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Aobadai life 2009年12月15日(火)
ここ数日は、普天間の問題もあって、既得権勢力の一角であるマスゴミが、露骨なまでの鳩山政権に対してのネガティブキャンペーンをはり、ひどい捏造を繰り返している。
マスゴミが世論操作をする以上は、先の衆議院選挙の時と同じで、民主的な政権交代の原動力となった、われわれインターネットを介した一般の人間が、どんどん情報を発信していかなければいけない。
政権交代をしたとはいえ、結局、民主党連立政権は、検察や警察を事業仕分けの対象にできなければ、取り調べの可視化も実現できていない。記者クラブもナベツネの圧力に屈して、温存したままである。郵政民営化に伴う、疑獄事件としてのかんぽの宿問題も、一切、捜査ができない。
結局、政権交代が実現したとはいえ既得権勢力の70パーセントは温存されたままだと考えるべきだろう。
マスゴミの世論操作に屈しないように、異を唱えていくのは、われわれインターネットで主張するブログやSNSをもつ一人ひとりの、日本を愛する国民の責務であるとさえ思う。
さて、なぜこうも日本人はマスコミに騙されつづけるのか。日本国を破滅に追いやった太平洋戦争で、そもそも開戦を煽り、さらには虚偽の戦争報道を繰り返したのは新聞社を中心とするマスコミである。
戦後もCIAと結託し、反米世論を反ソ連世論へと変え、原子力をクリーンエネルギーと洗脳してきたのもマスコミである。
最近では、小泉政権の下、ポチ右翼という連中がでてきて、イラク戦争を正当化し、反中世論を煽り、アメリカの保険会社が目論む郵政民営化を主導した。
このように、日本人はマスコミに騙されても、騙されても、安易に信じる傾向がある。
その根本原因は、日本人が自分の意見を持つことが苦手で、なんとなく全体の意見に流されれば、それを安心とする、国民性にあると思う。
当然、マスゴミが発表する世論調査なんて捏造されている。というか、捏造とまではいかずとも、調査のとりかたや、質問の聞き方でいくらでもコントロールができる。
国民はなんとなく世論調査の真ん中に自分を位置したがったりする。ここをマスゴミは利用している。
また、台本やディレクターの指示どおりに話す、御用評論家や、コメンテーターの存在もたちが悪い。街頭インタビューでマスゴミの都合いいところだけをつなぎあわせた映像編集もそうだ。
一例をあげると、今朝、みのもんたの朝ズバを見ていると、例によって、天皇を冒涜する小沢一郎像をつくってバッシングに必死だった。
ここに三屋なんちゃらという元バレーボールの選手で、西日本の通販の会社の社長に迎えられたが、マネジメントができずクビになって、それがなぜかテレビコメンテーターとして活躍中という典型的な御用コメンテーターがいるが、
なんと彼女が、小沢一郎の憲法観は間違っているとして、憲法の解説をしはじめたのだ。基本的に頭のよくない彼女に、憲法の解説を仕込ませるディレクターもバカだが、やはり途中でボロがでて、「天皇の国事行為は内閣のなんでしたっけ?」と、肝心の「助言と承認をもとにこれを行う」という言葉を知らないのである。
要するに、憲法を知らない御用コメンテーターに憲法を都合よく解説させるのがマスゴミのまぬけなやり口である。
しかし、見る人がみれば、こんな茶番もよくわかるが、一般の人は、まさか彼女がディレクターの指示にそってしゃべってるなんて思っていない。
ここに世論操作機能としてのマスゴミの悪質さがある。そして、なんとなく、みんなの意見に同調したがる日本人はこのようにして、戦前からずっとマスゴミに騙されつづけているわけだ。
----------------- 引用はここまで
まったくもって、マスゴミの劣悪ぶりは目をみはるものがある。
協力している御用なんとかさんたちも同罪であることを肝に
命じることである。
知らなかったではすまないし、済ませない。
仕事だからも許さない。
きちんと責任をとってもらうことになる。
三屋なんちゃらも、知らなかったではすまない。
三屋なんとかも、徹底的に追求していけばいいと思う。
二度といい加減なことがいえないように。
こういことを徹底して、マスゴミ協力者を減らしていくことが
マスコミの洗脳報道をやめさせる方法ではないかと思いました。