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2009/12/16(水)
[外務省] 3年後を見据えた習近平副主席の天皇面会
「習近平氏」とはこんな人〜北京五輪の総責任者、妻は国民的歌手
小沢幹事長と羽毛田長官の場外バトルのきっかけとなったのが、中国の習近平(シー・チンピン)副主席(56)だ。天皇と会うだけで“嵐”を巻き起こした習氏は、ポスト胡綿濤の最有力候補。まだ日本ではなじみが薄いが、“中国の小沢一郎”とも称される凄腕である。
「07年に上海市党委員会書記から2階級特進で、中国の最高意思決定機関である中央政治局常務委員に昇格しました。常務委員は全部で9人。大抜擢の背景には、国家主席のポストを“政敵”の胡氏に譲った今も、人事面では隠然たる実権を握る江沢民前主席の息がかかった人事とみられています」(在中国駐在員)
父親は元副首相で、共産党有力幹部の2世議員の集まり「太子党」の中心人物。だが、父が強力な改革派だったため、文化大革命期には「反動学生」として、北京から農村に下放されるなど、不遇の時代を送った。そのため、既得権益保持の太子党のメンバーの中では、地方の理解者といわれている。
「ポスト胡綿濤の座を巡っては、胡主席の弟分の李克強副首相(54)と熾烈な権力闘争を繰り広げています。総責任者を任された北京五輪では、上々の成果を挙げただけでなく、ブッシュ米大統領(当時)ら海外の国家元首クラスと次々に会談。ライバルの李氏を一歩、引き離しています」(外交事情通)
“闇将軍”の庇護、地方重視、権力闘争……。小沢幹事長と共通点が目立つが、例外は夫人の存在だ。
習氏の夫人は、国民的歌手の彭麗媛(ポン・リーユアン=47)。
中国の紅白歌合戦といわれる「春節聯歓晩会」の常連で、写真の通り、なかなかの美熟女だ。
胡主席が定年で引退する2012年は日中国交正常化40周年。習氏が天皇会見にこだわったのは外「40周年を機に、天皇に訪中しもらいたい」(外交関係者)との思惑があるという。
習氏は3年後に新指導者として、美人妻と一緒に天皇を迎えることができるだろうか。
(日刊ゲンダイ 2009/12/15 掲載)
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◆天皇陛下と習近平・中国国家副主席が会見 (⇒09/12/15 朝日新聞)
◆特例会見「元首相が要請」=前原国交相が指摘 (09/12/15 時事通信より)
前原誠司国土交通相は15日の記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見が特例的に実現したことについて「元首相から話があったと聞いている」と指摘した上で、「元首相なので、自民党から要請が官邸に届いたのであって、われわれがルールを曲げたわけではないと聞いている」と述べた。
これに関連し、鳩山由紀夫首相は同日夕、「どなたかからということに関して、申し上げることはしない」と記者団に語った。また、平野博文官房長官も記者会見で「コメントは差し控えたい」と述べた。
※元首相とは「中曽根康弘」らしい。
「天皇訪中」とは…、ちょっと驚き。
あれだけ批判していた自民谷垣総裁。習氏との会見ではもの凄く嬉しそう…馬鹿に見えます。
「習近平氏」とはこんな人〜北京五輪の総責任者、妻は国民的歌手
小沢幹事長と羽毛田長官の場外バトルのきっかけとなったのが、中国の習近平(シー・チンピン)副主席(56)だ。天皇と会うだけで“嵐”を巻き起こした習氏は、ポスト胡綿濤の最有力候補。まだ日本ではなじみが薄いが、“中国の小沢一郎”とも称される凄腕である。
「07年に上海市党委員会書記から2階級特進で、中国の最高意思決定機関である中央政治局常務委員に昇格しました。常務委員は全部で9人。大抜擢の背景には、国家主席のポストを“政敵”の胡氏に譲った今も、人事面では隠然たる実権を握る江沢民前主席の息がかかった人事とみられています」(在中国駐在員)
