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ハイルヒットラー、まがいの小沢親衛隊(信者)は、日本を翻弄する元凶になってきた。
そもそも、選挙権も見直したほうが良い。
日本人であっても誰でも選挙権を与えることは、考え直す時期に来ているのではなかろうか。
日本破壊が小泉からはじまり小沢へと形は変えても引き継がれる。
この構図は、結局、誰にでも選挙権を与えてしまった結果から来ている。
ここで誤解はしては困るが、決して、中国共産党のような一党独裁選挙なし、のことを言っているのではない。これを目指しているのは、小沢だろうが、決してこのような体制は良くない。
このまま小沢を放置すれば、ナチスのごとく全権委任法を持ち出してくるのではなかろうか。
大衆迎合スローガンに騙され、鬱憤晴らしのように現実、内容を理解する能力すらない者が、何でも叩けば経済が良くなる、と大衆を煽り、結果、乗っかった支持者に跳ね返り不況が進みにこよん生活者が増加する。
それでは、博士の御言葉です。
日本人は、直立不動で拝聴いたしましょう。
以下、博士の独り言--------------------------------------
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-3065.html
小沢氏「大新年会」考
2010/01/06(水) 19:45:41 [民主党]
連なる「親衛隊」議員の面々
土地購入疑惑 小沢氏 聴取方針 東京地検 近く出頭を要請
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成16年に購入した土地をめぐる疑惑で、東京地検特捜部が小沢氏から任意で事情聴取する方針を固めたことが5日、関係者への取材で分かった。近く聴取に応じるよう要請する。産経新聞紙面(切り抜き)1月6日朝刊(1面)より参照のため抜粋引用/写真は「小沢の高笑い 闇将軍「大新年会」実況中継」と記す週刊
文春誌面(切り抜き)1月14日号(P28−29)より参照のため抜粋引用
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小沢氏は、出頭要請に応じるか
表題は、東京地検が、「東京地検特捜部が小沢氏から任意で事情聴取する方針を固めたことが5日、関係者への取材で分かった」(産経新聞)、と伝える記事だが、後日の参考nため、一部の誌面記事とともに、小稿にクリップさせていただきたい。先ず、地検が、小沢氏への出頭要請を決めた、とする理由について、紙面では、小沢氏は疑惑に関する告発の対象になっていない、として、「しかし、小沢氏が土地取引をめぐる陸山会と関連政治団体間の複雑な資金移動に関与した疑いが強いことから、疑惑の全容解明には小沢氏本人の事情聴取が不可欠と判断したもようだ」、と伝えている。この動向については先稿でも触れさせていただいたが、表題が事実とすれば、先ず、その要請に小沢氏がすんなりと応じるのか、どうか。その点にご注目いただきたく思う。
次に、要請に応じた、として、公人の説明責任をどう果たすのか、どうか。これも注目すべき点である。この2つは、政治家としての「小沢一郎」氏を、国民があらためて認識し、評価する観測ポイントになるはずだ。公人、とりわけ政治家は、その地位に応じた公的義務の履行と、それを裏打ちすべき、国民に対する社会的責任のまっとうの上に成り立つ存在と謂えるからだ。間違っても、個人の権勢欲の充足、権力の誇示のためや、国民に対する威嚇(いかく)や破壊のためにその立場や権能の乱用が許される筋道にはないはずだ。現実に、完璧な政治家は存在し難いとしても、しかし、この視点を基準にし、政治家を峻別することが重要ではないか。小沢氏の事例は、そのモデルケースと出来るに違いない。
産経新聞紙面(切り抜き)1月6日朝刊(1面)
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元旦開催は、忠誠心を測る「踏み絵」
「この絶大なる権力を、小沢一郎氏は一体、いつまで維持できるのだろうか」と結んでいる週刊文春の紙面(表題)には、小沢氏邸宅で元旦に行われた、と伝えられる「大新年会」の様子が記されている。鈴木宗男氏を含む国会議員「168名」が集結した、と伝えているが、事実とすれば、小沢氏の外に対する権勢誇示とともに、内に対する忠誠心の測定、とも指摘できるのはないか。通常、元旦といえば、一般には家族や伴侶とともに過ごしたい、との思いがあるだろう。その人間としての情は、民主党議員といえども例外ではないはすだ。だが、新年会をわざわざ、しかも延々と元旦に行う、とすれば、いわば、忠誠心を測る上での「踏み絵」をさせているに等しい。
一部のカルト組織や暴力系の組織の中にも、こうした手法を踏むものが少なくない、との指摘もある。構成員の“信心”や忠誠心を測るために、あえて行うケースがある、との話をドキュメンタリー作家の方から伺ったことがある。そうした話を、小沢氏の事例に彷彿した次第である。
週刊文春誌面(切り抜き)1月14日号グラビアより
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彷彿した、ヒトラー最期の誕生日
以前に、「ヒトラー 〜最期の12日間〜」(Der Untergang)と題するドイツ映画(2004年公開)が話題を呼んだが、ご存知の方もおられることと思う。ヒトラーの女性秘書を3年間務めたトラウドゥル・ユンゲ氏の述懐をもとに描かれたドキュメント風の映画だが、主人公のヒトラーを演じたブルーノ・ガンツ氏(俳優)の熱演がまぶたに残る。あらすじは、ベルリンが爆撃を受け始め、しかし、ヒトラーの最期の誕生日(1945年4月20日)を祝うために、危険を省みずに総統官邸に集まった幹部、将校らの人間模様とともに、総統最期の日となった、とされる4月30日までの約12日間を描いている。
上記の新年会に集まった国会議員諸氏を写真誌面(文春)で拝見するにつけ、ふと想起したのが上述の映画の、ヒトラーの誕生日のシーンである。ここでは、小沢SS(親衛隊)というべきか、その意味での、錚々(そうそう)たる面々を拝見できる。ベルリンが陥落直前の事態にいたっても、ヒトラーは最後まで権勢を誇示し続けた、と伝えられている。
「ヒトラー 〜最期の12日間〜」より
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そうも窺える事例が総統官邸での誕生日だが、もしも、この先で、小沢一郎氏が塀の向こうに移動するようなことがあれば、あるいは、上記のような新年会が、二重写しになるのではないか、とふと感じた次第である。
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■ 主な関連記事:
・小沢氏逮捕を 5 2010/01/05
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-3063.html
・小沢氏「最期の12カ月間」 2009/12/30
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-3042.html
・小沢一郎氏とヒトラー 2009/12/23
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-3016.html
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ならびに、上記の親衛隊議員の面々は、後に、議員バッチを国民に返還すべき人々ではないか。雑稿にて。
平成22年1月6日
博士の独り言