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北沢防衛大臣が親米&旧政権党(自滅党)寄りスタンスを取っているが、蓋を開けてみれば今日までの発言が覆ることになろう。意地を張れば罷免ものだ!
今回の小沢大訪中団の意義は計り知れないものがある。胡錦濤国家主席が小沢を国賓扱いで歓迎した様相を見れば、過去に前原等が中国訪中でトンボ帰りさせられた格の違いばかりではなく、米国も日中関係が親密に成るのを快く思えないのは当然である。
将来、仮に日中不戦条項でも締結することになれば、米国軍隊の日本駐留は不要になろう。小沢はいつも些細な事を論ずるのではなく、指針を論ずるべきと言っている。
米国傀儡だった自公政権時は北脅威論のプロパガンダを発し米国におんぶに抱っこを正当化してきたが、日中不戦条項が結ばれれば、米国依存体質から脱却することが出来る。
米国軍隊不要論を世間に浸透させるには時間を要するものであり、岡田外相&北沢国防相ガス抜きを演じているのではなかろうかと思えてならない。
昨夜、反小沢らしい8名が会合を持ったようだが、民主政権では何ら影響力を発揮する立場でないことが証明された集いだったようだ。