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http://www.news24.jp/articles/2010/01/05/07151009.html
小沢氏に任意での聴取要請へ 虚偽記載問題
< 2010年1月5日 23:07 >
民主党・小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地取引をめぐる収支報告書虚偽記載問題で、東京地検特捜部は、小沢幹事長に対し、任意で事情聴取に応じるよう、近く要請する方針を固めた。
この問題は、陸山会が０４年に購入した土地に関し、収支報告書にウソの記載があったとされるもの。
これまで、特捜部は当時の事務担当の民主党・石川知裕衆議院議員や元会計責任者・大久保隆規被告から任意で事情を聴いていた。石川議員が特捜部に対し、「小沢氏のタンス預金を受け取って、購入資金にあてた」などと話していることから、特捜部は小沢幹事長への任意での聴取が必要だと判断したもよう。
（新世紀人コメント）
「任意」なんだそうだ。そりゃそうだろう。
ところがメデァ報道を調べてみたら、本文では「任意」と書いていても、見出しでは書いていない報道ばかりだ。
何故か？日テレだけが正直？に正しく「任意」と報じている。
ラジオを聴いていたら「任意なので小沢氏が応じない可能性はあります」と報じていた。
小沢氏がどのように対応するか判らないが、国会に向けての抵抗勢力側の対策と何よりも参院選に向けての小沢氏の動きを何とか封じたいのだろう。
小沢氏が応じなければ、糟塵（マスコミ）と野倒（野垂れＣ・野党）達は「なぜ応じないんだ。やましいところがあるからだろう」と大合唱する計画なのではないのか。
産経新聞は１日に既に、小沢氏の事情聴取の可能性について報じていたらしい。
今朝のテレビを見ていた人が話してくれたところによると、テレビはまるで鬼の首でも取ったようにこの小沢氏事情聴取問題を報じていたとの事だ。
ではなんで？「任意」なんですか？
強制的に呼び出せるものならば呼び出せばいいだろう。
何処かが飼い犬（頭狂痴犬独走部）を唆したのだ。「吠えろ、喰いつけ！」と。
しかし簡単には喰いつけない。吠えるにしたって自分にかかってくるわけではないし、悪い事をしようとしているわけではない。また、したわけではない。
であるから「遠吠え」をしたわけなのだ。
「こっちへ来てくれ。吠えついてやるから。喰いついてやるから」という訳だ。
まあ、石川氏を叩いても大久保氏を叩いても何にも出ないし事件に出来ないから、議会開催と参院選に向けて先制攻撃を撃ちたい野倒連合と宦官利権集団とデマスコミ集団が必死で金切り声を上げ始めたと言う事だ。
植草さんは「断末魔の叫び声を上げている」と言われたが、正直なところは「我を忘れての金切り声」と言うところではないのか。
日本経済社会の危険な曲がり角にあってこの連中は自分の事ばかり考えている。
あり過ぎる余裕に驚き呆れるばかりである。
徒労を頑張ってくれや。 マラソンかラグビーでもやったほうが健康的だよ。
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