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小沢ー鳩山ラインの壮大なサバイバル戦略 【神州の泉―高橋博彦】
http://www.asyura2.com/10/senkyo76/msg/234.html
投稿者 弥太郎 日時 2009 年 12 月 15 日 01:31:34: 2j9DCs8Lv3S7M
 

【神州の泉―高橋博彦】

2009年12月14日 (月)

小沢ー鳩山ラインの壮大なサバイバル戦略

サンデープロジェクトに自民党清和政策研究会の町村信孝氏が出ており、普天間問題や日米安保について語った。町村氏は竹中平蔵氏とともに、小泉政権時代に米国朝貢作戦を敢行した日本破壊者であり大戦犯の一人である。この人物が国民洗脳を担当とするサンデープロジェクトに出ることは、本格的に鳩山政権を攻撃する意図であることは明白だ。

 町村氏曰く、普天間問題は辺野古に移るとかそういう問題ではなく、日米共通のアジア戦略の問題であり重大な防衛の要でもあると言った。加えて、民主党には国家防衛認識が欠落していると言う。これは日米安全保障条約徹底堅固の立場であり、戦後日本の属国意識の典型である。自民党清和会が堅持してきた日米関係は、吉田ドクトリンという属国被支配体制の最悪の展開として結実したものである。その最大の状況が小泉政権であった。

 要は、鳩山首相の普天間問題に対する一見煮え切らない態度と、結論を先延ばしにすることを、日米関係に重大な支障を及ばすかの言い方に収斂していることだ。これは産経グループの鳩山政権批判とまったく同じである。また、田原総一郎氏は、中国の習近平国家副主席が15日に天皇陛下と会見する段取りになったことを、一ヶ月ルールを敢えて破ってまで民主党が強行したことを振ったが、町村氏はこれは小沢さんの指令ですよと言った。

 宮内庁の羽毛田信吾長官は「たいへん異例のことだが、まげて陛下にお願いした。こういったことは二度とあってほしくない」と述べた。中国側の強い要望を外務省はいったん断ったが、それにもかかわらずそうとう強い要望があったらしい、鳩山首相が平野博文官房長官に会見の実現を指示した。これが天皇陛下の政治利用ではないかと今、かなりの問題になっている。同番組に出ていた国民新党の亀井亜紀子氏も反対の意を表した。これが中国政府の意を汲んだ鳩山政権のごり押しであるなら、明らかな憲法違反であり許される行為ではないが、マスコミの言い分をそのまま信じてもいいだろうか。

 宮内庁にも米国CIAの影響が強く及んでいる可能性を考えれば、宮内庁長官の今回の記者会見のニュアンスにも留意する必要がある。しかし、言われるように、小沢幹事長が党所属国会議員143人を含む600人を引き連れて中国訪問をしたことと、習近平国家副主席が天皇陛下に会見を求めたことがある種の政治的バーターだとすれば、確かに大問題である。しかし、もう一方の視点として、小沢幹事長と鳩山首相は、壮大な国防的計画に基づいて動いている可能性を感じる。

 鳩山首相は普天間問題で否応なくぎりぎりの折衝を迫られ、表面的には態度を保留しているが、実は彼は最終の腹が固まっていて、日米安保条約を根本から変質させようと考えているのではないのかと思う。これには小沢一郎幹事長の「第七艦隊発言」が因を為しているように思う。つまり小沢・鳩山ラインの本音は、普天間問題の決着案を、基地周辺域の住民の安全と安寧(あんねい)を確保するという一点に絞っているように見える。米国の宗主国命令に可能な限り抵抗を試みる魂胆ではないのか。

 鳩山首相と小沢幹事長の真意は、米国と旧自民党政権が、普天間飛行場をキャンプ・シュワブ沿岸部に移設するとした日米合意に対し、基本はその案の見直し、つまり県外移設を主張する覚悟ではないだろうか。これについて解答を引き延ばしているのは、国民にこの問題を知らせるためであり、地元住民の苦痛と沖縄米軍基地問題の深刻な歴史を考えさせるためではないだろうか。

 国民は米軍に軍事防衛を肩代わりしてもらっているという前提で、毎年多額の税金と便益を米軍施設に与えているが、その税負担感と地元住民の強いられている苦痛を日本人全体に察知してもらう意図もあると思う。80年代の日米経済摩擦が90年代になって深刻な対日経済侵略になったことを鑑みれば、いざという時に米軍が日本防衛のために動くと思うのは、実は大きな錯誤ではないだろうか。守るかどうかわからない他国の軍隊を自国領土に駐留させて置くことこそ、国家として異常である。

 日米安保は欺瞞の条約である。友好国なら経済侵略は行わないはずだが、現実は冷戦終結の後に、年次改革要望書という対日経済占領プログラムを発動し、日本の優良資産を徹底的に奪い尽くす暴挙に出ているのが米国だ。その収奪計画の中心に郵政民営化がある。鳩山政権はこれを寸前で食い止めている。同盟国が対日経済占領を実行する事実は、軍事同盟自体が当てにならないことを意味している。

 日本人自身の中に洗脳的に対米依存の習慣性が刷り込まれており、そうとうの覚醒がない限り脱却できない。この洗脳状態を恒常化させて米国の言いなりになってきたのが、55年体制の自民党であり、その属国意識の究極点として小泉政権が登場した。この政権がやったことは国民生活の破壊であった。先見の明があるエコノミストの植草一秀さんは、小泉政権が発足する一年ほど前、もし小泉純一郎氏が国政の舵を切ると仮定した場合、はっきりと暗澹たる未来を予感した。

 植草さんの予感は的中し、小泉・竹中政策は日本を奈楽の底に沈めた。彼は亡国ベクトルを修正すべく、経済学者として小泉政権の間違いを声高に指弾してその手を緩めなかった。ここにもう一人、政治の世界で小泉政権の亡国性を強く憂える人物がいた。当時の小沢一郎自由党党首だった。2002年(平成14年)、民主党と自由党は相互協力して政権交代を目指すことに合意した。

