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ジャーナリスト向け記者会見の中で亀井さんは小泉竹中時代に日本経済あるいは社会がめちゃくちゃにされたという意味のことを何度も繰り返し発言している。同じような発言は他の議員にも見られる。実際にどの程度関係があるのかはちゃんと検証しなければならないが、目に見えるものでも、目に見えないものでも、「そろそろ小泉か竹中を...」のコメントでも指摘されているように、異常な為替介入と米国債購入による米国への資金提供、病院による妊産婦のたらい回し、裁判官制度などなど、あの頃から多くの国民が何かおかしいと思われる事態、事件が短期間に頻発している。
「そろそろ小泉か竹中を...」
http://www.asyura2.com/09/senkyo75/msg/777.html
(コメントを頂いた皆さん、有り難うございます。同じ思いでおられる方が結構いらっしゃるので驚きました。)
どうしてこんな状況が生まれたのか。それは当時、政治の最高責任者であった小泉、そしてその小泉の権力を背景に動いた竹中に先ず問われるべきである(小泉の権力を背景にできなくなった竹中は議員まで辞職した)。小泉竹中は、現在顕在化している問題の背景となっていると思われる施策を意図してやったのか、そうでないのか。具体的にどのような過程で行われたのか。これらのことを「マスコミの目を経由せず」直接に国民が知ることはきわめて重要であり、そのことを通じて国民は現在日本が置かれている状況を把握し、日本がどのような方向で動くべきかを考えることが可能になるのではないか。その意味で、小泉竹中の証人喚問は国民にとって何が行われたのかを自分の目と頭で知る最も適切な場と思える。