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小沢氏逮捕を 5 博士の独り言 2010/01/05(火) 22:09:52
小沢一郎氏に、公正な法の裁可を
小沢氏第1秘書、大久保被告を聴取 東京地検 ゼネコンも聴取へ
民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」が平成16年の土地取引をめぐり、政治資金収支報告書に4億円以上を記載していなかったとされる疑惑で、東京地検特捜部は5日、陸山会会計責任者だった小沢氏の公設第1秘書、大久保隆規被告(48)=政治資金規正法違反罪で公判中=から任意で事情聴取を始めたもようだ。土地取引や不記載の経緯などについて説明を求めたとみられる。時事通信(Web) 1月5
日付記事より参照のため抜粋引用/写真は「小沢幹事長資金管理団体土地購入問題 大久保 隆規被告から任意で事情聴取」と伝えるFNNニュース(Web) 1月5日付記事よ
り参照のため引用
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地検捜査は8週目に
小沢一郎氏(民主党幹事長)の団体(陸山会)の政治資金収支報告での虚偽記載を指摘する第三者告発状を東京地検が昨年11月17日に受理し、開始された特捜班の捜査も今日で8週目に入った。関わる捜査の焦点は、小沢氏の団体が平成16年(2004年)に購入した東京都内の土地を、あたかもその翌年に購入したかのように政治資金収支報告書に記載(虚偽記載)していた点にあった。だが、そこを端緒とするかのように、小沢氏の不実記載が巨額に上り、水谷建設からの小沢一郎氏へ「1億円献金」疑惑など、芋づる式に新たな不正疑惑が露呈している。
その捜査が進展を見せている様子で、ゼネコン関係者への事情聴取が進められていることが伝えられ、且つ、西松建設違法献金事件で起訴され、公判中の大久保隆規被告(公設第1秘書)が任意聴取されたことが伝えられている。さらに、「陸山会」の元事務担当の石川知裕氏(民主党衆院議員)の再聴取もここ数日中に行われる、と報じられている。その経過によっては、小沢氏当人の聴取も検討、とする動きにあることが伝えられている。事実とすれば、小沢氏の外堀が1つ1つ埋められつつあり、今般の告発ではいよいよ窮地に追い込まれつつある、と認識して差し支えない。
時事通信(Web) 1月5日付記事
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東京地検の捜査完遂を
地検特捜部の捜査が鋭意進んでいる背景には、やはり、良識の読者のみなさまをはじめ、多くの公正な捜査完遂を願う激励の声が東京地検へ集まっていることが力の1つになっている様子を拝察する次第である。これは、地裁にいた縁者がから以前に語っていた話だが、ごく普通の人たちからエールををもらう。それがたとえ1通の励ましであったとしても、よし、もう一仕事だ、という気持ちになる時がある、と。このように話していたことを思い出す。
小沢氏への捜査には、その結果如何(いかん)によって、日本の分水嶺とも謂える重要性がある。ここは、公正な捜査の完遂と、そのごく当然の帰結としての、小沢氏への厳正な法の裁可を願わずにおれない。そこで、薩摩班の有志とともに、本日もエールを送らせていただいた。エールを送られる方がおられれば、ご参考としていただける部分があれば幸いである。
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法治国家の意地を内外に
東京地検特捜部 殿
謹啓 東京地検特捜部のみなさまにおかれては、法治国家日本の法秩序と社会正義の維持のため、日夜ご活躍のことと拝察申し上げ、ご尽力に心より感謝申し上げます。
つきましては、小沢一郎氏の政治資金団体への西松建設違法献金事件の捜査の続行と、新たに第三者告発を受理されて捜査を開始された同氏の政治資金収支報告書における虚偽記載の捜査につき、日本国民の1人として、両捜査の完遂を念願しています。疑惑が事実と判明し、実証された場合の必然的な帰結としての遵法措置を、当事者に対して厳正に講じられることをお願いいたします。
万が一にも、小沢一郎氏の行状が不問に付されることがあれば、不正を働いても狡猾に逃げれば何とかなる、との悪例を残し、その悪影響を国民、ひいては青少年に与えかねません。日本の社会正義のためにも、不正は不正として、犯罪は犯罪として、整然、且つ公正に法の裁可がなされることを念願して止みません。東京地検特捜部のみなさまのご活躍とご健勝をお祈り申し上げ、以上、心よりお願いを申し上げます。謹白。
平成22年1月5日
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(以上、内容)
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日本の将来のために、地検捜査の完遂と、小沢一郎氏への公正な法の裁可を願い、心ある良識のみなさまから激励のメッセージを。
■ 郵便宛先:
〒100-8903 千代田区霞が関1丁目1番1号
中央合同庁舎第6号館 東京地検特捜部 殿