 平野貞夫氏の「わが友・小沢一郎」によれば、この当時の小沢幹事長は「これ以上、小泉政権の棄民政治を続けさせるわけには行かない。日本に残された時間は長くない」という強い危惧の念を持っていた。この時期、植草さんと小沢氏は小泉政権に対して同じ亡国の危機感を共有していたようだ。小沢氏は小泉・竹中政治が敷いた亡国ベクトルを変える唯一の方図こそ、自由党と民主党の合併による政権交代であると腹を決めていた。そのためには自由党の解党という屈辱を受け入れて、民主党に合流する道を選んだ。平野貞夫氏はこれを、「得るは捨つるにある」と形容していた。

 翌年2003年、合併は成し遂げられた。この年の五月に、植草さんはりそなインサイダー疑惑を糾弾し始めていた。しかし、民主党には小泉・竹中路線と内通する勢力や労組組織の既得権にすがる勢力、自民党族議員と変わらない勢力など、一枚岩とは程遠い状態であり、まともな政党とは言いがたかった。これは国民もよく知っていた。紆余曲折があり、小泉氏の歴史的暴挙である郵政解散総選挙では、民主党は惨敗した。岡田代表が引責辞任、前原誠司氏が代表になったが、小沢氏の思惑とは離れ、前原体制は自民党と親和的な路線を取った。

 2006年4月の代表選で小沢氏が選ばれた。旧自公政権やマスコミは小沢氏を執拗に攻撃し、いよいよ政権交代実現が濃くなってきた2009年3月、東京地検特捜部は西松建設の献金問題で小沢氏の公設秘書を逮捕した。明らかに小沢氏本人の政治生命を奪うための国策捜査であった。植草さんが二度の国策捜査に狙われ、小沢一郎氏も国家ヤクザに狙われたのは明らかな理由がある。両者とも、アメリカを睨んだ救国意志を実践活動に反映したからに他ならない。

 それは小泉政権の国策性格を知ればよく見えてくる。自民党55年体制と小泉政権は、政官業トライアングルの癒着構造と官僚主導体制は共通した悪弊であったが、決定的に異なっていた部分もあった。それは政官業癒着に外国資本が加わり、対日金融収奪という新たな破壊的構造が出来上がったことである。経世会政治は政官業癒着の悪弊はあったが、国民への再配分は持続していた。

 しかし、小泉政治が国策に、市場原理至上主義と外資優遇政策を含めてから、国民への再配分は露骨に減少し、家計を逼迫させた。しかも官僚主導は是正されなかった。かくして国民生活は破壊された。それが小泉・竹中構造改革であった。小泉初期政権は国民にとって最悪だった。国内的には財務省が財政再建原理主義を強行して経済を失速させ、これと連動して、国外的には外資勢が日本の優良資産を掠め取った。郵政民営化は対日収奪の中心的計画である。

 アメリカは冷戦中の庇護国家から一転して略奪国家へ変貌し、日本の富を奪い去ることばかり考えている。彼らが日本の国防を肩代わりするなど、幻想の最たるものだろう。しかし、国家の自主性を失った戦後政治の劣化は、アメリカの山賊気質を見抜けないまでに堕落してしまった。小沢氏や鳩山首相は、戦後政治がもはや属国状況の受容では持たないという切迫した認識を持ったのではないだろうか。何らかの方法でアメリカの桎梏を外さないと、日本のサバイバルはできないという共通認識に至っているものと思える。

 パフォーマンスと言われようが、600人の訪中団を引き連れて中国行脚を行ったのは、米国の圧力に対する牽制以外の何物でもないと思う。中国を中心とした東アジア諸国と連帯して、アメリカの支配の手を緩めようという腹だと思われる。今まではこれを中途半端に行ってアメリカに叩かれている。ここまで思い切ってアジア連帯構想を打ち出せばアメリカも下手に手出しをしにくいと思う。小沢幹事長は国家存亡の危機意識の中で行動しているように思う。中国は問題が山積する国家だが、この方法以外に有効なサバイバルがあるだろうか。

 在日外国人の地方参政権の件は、私も大反対であるが、これもアメリカから離脱するための道程なのだろうか。アジアを味方に付けるための必須要件として計画に入れたのかもしれない。小沢氏はこれについて、国内の反対を想定しており、自らは積極的に推進しているという動きをしているのだろうか。とにかく今はアジアのパワーを結集させることを第一に考えているのかもしれない。

 このように見ると、小沢氏がアジアに極端に傾注するような動きは対米戦略の一環に思える。交戦権を発動できない日本が、アメリカの属国状況から抜け出す方法はアジアを取り込むしかないような気がする。これについては異論や反感もあると思う。私も中国に対しては反感も強い。しかし、アメリカが衰亡を避けようとして、なりふり構わず日本の資産を剥奪する腹であれば、日本が破産国家になるのは目に見えている。この国家存亡状況で、小沢氏が選択した起死回生の一手は他に選択肢がないことを示している。

 東西冷戦時代は日本の庇護国となっていた米国は、現在はその存在が最大の経済的脅威になっている。鳩山首相の普天間懸案と、小沢幹事長の訪中、訪韓は対アメリカ戦略で連動していると思う。小沢氏の中国傾斜は戦略である。第七艦隊発言の真意が国防にあるのなら、中国への属国化を小沢氏が歓迎することはありえない話である。

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コメント
 
01. 2009年12月15日 02:00:53
いまが過渡期なのだと思います。もはや帝国が崩壊し、米国が単一の覇権国家となりえなくなつたいま、ひよつとしたら国防もいらなくなるのかもしれません。世界で一番戦争の好きな国、戦争が大切な産業である国、アメリカ。

米国がとても日本の為に戦うとは私には思えません。基地の展開はかの国の失業対策、移民対策なのでしょう。ただ自作自演の好きな国です、マツチとポンプには充分な注意が必要です。(戦争で儲ける勢力はまだまだ強いでしょうから)

小沢氏はECのように東アジアのブロツク構想を前提に動いてる(しかも我々が思うよりかなりの先を)様な気がします。
                                                                                                  By プルしアンブールーの男


02. 2009年12月15日 02:55:23
小泉・竹中政策でリーマンが潰れて世界が奈落に入ったのか?

