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[新世紀人コメント]
羽毛田氏は要するに官僚生活の「渡り」と言えよう。「天下り」とは言えないだろうが、それに順ずる人物だ。
彼については下に「ゲンダイ的考察日記」からの転載を載せておきます。
羽毛田氏は使われたのであろう。
問題は、彼を発言をさせた奴等の行いである。
その者達の行いこそが「天皇の政治的利用」なのである。
外交儀礼的行いとして何ら問題のない天皇の外国要人との会見を僅かな手続上のそれも問題として採り上げるに値しない事柄を大げさに騒ぎ立てて、
その事を政権の大犯罪的行為のように糟塵(マスコミ)に報じさせて、
政敵攻撃即ち政権攻撃に使った事は、
その事そのものが「天皇に関する事柄」であるが故に、
それは正しく「天皇の政治的利用」であり、
それは即ち、
「天皇への侵犯」である。
それが如何なる事を意味するかについてこの者達には判るまい。
過去の歴史において天皇を侵犯したものは必ず滅びに至った。
平安朝の藤原氏、鎌倉幕府、室町幕府、統帥権を犯して戦争拡大を招いた帝国陸軍、天皇の交替さえも視野に入れた2・26の反乱軍、そして極めつけは明治天皇の明治政府を押し立てて天皇を利用し、自らの政権への野望を達成した薩長連合と追随して竜馬暗殺まで行ったであろう土佐の一部である。彼らの造った明治維新体制は昭和に至って米英の指導する連合軍によって滅ぼされるに至った。
この様に自分達の思惑を優先し、その為に天皇を巻き込み、それにより独立的存在である天皇を侵犯した者達は総て滅びに至るのである。
この事は国の内外を問わない。
今、政敵攻撃の為に天皇を巻き込んでいる者達、即ち自民党、マスコミ、そしてその裏に潜んでいる者達には長期的スパンとしての滅びの道が既に用意されたのであり、それから外れるには誠意を以って「天皇利用」への悔い改め以外にないのである。
詰まらぬ奴等が詰まらぬ事をやってくれたものだ。
このテーマについては、旧約新約聖書の幾つかに同様の事が書かれているが、その中の「レビ記」の厳しく美しい記述を最後尾に紹介しておきたい。
http://octhan.blog62.fc2.com/page-0.html
2009/12/16(水)
[霞ヶ関・天下り問題] 天皇会見の火ダネ〜宮内庁のデタラメ実態
天皇の特例会見問題がドロ沼化の一途だ。もう会見は終わったのに、自民党は「天皇の政治利用だ!」と相変わらず大騒ぎしている。しかし、その火ダネを作った宮内庁の羽毛田信吾長官(67)は、エラソーに言える立場なのか。
処分歴もある“スネ傷”官僚
「天皇陛下のお努めのあり方を守るというのが私の立場。辞めるつもりはない」――。
官房長官の要請をバラし、内閣の方針を公然批判しながら、ポストにしがみついている羽毛田長官。民主党の小沢幹事長はきのう(15日)も、「辞めてから言うべき。政権交代して政治主導になったのに、頭が切り替わっていない」とカンカンだった。
羽毛田長官が居座りを決め込む理由はハッキリしている。こんな声がささやかれているのだ。
「羽毛田長官は1965年に京大法卒業後、厚生省に入省。老人保健福祉施設局長、保険局長などを経て、99年に事務次官に上り詰めた。01年に宮内庁次長に横すべりし、05年から現職を務めています。次官時代は年収2500万円でしたが、宮内庁長官はその上を行く。国家公務員特別職で、副大臣や官房副長官と同等です。俸給月額145万円に諸手当を含め、年収3000万円に迫るでしょう。厚労省を辞めるまでの給与・退職金が約5億円なので、宮内庁での上積み分を考えると、生涯賃金8億円は下らないでしょう」(霞ヶ関事情通)
