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アメブロ GENKIのブログ 日本と世界の黎明より
マスコミは、鳩山政権が反米近中であるということを国民に刷り込もうと、必死で工作活動を繰り返している。
最近、心ある国民までもがこの様な恣意的な報道に、同調・激高する様子が見受けられ危機感を持つ。
連日繰り返される悪意に満ちた報道に、これ以上、国を想う日本人の言論が分断される姿を見るに堪えない。
様々な意見はあってしかるべきだが、その過程で何処を向いて、何を成すかという事である。
それを定めなければ、誤った際の修正に手間どる事になる。
日本の黎明は、半世紀以上続いたアメリカ隷属関係からの脱却であり、今が戦の真っ最中であることを理解しなくてはならない。
武器を用いる戦争ではなく、情報戦である。
しかし、未だ国内に反日分子を抱えたままで、左右の国を相手に渡り合う事は極めて困難であった。
ゆえに、天皇陛下の習近平副主席ご引見は重要な意味をもつ。
メディア工作さえクリアできれば、思う存分取り掛かれる。
まずは、政・官・財・業・電の陰にはびこる悪を炙り出す。
呑みこめるものは呑みこんで、徐々に炙り出していかなくてはならない。
外務省から連なる、宮内庁隷米勢力の抵抗に斬り込んだ事には意味がある。
相手は聖域をもって政権の出鼻を挫こうとしたが、憲法第1章をもってこれに対抗した。
この分野は、政治や報道の思惑を超えて、国民的な論議を呼び起こす。
あえて憲法解釈を会見で加え、国民の論議を呼び起こそうとした。
もはや、闇の政治ではないし、メディアの歪曲さえなければこれほど判りやすい政治はない。
いんけんな密室工作は通用しない事、聖域は無いという事を相手と国民に示したのである。
メディアの質は稚拙でおそるるに足らずである。
今朝のスパモニでも、他の先陣を切り、『グアム移転に関する環境影響評価の報告書』の話を出して、三田園訓を黙らせたのは、なんと社民党の阿部知子であった。
これを出されたら、辺野古移転の必要性は吹っ飛ぶ。
社民党の面目躍如、生放送に呼んだ朝日はカウンターパンチを食らった。
発足3カ月にして早くも巨悪と対峙しているの鳩山政権を、マスコミの扇動にのって否定する事はしない。
いま戦っている敵はアメリカペンタゴンであり、それに諂う日本の隷米政治家・隷米官僚、利得を欲するマスコミ上層部、利権を窺う財界である。
相手の狙いは、自らの権力構造を死守する事と、その手段として国を想う日本人の言論を分断することにある。
単純な二元論的思考に、我々はもう引き裂かれてはいけない。
国を想う心と言論が、敵が最も恐れる武器となる。
その志に上下左右の隔てなどないのである。