03. 2009年12月15日 03:13:38
すごい力作ですね。この方の見方に賛同します。おつかれさま。

04. 2009年12月15日 04:15:15
「日米安保は欺瞞の条約である。友好国なら経済侵略は行わないはずだが、現実は冷戦終結の後に、年次改革要望書という対日経済占領プログラムを発動し、日本の優良資産を徹底的に奪い尽くす暴挙に出ているのが米国・・・その収奪計画の中心に郵政民営化がある。」
・・・現在の「日米関係の真相」を見事にに看破している。戦後60年、いまこそ日本は国民意識として対米従属から脱却しなければならない。また米国のATMという役目からも脱却しなければならない、と念ずる。


05. 2009年12月15日 08:22:15
今年はまだ総選挙に勝った段階。
本当の政権交代は来年からだということ。
50年も旧体制が続いた後だからまだまだ抵抗はあるでしょ、そりゃ。

06. 2009年12月15日 10:06:15
「神州の泉」にまったく同感です。
今多くの一般国民が何とかしなければならないと感じているのは対米隷属、売国奴の組織・清和会の連中とその意を汲むマスゴミ連中である。
どちらかと言えば親米・嫌中の自分だが、それでもそう思う。

07. dank28 2009年12月15日 10:26:12: 9brDxSJjBKxck
日本は、戦後60年間米国の庇護のもと、貿易黒字国を謳歌してきた。その間、政治を「浄化」すると期待される真の政権交代が、今回の政変まで行われずにきた。その弊害がどれほど大きいかということは、まさに政変後のこれから徐々に解ってくる。政権交代してたったの三ヶ月やそこらでは、何も解らない。そもそも自公政権の時には、ほとんど政治に無関心だった連中が、マスゴミに乗せられて何かとちゃちを入れるのを見ていると、「己の今までを猛省して、もう少し現政権のやることを見守っていろ!」と言いたい。

08. 2009年12月15日 12:56:55
なるほどね。
うやむやな態度も交渉では、手ですね。
一方で、中国に大訪問団を送るあたり。
駆け引きとは、こういうものでしょう。

09. 2009年12月15日 13:16:17
今更自民政権に戻っても、どうにもならないことは、国民はよく解っている。たとえ小澤、鳩山政権がつぶれても、日本は変わらざるを得ない。元には戻らない。
だってアメリカもうだめだもん。
マスコミにしても自民党にしても、もう一回ねじまき直すのは無理。自民が政権とっても、景気が良くならなきゃマスコミの広告収入あがるわけがない。自民の政策がだめだったのは実証済みなんだから。自民とマスコミは変わらなければ生き残れない。
国民は焦らず、民主支持のヒトは民主を、自民支持のヒトは自民の応援をすればよい。マスコミの言うことを鵜呑みにしても良い。
結果は自ずと見えてくる。
アメリカとはもう昔のようには行かないのだから。アメリカがだんだん壊れていくのを見守ればいいのだ。
そうすればいやでもみんな変わるんだよ。

10. 2009年12月15日 14:27:11
すばらしい見識です。
 郵政民営化=米営化を阻止して、次は沖縄の基地を無くし、沖縄県を米軍支配から解放する。
 そして完全な自主・独立国家日本としてアジア共同体の主要国家として世界に名誉ある地位を占める、となって欲しいですね。

 これ以上アメリカにたかられるのはご免だし、虎の衣を借りる国賊官僚・族議員の血税つまみ食いも御免です。
 来年30兆円のアメリカ国債が満期を迎えるそうですから、鳩山政権には国内の景気対策に使ってもらいましょう。


11. 2009年12月15日 16:48:30
小沢と小泉の比較:両者の対立を装うがその正体は小泉と変わらぬ小沢の正体ーユダヤ・ペット

小沢は、1990年のイラクのクウェート侵攻に際して、米国に90億ドルを拠出したり、昔からユダヤの犬で米国大使館のCIA参事官のジェームズ・フォスターが小沢担当であったことから分かるように、ご主人様の命令を伝達・実行しただけの、犬であった。こんな男の正体は、近くで見れば見る程分かるので、後にユダヤの命令で自民党を割って出て、一党独裁をユダヤの命令で破壊してはみたものの、自前の反自民政権を継続して維持する程の政治力はなく、新進党は瓦解してユダヤの期待には十分に応えられず、ユダヤ・ペットの地位は鳩山に、そして自民党の中で森喜朗から小泉へと、日本の破壊工作の任務は、反自民連合政権から自民党へと移行して、小沢は用済みの逸れガラスになった訳だ。

小沢は、心臓病を患っており、その治療にはロンドンとワシントンのベセスダ海軍病院で定期的な診療を受けている。後者は、ケネディの遺体を処理したことで有名な、ユダヤ管理下の病院であり、言うことを聞かない小沢の心臓のペースメーカーはここで細工されれば、すぐに昇天する仕組みになっている。途中で、逃げ出せなくなるCIAのスタッフが、手術されて心臓に埋め込まれる機器と同じであろう。こうして、マインド・コントロールされたロボット人間、人間牧場の家畜達が生まれて来る訳である。