絵に描いたようなキャリア官僚だが、96年には岡光序治(おかみつ・のぶはる)らとともに、飲食接待問題で処分された“スネ傷”官僚でもある。何より、年金や医療など日本の厚労行政をぶっ壊した“戦犯”だ。国民からすれば「フザケルナ!」だが、羽毛田長官の今回の“暴走”には、クビをかしげる向きもある。
関係者が言う。
「彼は典型的な官僚気質のイエスマンですよ。おとなしくて政治的野心も強くない。一連の発言には驚きました。小泉政権時代の05年4月に宮内庁次長から長官に昇進したが、誰かに言わされているのではないか」
犯罪者ゾロゾロ、宮内庁のデタラメ実態
この一件で、宮内庁という特殊な役所にも注目が集まっている。職員は総勢約1000人。長官や侍従長ら特別職52人のほか、987人の一般職員がいる。「数が多すぎる」という批判もあるが、宮内庁は予算を含めて“アンタッチャブル”。そのトップが「自分が偉い」とカン違いしたって不思議ではない。
「宮内庁では事務をあずかる長官官房や管理部は通称『オモテ』、皇室を世話する侍従職や東宮職などは『オク』と呼ばれ、互いに『あっちがやっていることは知らない』と保身に走りがちです。また、長官官房には他省庁からのキャリア出向組が多く、彼らはみんな腰掛け感覚。一般職員との間に溝もある。そもそも長官からして、厚労省や警察庁など旧内務省系官庁の天下り指定席です。組織がグチャグチャだから、事なかれ主義が横行しています」(皇室ジャーナリスト)
閉鎖的で浮世離れしているせいか、不祥事もゾロゾロだ。今年8月にも都内で警官を殴った職員が逮捕されたばかりだが、昨年は本を万引きした職員が捕まっている。01年には、ひき逃げした相手を死なせた職員、04年もひき逃げで老人にケガを負わせた職員が捕まった。06年には職員が無免許運転で事故を起こし、処分も公表されなかったと週刊誌に報じられた。
職員数1000人にして、この犯罪率の高さは異常だ。トップの羽毛田長官は皇室のことを考えるなら、まず組織改革に心血を注いだらどうか。
(日刊ゲンダイ 2009/12/16 掲載)
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◆なんと宮内庁信組で使途不明金 (03/06/06 朝日新聞)
2日に予定されていた宮内庁信用組合と警視庁職員信用組合の合併が、 宮内庁信組側の経理に問題があるとして、延期になっていることが関係者の話で明らかになった。
宮内庁関係者などによると、宮内庁信組で、使途不明金があることが問題視されているという。
昨年10月、今年6月をめどに警視庁職員信組と対等合併すると発表していた。
ところが、関係者によると今月1日朝、宮内庁信組側から警視庁職員信組側に調整を要することがあり、合併を延期したい」との申し入れがあったという。
合併をめぐっては、宮内庁信組に長年勤務してきた職員らが昨年10月ごろ、「合併に反対してほしい」などと同庁職員らに電話で働きかけるなど不自然な動きをみせ、宮内庁幹部が激怒した一幕もあったという。
職員数1000人とはオドロキ。ほとんど閑職に違いない。税金の無駄遣いの極み、事業仕分けすべし。なお、事なかれ主義者に“改革”を期待するのは無理。更迭すべし。
◇ ◇ ◇
http://bible.50webs.org/kougo/leviticus.xml
レビ記(き)
(前略)
