(回答先: 『権力の番犬=日本メディア』と『フィルム・ノワール』の異質な“暗さ”についての考察 投稿者 鷹眼乃見物 日時 2010 年 1 月 02 日 04:56:19)
原文(toxandoriaの日記)には、娼婦とマスコミの比較の文脈で「仕事の選択の余地があるマスコミの方が“より罪が重い”」ことを付記しました。
マスゴミのノーリスク・ハイリターンという楽な楽なの方向に比べたら、娼婦をせざるおえない女性に失礼でしょう。
マスコミ関係者こそ、最低の職業ですよ。
偶然ですが、鷹眼乃見物もほぼ同じ頃に、たまたま仕事上のご縁で井上先生にお会いしたことがあります。無論、そのようなお話は聞けませんでしたが、大変に強い精神的パワーを感じてタジタジとさせられ、とても立派な学者であったという印象が残っています。
10世紀前半のローマ教皇庁で起きたとされる「娼婦政治」(Pornocracy/参照 → http://blog.livedoor.jp/yumeria/archives/20020875.html)が何処まで真実であるかは疑問の点もありますが、政治権力と結べば娼婦であってもマスコミ(マスゴミ)に劣らず激しく堕落することがあるようです。
<政治権力の底なしの闇>は、まさに悪魔の如く恐るべきものと見なすべきようです。