12. 2009年12月15日 16:49:51
■小沢の嫁は、創価の幹部。小沢の嫁の実家の土建屋「福田組」は姉歯設計、
ヒューザー販売で耐震偽装マンションを建てている。福田組は創価大の
卒業生を、優先して受け入れている会社だ。
◆前原に続き、嫁が創価とは!政治資金が創価の嫁の実家からたっぷり入って
池田犬作の奴隷とは!
岡田といい、前原といい、小沢といい、政治屋は全部外国の手先と考えないと
理解できない。
嫁が創価という時点で、一般議員はともかく、党首の資格はない。同衾している以上、
潔白を証明することは不可能だ。国家を危うくする。それとも、創価が外国勢力では
ないからいいとでもいうのか?創価が朝鮮カルトであることは世界の常識だが、それでも
党首なのか?カルトのためにひそかに政治権力を振るうのか?許されることではない。


13. 2009年12月15日 16:55:24
小沢一郎の役割は、アメリカとの対立状況を加速させ、日本を孤立させたあと、中国による日本支配の基礎を作り上げることになるはずです。要するに、「アメリカの属国」から「中国の属国」へと鞍替えをするために働くことになるのです。 (引用注:つまりブロック再編−>通貨「アセア」への道ですわね)

  小沢一郎はフリーメーソンであると言われていますが、私流に表現すれば「陰の超国家権力のコントロール下に置かれている人物」です。ですから、アメリカに抵抗するような姿勢をとることができるのです。アメリカをも支配下におく強大な権力に守られているわけですから、そのアメリカの悪口を言っても怖くないということです。

  今後、小沢一郎の率いる民主党は、これから進める日本の完全属国化に反対する政治勢力を一層する手段として、古賀誠を中心とする自民党内の一部の勢力が何度も国会に上程しようと画策し続けてきた「人権擁護法案」の成立を実現させるものと思われます。自民党政権下ではどうしても議案として上程することができなかったこの法案を、民主党はあっさりと国会を通過させるはずです。これで、実質的な恐怖政治の体制ができあがるのです。

外国人参政権付与法案も


14. 2009年12月15日 17:34:08
12さん、うそはいけません、見え見えですよ、ここの訪問者は、そんなことで目くらましにあうようなB層とお思いなの?今は、真実にここらから立ち向かい進んでいく立ち上がった方が、たくさんいます、それは,あなた達が火をつけてくれたのかもしれません。

15. 2009年12月15日 19:08:25
14さん

あなたは、
1、外国人参政権付与法案に賛成ですか? (売国法案だと思いますが!)

2、外国人(移民)受け入れに賛成ですか?(売国法案だと思いますが!)

3、アジア通貨統合に賛成ですか?
(国家の重要な権限(主権)を失う事になりますが!)

以上3件 賛成か否かお答えください。

反対であり、民主党支持であれば、整合性を失う事となりますが、
必ず明確に整合性に付いてもご説明ください!
賛成であるとするならば、売国行為、主権の放棄という事になりますね!

答える自信のないB層でしたら、答えなくてもいいですが・・・


16. 2009年12月15日 20:38:47
日本の旧体制は崩壊したのです。
自公の復活はもはやない。
そして、これまでのような米国一辺倒では国が立ち行かなくなる。
その認識の下での鳩山・小沢の行動と思います。
小沢大編隊の中国訪問、鳩山の普天間移設への一見煮え切らない行動は連動していると思います。

論点1:米国は中国と北朝鮮から日本を守るつもりがあるか。
結論は、なしです。
そもそもの日米安保は冷戦時の帝国主義的共産圏の防波堤のようなものであったと理解しています。
結論を急ぐと、旧ソ連が崩壊し冷戦が終結した現在、日米同盟はその必要性が薄れてしまったということ。
残った、問題の国、中国には東シナ海の第7艦隊があればいい。
イラク戦争に見たとおり、IT兵器で米国からの遠距離進撃が可能になりテロ相手に若干の外国基地があれば済む。

論点2:中国との親交は是か非か。
結論は、理非曲直で望むこと。
米国が当てにならないとなったら、日本は多元外交で望むしかないが特に中国には無視できない問題がある。
中国の軍備は米国の足元にも及ばないとされているが日本を脅すには十分の軍備である。
それに、徹底した反日教育で刷り込まれた恨みはおいそれと拭い難い。
さらに13億の人口を抱え、幾多の問題を孕んだ経済急成長で力をつけた独裁共産主義イデオロギーの統治は、何を起こすか分からない。
しかし、どんなに急成長しても如何し難いものがある。
底辺層の学識化と技術力である。
これを日本に求めてくる。
それによって米国並みの力をつけたら日本は2大国のハザマで沈んでしまう。

結論を急げば、これまでの米国の庇護の下での平和主義では日本は立ち行かなくなる。
普天間移設問題の処理は、米国からの独立だけでは済まされず、日米安保の見直し、日本の安全保障の問題、そして憲法問題へと発展する。
これはだれもが変えようの無い流れとなると思う。
小沢の中国訪問と鳩山の一見ぐずぐずはその出発点のような気がする。



17. 2009年12月15日 20:40:59
11,12,13,15 ネトウヨは2chに帰れよ、お前らの来るところじゃない!

18. 2009年12月15日 20:45:41

民主党支持者がどうだこうだとか、B層がどうだとかケチなコメントなんか言ってる場合か!

19. 2009年12月15日 21:08:04
17さん18さん

東アジア共同体とは、日本の主権の問題なのです!