第26章26:1あなたがたは自分(じぶん)のために、偶像(ぐうぞう)を造(つく)ってはならない。また刻(きざ)んだ像(ぞう)も石(いし)の柱(はしら)も立(た)ててはならない。またあなたがたの地(ち)に石像(せきぞう)を立(た)てて、それを拝(おが)んではならない。わたしはあなたがたの神(かみ)、主(しゅ)だからである。26:2あなたがたはわたしの安息日(あんそくにち)を守(まも)り、またわたしの聖所(せいじょ)を敬(うやま)わなければならない。わたしは主(しゅ)である。26:3もしあなたがたがわたしの定(さだ)めに歩(あゆ)み、わたしの戒(いまし)めを守(まも)って、これを行(おこな)うならば、26:4わたしはその季節(きせつ)季節(きせつ)に、雨(あめ)をあなたがたに与(あた)えるであろう。地(ち)は産物(さんぶつ)を出(だ)し、畑(はたけ)の木々(きぎ)は実(み)を結(むす)ぶであろう。26:5あなたがたの麦打(むぎう)ちは、ぶどうの取入(とりい)れの時(とき)まで続(つづ)き、ぶどうの取入(とりい)れは、種(たね)まきの時(とき)まで続(つづ)くであろう。あなたがたは飽(あ)きるほどパンを食(た)べ、またあなたがたの地(ち)に安(やす)らかに住(す)むであろう。26:6わたしが国(くに)に平和(へいわ)を与(あた)えるから、あなたがたは安(やす)らかに寝(ね)ることができ、あなたがたを恐(おそ)れさすものはないであろう。わたしはまた国(くに)のうちから悪(わる)い獣(けもの)を絶(た)やすであろう。つるぎがあなたがたの国(くに)を行(い)き巡(めぐ)ることはないであろう。26:7あなたがたは敵(てき)を追(お)うであろう。彼(かれ)らは、あなたがたのつるぎに倒(たお)れるであろう。26:8あなたがたの五人(にん)は百人(にん)を追(お)い、百人(にん)は万人(にん)を追(お)い、あなたがたの敵(てき)はつるぎに倒(たお)れるであろう。26:9わたしはあなたがたを顧(かえり)み、多(おお)くの子(こ)を獲(え)させ、あなたがたを増(ま)し、あなたがたと結(むす)んだ契約(けいやく)を固(かた)めるであろう。26:10あなたがたは古(ふる)い穀物(こくもつ)を食(た)べている間(あいだ)に、また新(あたら)しいものを獲(え)て、その古(ふる)いものを捨(す)てるようになるであろう。26:11わたしは幕屋(まくや)をあなたがたのうちに建(た)て、心(こころ)にあなたがたを忌(い)みきらわないであろう。26:12わたしはあなたがたのうちに歩(あゆ)み、あなたがたの神(かみ)となり、あなたがたはわたしの民(たみ)となるであろう。26:13わたしはあなたがたの神(かみ)、主(しゅ)であって、あなたがたをエジプトの国(くに)から導(みちび)き出(だ)して、奴隷(どれい)の身分(みぶん)から解(と)き放(はな)った者(もの)である。わたしはあなたがたのくびきの横木(よこぎ)を砕(くだ)いて、まっすぐに立(た)って歩(ある)けるようにしたのである。26:14しかし、あなたがたがもしわたしに聞(き)き従(したが)わず、またこのすべての戒(いまし)めを守(まも)らず、26:15わたしの定(さだ)めを軽(かろ)んじ、心(こころ)にわたしのおきてを忌(い)みきらって、わたしのすべての戒(いまし)めを守(まも)らず、わたしの契約(けいやく)を破(やぶ)るならば、26:16わたしはあなたがたにこのようにするであろう。すなわち、あなたがたの上(うえ)に恐怖(きょうふ)を臨(のぞ)ませ、肺病(はいびょう)と熱病(ねつびょう)をもって、あなたがたの目(め)を見(み)えなくし、命(いのち)をやせ衰(おとろ)えさせるであろう。あなたがたが種(たね)をまいてもむだである。敵(てき)がそれを食(た)べるであろう。26:17わたしは顔(かお)をあなたがたにむけて攻(せ)め、あなたがたは敵(てき)の前(まえ)に撃(う)ちひしがれるであろう。またあなたがたの憎(にく)む者(もの)があなたがたを治(おさ)めるであろう。あなたがたは追(お)う者(もの)もないのに逃(に)げるであろう。26:18それでもなお、あなたがたがわたしに聞(き)き従(したが)わないならば、わたしはあなたがたの罪(つみ)を七倍(ばい)重(おも)く罰(ばっ)するであろう。