父親は元副首相で、共産党有力幹部の2世議員の集まり「太子党」の中心人物。だが、父が強力な改革派だったため、文化大革命期には「反動学生」として、北京から農村に下放されるなど、不遇の時代を送った。そのため、既得権益保持の太子党のメンバーの中では、地方の理解者といわれている。
「ポスト胡綿濤の座を巡っては、胡主席の弟分の李克強副首相(54)と熾烈な権力闘争を繰り広げています。総責任者を任された北京五輪では、上々の成果を挙げただけでなく、ブッシュ米大統領(当時)ら海外の国家元首クラスと次々に会談。ライバルの李氏を一歩、引き離しています」(外交事情通)
“闇将軍”の庇護、地方重視、権力闘争……。小沢幹事長と共通点が目立つが、例外は夫人の存在だ。
習氏の夫人は、国民的歌手の彭麗媛(ポン・リーユアン=47)。
中国の紅白歌合戦といわれる「春節聯歓晩会」の常連で、写真の通り、なかなかの美熟女だ。
胡主席が定年で引退する2012年は日中国交正常化40周年。習氏が天皇会見にこだわったのは外「40周年を機に、天皇に訪中しもらいたい」(外交関係者)との思惑があるという。
習氏は3年後に新指導者として、美人妻と一緒に天皇を迎えることができるだろうか。
(日刊ゲンダイ 2009/12/15 掲載)
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◆天皇陛下と習近平・中国国家副主席が会見 (⇒09/12/15 朝日新聞)
◆特例会見「元首相が要請」=前原国交相が指摘 (09/12/15 時事通信より)
前原誠司国土交通相は15日の記者会見で、天皇陛下と中国の習近平国家副主席の会見が特例的に実現したことについて「元首相から話があったと聞いている」と指摘した上で、「元首相なので、自民党から要請が官邸に届いたのであって、われわれがルールを曲げたわけではないと聞いている」と述べた。
これに関連し、鳩山由紀夫首相は同日夕、「どなたかからということに関して、申し上げることはしない」と記者団に語った。また、平野博文官房長官も記者会見で「コメントは差し控えたい」と述べた。
※元首相とは「中曽根康弘」らしい。
「天皇訪中」とは…、ちょっと驚き。
あれだけ批判していた自民谷垣総裁。習氏との会見ではもの凄く嬉しそう…馬鹿に見えます。
[新世紀人コメント]
どうもこの一件には安倍シンゾーは勿論、小泉ジュンイチローも関与しているのではないのか。
やり方が陰険であるばかりでなく、皇室に対しても攻撃的な臭いがする。この臭いは小泉が発するものなのだ。小泉は天皇が行われる祭祀に接した時に「どうして明るいところでやらないんだ。明らかにすべきだ。」などと無知・無理解な馬鹿げた発言をした。それに小泉は女帝容認論者であり羽毛田もそうだ。人間に「裸で歩け」と言うに等しい同様の非文化的痴呆的な発言なのだ。祭祀についての理解と知識がゼロどころかマイナスである発言なのだ。
また、中曽根は小泉から定年制でもって議員を辞めさせられた。中曽根と小泉は対立関係にあるのだ。
週刊新潮と週刊文春は今回の問題を利用して連立政権攻撃と小沢一郎氏への攻撃をヒステリックに行っているが、週刊新潮は中曽根攻撃記事まで書いているようだ。
どうもこれを見ると、皇室と天皇への攻撃の意図すら抱いている今回の動き(羽毛田発言から始まった動き)ではないかとも疑われる。
対日本、対チャイナ、対皇室・天皇 ということであれば、裏には日本をコントロールしようとする米国の手が動いているのではないのか。
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前原誠も元首相の名前について仄めかし程度はやればいいのだ。 安倍なのか中曽根なのか福田なのか?
http://www.asyura2.com/09/warb2/msg/329.html
投稿者 新世紀人 日時 2009 年 12 月 16 日 14:29:23: uj2zhYZWUUp16
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