外国人参政権 断固反対の根拠

▼この方の見識はすごいです。
(広告が入って少し読みづらいですが、そこは致し方ありません)
http://archive.mag2.com/0000012950/index.html


東アジア共同体 断固反対の根拠

▼この方の見識はすごいです。
(広告が入って少し読みづらいですが、そこは致し方ありません)
http://archive.mag2.com/0000012950/20090916205855000.html


東アジア通貨統合 断固反対の根拠

http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/51571315.html


真実が下記ビデオにあります。必見ですが、
9.11の真実を理解できない方には申し訳ありませんが理解できないと思われます。
9.11の真実を理解できない方は見ないでください!

http://video.google.com/videoplay?docid=2172429313954008035&hl=ja#

▼9.11の真実 一発で分る テレビ番組ビデオサイト▼

http://www.youtube.com/watch?v=KEc5t-m-8_c&feature=PlayList&p=F2A316A28324BA44&index=0


20. 2009年12月15日 21:15:23
 中国と日本の米国債をまとめてアジア通貨構築の原資にすればいいと思う。
ちょっと素人考えが過ぎたかもです。そうなったら素晴らしいなと思う。
 

21. 2009年12月15日 21:42:47
下記のサイトでの見方が正しいのではないかと思います。

http://satehate.exblog.jp/9838953
http://www.asyura2.com/0601/senkyo20/msg/1053.html
http://satehate.exblog.jp/

外国人参政権付与は阻止しなければなりませんね。
御存知かもしれませんが、いい具体的案の一つが出ていました良かったら。↓
RPEジャーナル
北野幸伯
http://archive.mag2.com/0000012950/20091203202258000.html

一部抜粋

▼私たちにできること
こんな恐ろしい「外国人【国政】参政権」ですが、私たちにできることは
あるのでしょうか?
あります。
1、(もう3回目になりますが)鳩山さんに直接意見を伝えましょう。
やり方は、
【引用ここから▼】
<外国人参政権を阻止しようと思えば、鳩山さんに「外国人参政権に
反対する人が山ほど多い」という事実を実感させばいいのです。
どうすれば、鳩山さんのところに意見が届くのでしょうか?
これは総理のメルマガに意見を送るのが一番いい。
まずは、総理のメルマガに登録します。
http://www.mmz.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
その後、送られてくるメルマガの一番下に、感想を書きこめるアドレ
スが載っています。
このページに入っていただければわかりますが、一番下に120字
まで感想を書ける場所があります。
名前もメルアドも入力する必要はありません。
送信者を特定されることを恐れている方も、安心して意見をお書き
ください。
【引用ここまで▲】
2、自民党を本気にさせよう
私は自民党支持者ではありません。
・バブルを崩壊させたのも、
・その後「暗黒の10年」になったのも、
・一人当たりGDPが世界19位まで凋落したのも、
全部自民党のせいです。
とはいえ、「民主党に対抗できる唯一の現実的勢力」が自民党という
のも事実。
ところで、自民党。
外国人参政権については、まったく「弱腰」なのです。
<自民、郵政、外国人参政権で与党攻めきれず
11月17日23時44分配信 産経新聞
 政府が今国会に提出した国が株式を保有する日本郵政の株式売却
凍結法案と、来年の通常国会への提出方針を示している永住外国人
の地方参政権付与法案の対応をめぐり、自民党執行部は民主党への
批判は繰り返すものの、党内の対応を決められないままでいる。
両法案とも一部にある賛成論を抑えられないでいるからだが、政権サ
イドの度重なる「失策」にも追及しきれない野党・自民党のひ弱さの表
れともいえそうだ。>

なんと、「自民党も外国人参政権認める方向で・・・・」という意見が強く
なってきています。
<地方参政権問題は、森政権時代に法案提出の見送りを決めた経緯
がある。
ところが、石破茂政調会長は11日の記者会見で「憲法との関係などを
検証し、党としての姿勢を明らかにしたい」と、議論をやり直す方針を示
した。
 法案反対派は「党内では決着済みだ」と受け止めていただけに、党内
からは「保守の再生」を掲げる谷垣禎一総裁への政治姿勢に疑問の声
が出始めている。>(同上)

どうすれば、自民党を動かすことができるのでしょうか?

これは、「外国人参政権に反対する方が、『お得』である」ことをわから
せればいい。
つまり、その方が「票につながる」ことを理解させればいい。
方法ですが、
一、谷垣さんのHPに入ります
http://tanigaki-s.net/index2.php
二、一番上の「お問い合わせ」をクリック
三、意見を投稿します

「民主党は「外国人参政権付与」を推進しています。
私は前回民主党に入れましたが、もし自民党が外国人参政権に断固
反対してくださるなら、次回は自民党に入れようかと思っています。

はっきりいいますが、国民の大部分は「外国人参政権」に反対です。

ですから、自民党が態度を明確にすれば、次回は勝てる可能性がた
かまるはずですよ。」

3、動画を紹介しましょう

日本在住日本人の99%は、今回ご紹介した動画の内容を知らないと
思います。

民主党はこんな大事なことを、「国民に内緒でこっそり」決めちゃおうと
している。

ですから、なるべく多くの人に動画の内容を知らせる必要があるでしょ
う。

ブログのある皆さまは、ブログにちょろっとでも動画をご紹介いただける
とうれしいです。↓
【国会】鳩山首相「死を覚悟してでも、国政参政権を与えたい」
http://www.movie3mai.net/dXtbqVHxQxEo.html


22. 2009年12月16日 00:34:04
>>21
ネット街宣ごくろうさま。

全人口比コンマ数パーセントの定住外国人に、たかだか地方参政権を付与するぐらいで
日本が乗っ取られるんですか。
一億二千万もの人口があり、今なお地域ダントツの経済水準・技術力を誇るというのに
日本人ってのは所詮その程度の少数派に乗っ取られるような弱小民族なんですか。
なんと徹底した自虐的観念でしょう。

つとに外国人参政権を導入しているドイツや北欧諸国も
トルコ人労働者や中東・南アジア難民あたりに、とうに乗っ取られたんでしょうね(笑)


23. 2009年12月16日 02:06:28
{12.14}さん、「福田組」は、昔から下請けに対して、キチンとお金を支払う会社と訊いています。兎角、元請けは下請けに対して威張る連中が多い中、社員教育が行き届いている企業だと思います。
それにしても、創価と訊いただけで、イヤな気分になります、ハイ。

           > 新潟市の農業者


24. 2009年12月16日 06:54:31
私が阿修羅を見始めてから1ヶ月 現在至った考えと
全く同じ考えであり、驚きと共感で胸が一杯になりました。

経済的大東亜戦争を小沢幹事長は行おうとしているのではないか。
中国他 東アジア共同体構想は ヨーロッパがユーロという結合を見たのと
同じように 対米経済侵略対策として 取らざるを得ない策であるとの
認識なのでしょう。