26:19わたしはあなたがたの誇(ほこり)とする力(ちから)を砕(くだ)き、あなたがたの天(てん)を鉄(てつ)のようにし、あなたがたの地(ち)を青銅(せいどう)のようにするであろう。26:20あなたがたの力(ちから)は、むだに費(ついや)されるであろう。すなわち、地(ち)は産物(さんぶつ)をいださず、国(くに)のうちの木々(きぎ)は実(み)を結(むす)ばないであろう。26:21もしあなたがたがわたしに逆(さか)らって歩(あゆ)み、わたしに聞(き)き従(したが)わないならば、わたしはあなたがたの罪(つみ)に従(したが)って七倍(ばい)の災(わざわい)をあなたがたに下(くだ)すであろう。26:22わたしはまた野獣(やじゅう)をあなたがたのうちに送(おく)るであろう。それはあなたがたの子供(こども)を奪(うば)い、また家畜(かちく)を滅(ほろ)ぼし、あなたがたの数(かず)を少(すく)なくするであろう。あなたがたの大路(おおじ)は荒(あ)れ果(は)てるであろう。26:23もしあなたがたがこれらの懲(こら)しめを受(う)けてもなお改(あらた)めず、わたしに逆(さか)らって歩(あゆ)むならば、26:24わたしもまたあなたがたに逆(さか)らって歩(あゆ)み、あなたがたの罪(つみ)を七倍(ばい)重(おも)く罰(ばっ)するであろう。26:25わたしはあなたがたの上(うえ)につるぎを臨(のぞ)ませ、違約(いやく)の恨(うら)みを報(むく)いるであろう。あなたがたが町々(まちまち)に集(あつ)まる時(とき)は、あなたがたのうちに疫病(えきびょう)を送(おく)り、あなたがたは敵(てき)の手(て)にわたされるであろう。26:26わたしがあなたがたのつえとするパンを砕(くだ)くとき、十人(にん)の女(おんな)が一つのかまどでパンを焼(や)き、それをはかりにかけてあなたがたに渡(わた)すであろう。あなたがたは食(た)べても満(み)たされないであろう。26:27それでもなお、あなたがたがわたしに聞(き)き従(したが)わず、わたしに逆(さか)らって歩(あゆ)むならば、26:28わたしもあなたがたに逆(さか)らい、怒(いか)りをもって歩(あゆ)み、あなたがたの罪(つみ)を七倍(ばい)重(おも)く罰(ばっ)するであろう。26:29あなたがたは自分(じぶん)のむすこの肉(にく)を食(た)べ、また自分(じぶん)の娘(むすめ)の肉(にく)を食(た)べるであろう。26:30わたしはあなたがたの高(たか)き所(ところ)をこぼち、香(こう)の祭壇(さいだん)を倒(たお)し、偶像(ぐうぞう)の死体(したい)の上(うえ)に、あなたがたの死体(したい)を投(な)げ捨(す)てて、わたしは心(こころ)にあなたがたを忌(い)みきらうであろう。26:31わたしはまたあなたがたの町々(まちまち)を荒(あ)れ地(ち)とし、あなたがたの聖所(せいじょ)を荒(あ)らすであろう。またわたしはあなたがたのささげる香(こう)ばしいかおりをかがないであろう。26:32わたしがその地(ち)を荒(あ)らすゆえ、そこに住(す)むあなたがたの敵(てき)はそれを見(み)て驚(おどろ)くであろう。26:33わたしはあなたがたを国々(くにぐに)の間(あいだ)に散(ち)らし、つるぎを抜(ぬ)いて、あなたがたの後(うしろ)を追(お)うであろう。あなたがたの地(ち)は荒(あ)れ果(は)て、あなたがたの町々(まちまち)は荒(あ)れ地(ち)となるであろう。26:34こうしてその地(ち)が荒(あ)れ果(は)てて、あなたがたは敵(てき)の国(くに)にある間(あいだ)、地(ち)は安息(あんそく)を楽(たの)しむであろう。すなわち、その時(とき)、地(ち)は休(やす)みを得(え)て、安息(あんそく)を楽(たの)しむであろう。