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http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010010601000519.html
山崎氏、国民新から参院選出馬か 自民離党も検討
昨年の衆院選で落選した自民党の山崎拓前副総裁(73)が6日までに国民新党幹部と接触し、今年夏の参院選比例代表への国民新党からの出馬も含め検討していることが関係者の話で分かった。
山崎氏は6日、自民党の谷垣禎一総裁と党本部で会談し、参院選比例代表での自民党の公認を求めたが結論は持ち越された。自民党公認を得られない場合は離党し、国民新党からの出馬に踏み切ることが念頭にあるとみられるが、周辺の慰留などもあり最終判断はなお見通せない状況だ。
山崎氏は谷垣氏との会談後、記者団に「いずれにしても参院選に挑戦したい」と自民離党も辞さない考えを表明。党ナンバー2まで務めた山崎氏が離党すれば、党再生を期す谷垣氏の求心力は一層低下しかねない。
山崎氏は谷垣氏に「議席を得て北朝鮮問題など外交安保に取り組みたい」と要請。だが谷垣氏や同席した大島理森幹事長は慎重姿勢を示した。双方は18日までに結論を出す方針を確認した。
これに先立ち大島氏は、衆院選で落選した保岡興治元法相(70)とも党本部で会談。定年制を理由に公認は困難と伝えたが、保岡氏は納得せず結論は出なかった
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100107k0000m010051000c.html
参院選:山崎氏、参院選出馬の意思固く 自民執行部に苦悩
自民党の谷垣禎一総裁は6日、参院選比例代表で立候補を希望している山崎拓前副総裁(73)と党本部で会談した。谷垣氏は「衆参同日選挙に追い込みたい。衆院選で戦ってほしい」と翻意を促したが、山崎氏は受け入れず、結論は出なかった。執行部は、山崎氏ら衆院選で落選した前議員のくら替え問題を24日の党大会までに決着させたい考えだが、比例代表の候補者選考が難航していることもあり、対応に苦慮しているのが実情だ。
会談後、山崎氏は記者団に「いずれにしても(公認されない場合でも)参院選比例代表に挑戦したい」と述べ、国民新党への移籍も念頭に自民党を離党することを示唆し、執行部をけん制した。
一方、大島理森幹事長も6日、前衆院議員の保岡興治元法相(70)と党本部で会談。参院選比例代表での公認は難しいとの意向を伝えたが、保岡氏は納得しなかった。
山崎、保岡両氏はともに党の「70歳定年制」に抵触し、世代交代を求める中堅・若手議員は公認に強く反発している。半面、比例代表の公認は現時点で12人にとどまり、人材発掘は進んでいない。執行部が迷う背景にはこうした事情があり、党内では「最後は総裁が決断するしかない」という声が強まっている。【
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(コメント)
こんな議員まで残していたら自民壊滅必至ですが、こんな議員を入れたら国民新党はますます旧い自民のゴミタメというイメージが増すので、このまま引退ですか。