中国とアメリカが仮に経済協力策を打ち出し 日本が除け者にされたとすると
考えるのも恐ろしい事態になるのでは?と思います。

先んじて 中国と日本が手を組まざるを得ない程に 日本は危機的状況なのでしょう。

外国人参政権は反対。
中国人の国民性は私も 日本人と合うとは到底思えませんが 
状況が状況ですからね。

あとは中国とどう対等に渡り合うか。
CO2の削減量で、アメリカは当然のことながら 
中国についても どこまで削減量を増やす要請をできるか。

環境ビジネスを考えるにつけ、上記の点はとても重要だと思います。


25. 2009年12月16日 08:12:13
>全人口比コンマ数パーセントの定住外国人に、たかだか地方参政権を付与するぐらいで
日本が乗っ取られるんですか。

ホントですね。
そもそも定住外国人に乗っ取られ前に、この国はとっくに米国に乗っ取られちゃってるって事に気が付いてないんでしょうかね?
その米国の支配から今、なんとか抜け出そうとし始めてる時に、今までひたすら米国に媚びへつらってご機嫌ばっかり伺ってきた売国利権集団やその同調者連中が、地方参政権で定住外国人に国が乗っ取られるだなんだと愛国者ぶってはしゃいでる様は滑稽の極み。笑止千万です。
全人口比コンマ数パーセントの定住外国人がそんなに怖いなら、大好きな米軍のと一緒に国外に移転すればいいのだ。アハハ


26. 2009年12月16日 08:45:15
22さん25さん

【「地方参政権」でも大問題であること証明してみましょう。】

良く読んで下さい。

ロシア政治経済ジャーナル No.618 

                 2009/11/23号

http://archive.mag2.com/0000012950/20091123202854000.html
より

【抜粋】

「地方参政権」でも大問題であること証明してみましょう。

ちょっと日本人にはなじみのない話ですが、我慢してお聞きくださ
い。

ソ連には15の共和国がありました。

その一つグルジア共和国に、南オセチア自治州があります。

そう、去年「ロシア・グルジア戦争」の舞台になったあの南オセチア
です。

1991年にソ連が崩壊し、グルジアは独立国家になりました。

南オセチアはグルジアの「自治州」ですから、当然この国の一部に
なった。

ところが、「独立の機運」が高まってきたのです。

その理由はなんでしょうか?

そう、南オセチアに住む人の大部分は、民族的にグルジア人ではな
オセチア(オセット)人だからです。

ちなみに08年2月にセルビアから分離したコソボは、なぜ独立をめ
ざすようになったのでしょうか?

そう、住民のほとんどが、「アルバニア系」だったからです。

ここから何がわかるでしょうか?

【ポイント1】住民の大半が一つの民族で占められる場合、独立運
動が起こるケースが多い

つまり、中国人が一つの地域にかたまってすめば、「ここの住民の
90%は中国系だから日本から独立します!」ということがあり得る

南オセチアの独立運動はその後どうなったのでしょうか?

1992年1月、「南オセチアの独立に関する住民投票」が実施され、
92%が「独立賛成」の結果になりました。

【ポイント2】「独立に関する決定」は、通常住民投票で行われる。

つまり、

中国人がある地域にかたまって住み、日本人より数が増え、なお
かつ【地方参政権】をもつ場合、日本から独立する決定は、日本
国政府とは無関係に行われる

この話を聞いて、「いくらなんでも、中国人が日本人の数を圧倒する
なんてありえない!」と思う人もいるでしょう。

では、たとえば地方の小都市、過疎化が進んだ場所に中国人が集
結して住めばどうですか?

ここで一つ重大な事実があります。

グルジアからの独立を宣言した南オセチアの人口は、

【たったの10万人】

なのです。

どうです?

人口10万人の自治州でもその気になれば独立宣言できるのですよ。

【ポイント3】人口が10万人程度でも、住民の大部分がそれをのぞめ
ば独立を宣言することができる。

日本で外国人の地方参政権が認められたとします。

中国政府は、人口5万人の○○市に、10万人の中国移民を送りこみ
ます。

そして、人口15万人の○○市(うち67%が中国人)が独立を宣言す
るというようなこともありえる。

グルジアと南オセチアは92年、戦争状態になります。

しかし、同年休戦。

そして96年、南オセチアで初めての大統領選挙が実施されました。

【ポイント4】ある地域は「独立宣言」後、通常本国の許可など得ず、
独自の大統領・議会・警察・軍隊などを作りはじめる。

そして、クライマックス。

08年8月、グルジアは南オセチアに侵攻。

ロシアが介入し、戦争になります。

しかし、グルジアは勝つことができなかった。

ロシアは、「グルジアの南オセチアの大量虐殺を放置することはで
きない!」とし、

南オセチアの独立を承認しました。

【ポイント5】独立を阻止するには、通常武力行使しかない。

南オセチア・グルジア・ロシアの例を見れば、

中国系住民の多い○○市が独立を宣言し、独自の大統領・議会
・警察・軍隊・憲法などをもちはじめた。

忍耐も限界に達した日本政府は、自衛隊を派遣、独立を阻止しよ
うとする。

中国政府は、「自衛隊は、○○市の中国系住民を大量虐殺してい
る!」とプロパガンダし、人民解放軍を投入。

人民解放軍は、自衛隊を駆逐。

中国は、「いつ小日本軍が戻ってきて再び大量虐殺をはじめるか
わからない。情勢が安定するまで正義の人民解放軍が○○市に
駐留する」と宣言する。

同時に中国は、「選択肢はない」とし、「○○市」の独立を承認する。

もう一度復習します。

1、ある国の特定地域に少数民族が集中して住んでいる場合、独
立運動が活発になることがある

(例、セルビアのコソボ、グルジアの南オセチア・アプハジア、ロシ
アのチェチェン、中国のチベット・ウイグル等々)