26:35それは荒(あ)れ果(は)てている日(ひ)の間(あいだ)、休(やす)むであろう。あなたがたがそこに住(す)んでいる間(あいだ)、あなたがたの安息(あんそく)のときに休(やす)みを得(え)なかったものである。26:36またあなたがたのうちの残(のこ)っている者(もの)の心(こころ)に、敵(てき)の国(くに)でわたしは恐(おそ)れをいだかせるであろう。彼(かれ)らは木(こ)の葉(は)の動(うご)く音(おと)にも驚(おどろ)いて逃(に)げ、つるぎを避(さ)けて逃(に)げる者(もの)のように逃(に)げて、追(お)う者(もの)もないのにころび倒(たお)れるであろう。26:37彼(かれ)らは追(お)う者(もの)もないのに、つるぎをのがれる者(もの)のように折(お)り重(かさ)なって、つまずき倒(たお)れるであろう。あなたがたは敵(てき)の前(まえ)に立(た)つことができないであろう。26:38あなたがたは国々(くにぐに)のうちにあって滅(ほろ)びうせ、あなたがたの敵(てき)の地(ち)はあなたがたをのみつくすであろう。26:39あなたがたのうちの残(のこ)っている者(もの)は、あなたがたの敵(てき)の地(ち)で自分(じぶん)の罪(つみ)のゆえにやせ衰(おとろ)え、また先祖(せんぞ)たちの罪(つみ)のゆえに彼(かれ)らと同(おな)じようにやせ衰(おとろ)えるであろう。26:40しかし、彼(かれ)らがもし、自分(じぶん)の罪(つみ)と、先祖(せんぞ)たちの罪(つみ)、すなわち、わたしに反逆(はんぎゃく)し、またわたしに逆(さか)らって歩(あゆ)んだことを告白(こくはく)するならば、26:41たといわたしが彼(かれ)らに逆(さか)らって歩(あゆ)み、彼(かれ)らを敵(てき)の国(くに)に引(ひ)いて行(い)っても、もし彼(かれ)らの無(む)割礼(かつれい)の心(こころ)が砕(くだ)かれ、あまんじて罪(つみ)の罰(ばつ)を受(う)けるならば、26:42そのときわたしはヤコブと結(むす)んだ契約(けいやく)を思(おも)い起(おこ)し、またイサクと結(むす)んだ契約(けいやく)およびアブラハムと結(むす)んだ契約(けいやく)を思(おも)い起(おこ)し、またその地(ち)を思(おも)い起(おこ)すであろう。26:43しかし、彼(かれ)らが地(ち)を離(はな)れて地(ち)が荒(あ)れ果(は)てている間(あいだ)、地(ち)はその安息(あんそく)を楽(たの)しむであろう。彼(かれ)らはまた、あまんじて罪(つみ)の罰(ばつ)を受(う)けるであろう。彼(かれ)らがわたしのおきてを軽(かろ)んじ、心(こころ)にわたしの定(さだ)めを忌(い)みきらったからである。26:44それにもかかわらず、なおわたしは彼(かれ)らが敵(てき)の国(くに)におるとき、彼(かれ)らを捨(す)てず、また忌(い)みきらわず、彼(かれ)らを滅(ほろ)ぼし尽(つく)さず、彼(かれ)らと結(むす)んだわたしの契約(けいやく)を破(やぶ)ることをしないであろう。わたしは彼(かれ)らの神(かみ)、主(しゅ)だからである。26:45わたしは彼(かれ)らの先祖(せんぞ)たちと結(むす)んだ契約(けいやく)を彼(かれ)らのために思(おも)い起(おこ)すであろう。彼(かれ)らはわたしがその神(かみ)となるために国々(くにぐに)の人(ひと)の目(め)の前(まえ)で、エジプトの地(ち)から導(みちび)き出(だ)した者(もの)である。わたしは主(しゅ)である』」。26:46これらは主(しゅ)が、シナイ山(さん)で、自分(じぶん)とイスラエルの人々(ひとびと)との間(あいだ)に、モーセによって立(た)てられた定(さだ)めと、おきてと、律法(りっぽう)である。
(後略)
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