用しているのは、誰か。君側の奸・羽毛田信吾よ、オマエだろう。(山崎行太郎)
■参考資料・・・天皇陛下の「病状」と宮内庁の「怠慢」について。
和田秀樹ブログ http://ameblo.jp/wadahideki/day-20091216.html
「和田秀樹ブログ」より
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宮内庁があれこれと勝手なルールを、陛下の意向かどうかわからないのに決めることについては、かねてから異論があったが、それはおいておいて、宮内庁が陛下ならびに皇族の方の健康を本心から心配しているのかについての疑問を今回は医者の立場から呈したい。
宮内庁がまじめに天皇陛下の健康管理をしようとする気がないのは、宮内庁病院の人選からしてもわかる。東大のある医局に丸投げで、名医をスカウトしようという気はさらさらない。陛下の侍医になれるなら、名医で喜んで立候補する人もいるはずだが、現実には、東大教授をやめたロートルが上にいて、週2、3回の勤務でいいので、楽だし、研究やバイトができるからという理由で立候補する若い医者が実働部隊になっている。
たとえば、陛下は前立腺がんで東大病院に入院したが、権威主義の医者に手術をされてしまった。今のトレンドは放射線治療である。そのほうが、男性機能や排尿機能に障害が残らないし、前立腺がんは進行の遅いがんなので、生命予後も変わらないからだ。
宮内庁の役人が陛下の健康状態を本気で心配しているなら、いろいろな医者にヒアリングをすればわかることはいくらでもあるはずだ。保身と威張ることばかり考えて、陛下の健康のためにその程度の努力もしないクズ役人に、もっと陛下の健康を気遣えと30日ルールを振りかざすのは笑止千万だ。
もっとひどいのは、皇室のメンタルヘルスだ。
雅子さまの場合も、確かに主治医の大野先生は名医だし、私も尊敬しているが、そこにたどりついたのは宮内庁の力ではなく、プライベートな人間関係だ(これについては、私もある程度事情を知っているが、もちろん公開はできない。ただ、宮内庁が手抜きなのは、明らかだと言っておく)
現皇后も、神谷美恵子さんという名医が精神科の主治医でついていた。これは公開もされているし、このころの宮内庁の役人は、ちゃんと皇室の人々の健康を本気で考えていたから名医にたどりついている。
しかし、神谷さんが若くして亡くなったのに、そのフォローアップをまったくしなかった。かなり精神状態がよくても、信用している精神科の主治医が亡くなれば、不安定になる危険は大きいのに、まったくそれを考慮しなかった。
実際、現皇后がとある週刊誌に批判されて、声が出なくなった。心因性のものである。このときも宮内庁は、メンタルヘルスをまともにやっていないのを棚にあげて、週刊誌を批判した。そして、ほかのメディアもそれに追随した。では、外国のメディアに批判された場合はどうするというのだ?
陛下を表に出すと右翼が怒ったり、マスコミもいうことを聞くのをいいことにして、陛下の健康より自分たちの体面を重視する宮内庁に「陛下の健康」を盾にして、30日ルールを振りかざすのは許せない。
しかし、日本の右翼は天皇陛下より宮内庁に気に入られたいから、こういう際にも、私に講義するだろうし、こういうことはテレビマスコミなどでは絶対に言わせてもらえないだろう。
(略)
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Permalink | コメント(7) | トラックバック(1) | 15:02
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