2、独立に関する決定は、通常「住民投票」で行われる

もし中国人が日本の特定地域に集中して住み、【地方参政権】をも
っていれば、彼らの意志で独立宣言することは可能

3、独立国家を作るのに人口は関係ない。人口10万人の南オセチ
アでも独立を宣言した。

つまり、日本の市レベルでも、中国政府の後押しがあれば独立宣
言することはできる

4、独立を宣言した地域は、通常本国に相談などせず、勝手に国
づくり(憲法・議会・軍等々)を開始する

5、本国が独立を阻止する方法は、通常武力行使しかない

6、しかし、「大量虐殺」などの口実で、他国の介入を招くケースも
ある

(例、グルジアと南オセチアはロシアから介入された
セルビアとコソボは、NATOから介入された)

つまり、○○市の独立を後押したした中国が、自衛隊の大量虐殺
などを口実に介入するケースがあり得る

となります。

ここまで、おそらくほとんどの日本人にとっては「滑稽なファンタジ
ー」にしか思えないでしょう。

しかし、これは南オセチアで実際起こったケースを使って話してい
ます。

コソボやアプハジアでも、「○○系の住民が大半だから」という理
由で、独立の決定がなされました。

また、中国はチベットやウイグルに漢民族を大量に送りこむことで
実効支配をすすめている。

事情を知る人にとって、決して夢物語ではないのです。

こういう事態を防ぐ方法はあるのでしょうか?

簡単です。

独立の決定は住民投票によって行われる。

つまり、外国人に地方参政権がなければ、中国政府の意向が政治
に反映されることはなくなります。

その後に起こる数々の悲劇も未然に防ぐことができる。


外国人に参政権を与えるのは【亡国の道】なのです。


27. 2009年12月16日 09:31:06
25へ21ですが

妄想はお止め下さい!

>今までひたすら米国に媚びへつらってご機嫌ばっかり伺ってきた売国利権集団やその同調者連中が、地方参政権で定住外国人に国が乗っ取られるだなんだと愛国者ぶってはしゃいでる様は滑稽の極み。笑止千万です。

「米国に媚びへつらってご機嫌ばっかり伺ってきた売国利権集団やその同調者連中」

売国奴小泉、竹中に言われては如何でしょうか!

私とはまったく関係が有りません!

あまりにも次元が低いので、今後は無視させて頂きます!


28. 2009年12月16日 13:04:20
27さんへ。
25のコメントは21さんに対するものではありませんよ。
「売国利権集団やその同調者連中」と言うのは利権政治屋、官僚、財界、マスコミとそれらの息の掛かった言論人どものことです。当然売国奴小泉、竹中も含みます。
私の次元が低いとの事ですが、それは認めます。(笑)

29. 2009年12月16日 13:19:21
26さんへ。
25の者ですが、ごめんなさい。
生理的に無理っ。

30. 2009年12月16日 13:31:56
外国人参政権、心配いりません。民主党内にも反対派はいっぱいいます。この勢いならデモも起こります。法案提出は行わないでしょう。
「反対派がいっぱいいてまだ実現できませんが、私たちは前向きです。いつかは実現させます。」と小沢、鳩山が韓国に弁解するはずです。大切なのは友愛の気持ちですから。結果が伴わない場合もあります。反対派の動きははじめから折り込み済み。
ただ、個人的には別に外国人参政権反対じゃないです。だって自分が永住外国人だったら選挙権無いより、あった方がうれしいでしょう?税金払うんだし。
でも、島国根性ってのがあるし、昔から村八分も得意技だし。まだまだ無理ですね。


31. 2009年12月16日 16:16:50
 元々、東アジア共同体は、大東亜共栄圏のまきなおしでしょう。これは悪いという意味はにあ。何度もいうけれど共産党、又は共産主義革命(毛沢東の共産主義革命)も含んで、基本的に英米諸国の裏権力が、既存の国家を破壊する目的で作った内容である。そしてアジアで侵略したのは英国である。東インド会社を基軸して作った内容である。そのバックに300人委員会があり、更にその後ろにフリーメーソン、更にその後ろにユダヤ人のサンヘドリンがいる。サンヘドリン側に属していて表の名前を出しているのがロスチャイルドである。そしてアメリカはロックフェラーが存在している。
 日本の立場は、昔の戦争、そして「国際連合の地下に核爆弾」を平穏無事にとり除き、これらの戦争犯罪者を軍事裁判を受けさせる事であり、これは、「神の国」である日本しかで出来ない。
 中国は隣国である。このあたりは、マレーシア元首相も明らかに言っているように、「中国の場合は、好きとか嫌い次元」で話す国家ではない。危険な国家である。これを正すのは日本である。中国とアメリカは基本的に繋がっている。この辺りはキッシンジャの話、民主党もロックフェラー辺りを調べれば、必ず分かる内容である。基本的に中国とアメリカの間に挟まれた状態が日本であるから、当然、中国を糺しながら友好関係を持って行動するしかない。当然、日本の場合は、自衛の準備も必要だし、軍事戦略物質として日本のCPUが世界の軍事戦略しなければならない。今の鳩山首相は、藤田議員の親分でもあり、ブレーンも911事件の真相を調べている。鳩山首相を首相にしなければ真の意味で脅威、売国者によって国が売られるでしょう。アメリカにもかなり厳しい言葉を与えている情報が流れている。だから、日米の属国路線に従事する事で、共産主義革命を考えようとする輩(ユダヤ教徒)にとって面白くない内容である。アメリカに日本にとって脅威の部分を一言もしゃべらない状態で、つき進む事自体が、日本の安全保障にとって脅威である事分かりきっている内容である。それは明らかに強制収容所の道に繋がる内容であり、それは一番本当の意味での家族思いの基督教保守が一番よく知っている内容であり、今はアメリカは、軍隊の秩序の回復が優先順位になっている。それはまず911事件を犯した犯人を軍事裁判を受けさせる事でしょう。そうでないとグアムに帰って下さいとアメリカに伝えるべきでしょう。日本は独自の軍隊を持つことでしょう。普通の国家の道を歩んでいる。
 参政権については、何度もいうけれど、国籍をとり易い状態(日本を母国)とする。国籍を取った人に与える。小沢幹事長は危ないが、鳩山首相が、911から色々の意味でアメリカに更にマスコミに問題を提示するべきでしょう。
 この問題でいう事を聞かない官僚、閣僚は、即刻に首にするべきであると。これは何度もいうけれど、鳩山首相が存続出来るか出来ないかの「試金石」であると。国民の負託に答えるべきでしょう。
 素直に、岡田外務大臣では発表する気はないから、鳩山総理は、本当の意味でのアメリカの脅威の部分を問題提起して、マスコミに提示するべきであると。
 正三角形外交とは、言っているが、中国とアメリカは基本的に繋がっている。中国共産党を大きくし、中華人民共和国を作ったのはアメリカの財閥だ。これが歴史の事実である。正しいの意味での情報を総理が意を決して国民に伝えるべきでしょう。

32. 2009年12月17日 00:37:31
>>26
>ここまで、おそらくほとんどの日本人にとっては「滑稽なファンタジー」にしか思えないでしょう

おやおや、ちゃんと御自覚のようで…。

特定地域の先住少数民族の独立運動事例を、
まるっきり事情の違う外国人労働者の問題とゴッチャにされてもねえ。
その話がホントなら、今頃欧州諸国は各地で外国人労働者の独立運動が渦巻いてることでしょう。
あるいは、華僑移民の多い東南アジアや中南米でも中国系住民の独立運動が相当盛んなハズだけど
そんな話とんと聞かない。

どだい選挙権があろうがなかろうが、独立運動ってのは起きるところじゃ起きるわけで。
それに百歩譲っていかに地方自治体で「独立」を決議しようと、
現代のまともな法治国家では国政レベルでの承認と各種の手続きを経ないかぎり通用する話じゃない。
上記の事例も旧体制崩壊直後の旧ソ連、ユーゴだからこその出来事。
カナダのケベックのように地方政府が根強い独立志向を持って再三構想を具体化しているところですら、
実際の独立など絵に描いたモチ。


33. 2009年12月17日 01:54:42
小沢氏の中米二等辺三角形関係に真に賛同しています。
現状の異常に米国よりの状況を打破する過程では、思い切って中国寄りに舵をきるのは至って正常な方向性。
小沢氏の発想は諸葛孔明の天下三分の計そのもの。
随分と弱体化したとはいえ未だに超大国アメリカ。
一時中国に歩み寄り、米国が中国とほぼ同等の力量と判断されるようになれば完全に対等な関係に軌道修正すればよい。
どなたかが言ってる様にネト右翼は2chへどうぞ。
陳腐な思い込み(それが意図的とわかってるけど)の盲目的保守思想はここでは通じない。
本物の保守はこの阿修羅に集っているのであって、偽りの保守は2chへ退散してくれ。
本物の保守は決して中国が好きな訳ではなく、今の米中それぞれの国との関係を吟味ちた上で小沢外交を支持しているだけである。

34. 2009年12月17日 08:42:39
32よ

お前は外国人か!

26の分りやすい内容であれば、
日本人であれば中学3年生普通以上のレベルの
読解力があれば、理解出来ると思うがな!

32よゴメンゴメン、お前には読解力という意味さえも分らないかな!

参政権を与えてなくてさえ、このような恐ろしい事がすでに起こっているぞ!

オット、大馬鹿にはいくら言っても無駄か!
心ある日本人であれば分ると思うがな!

デンマーク、祖国引き揚げの移民に奨励金10万クローネ(約180万円)支給
http://www.asyura2.com/09/bd57/msg/548.html
投稿者 kokopon 日時 2009 年 11 月 14 日 19:53:11: uXlXC.2gGTbTg

売国奴には何を言っても無駄か!


35. 2009年12月17日 09:08:37
しまった!

在日にいい情報を与えてしまった!
       ↓
デンマーク、祖国引き揚げの移民に奨励金10万クローネ(約180万円)支給

小沢だと在日らの祖国引き揚に奨励金(約180万円)支給するかもな!

いや、1000万か!


36. 2009年12月17日 10:57:42
オット 言い忘れた!

日本は居心地がいいので祖国引き揚奨励金は杞憂か!


37. 2009年12月17日 12:13:14
>>34
まあそう興奮しなさんな。
どちらが日本語能力に長けてるかは、第三者の皆さんに判断して貰えばよいことで。

だいたいそこであげてるケースは入国管理や移民規制にまつわる問題であって、
すでに日本に定着している定住外国人への権利保証の問題とは、そもそも別物でしょう。
(ちなみに自分も、経団連が主張するような大規模移民導入策には反対だ)
そもそもそのデンマークの政策にしてからが、
「移民が独立運動を起こす恐れがあるから」「デンマークが乗っ取られるから」などという
短絡的な動機に基づくモノじゃないわけでね。
あんた方が煽ってる外国人参政権反対の根拠とはちょっと筋が違う。

味噌も糞も一緒くたのアジテーションは説得力がないよ。


38. 2009年12月17日 12:32:47
>あんた方が煽ってる外国人参政権反対の根拠とはちょっと筋が違う。

煽ってるという捉え方からして、深層心理を物語っていると思いますが!

あなたは外国人ですか!
それとも売国奴でしょうか!
それとも騙され続ける、おめでたい日本人でしょうか!


39. 2009年12月17日 13:58:24

中国の真実 (The Truth of China)
http://www.youtube.com/watch?v=M84KIsZmA0A

40. 2009年12月18日 13:19:15
衝撃!!小沢一郎民主党代表の美人秘書の真実
http://www.youtube.com/watch?v=o-lXuggolkk

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