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日々雑感
川内議員の言われる通りだ。
2011/01/08 12:00
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民主・川内氏「マニフェスト勝手に見直し、なんだ!」 (10:05)
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/482154/
民主党の川内博史衆院議員は8日午前のTBS番組で、菅直人首相がマニフェスト(政権公約)の全面見直しに言及したことについて「いろんなことを発言されるのはいいが、十分に議論してからすべきだ。勝手に『これはできません』というなら選挙の公約、政党の約束はなんだということになる」と批判した。
首相が「徹底的にやる」と総辞職の可能性は否定したことに対しても、「国民生活のために政策を前進させるのなら大いに結構だが、単に破れかぶれで暴れてやるということでは困る」とかみついた。
さらに「覚悟の方向性が問題ではないか。政治は国民のためだ。自分のために首相でいるわけではないということを菅首相は分かってらっしゃるのか」と指摘した。川内氏は菅首相と距離を置く鳩山由紀夫前首相、小沢一郎元代表に近い。
少なくともマニフェストを見直すのなら民主党大会に提案して行うべきで、それが選挙で国民に提示したものと大きく異なる場合には当然のこと解散総選挙を実施しなければならない。
首相は同時に民主党の代表であって、民主党のマニフェストの縛りがあることを忘れてはならない。まだ道半ばで国民との約束が果たせていないということと、方針を転換してマニフェストを撤回することとでは意味が違う。菅氏はどのように考えているのか、小沢氏の捏造された疑惑案件に国民の視線を向けて延命を図ろうとするなどというコズルイことは止めて、正々堂々と政策論議をして、国民に政治理念を示すべきだ。
首相の地位は国家と国民のためにあるのであって、菅氏が政権維持を図るための装置としてあるのではない。
そして公党たる民主党も菅氏のためにあるのではなく、官僚丸投げ政策の自民党的なものと対峙すべく国民の輿望を受けて政権を獲得しているのを忘れてはならない。
そうした当然の常識論をここで述べなければならないほど菅政権は民主党政権とは異質にして異常な政権といわなければならない。国家と国民のために政権を民主党的なものに回帰させるべく、民主党政権成立を望んだ者として菅氏は一日も早く退陣されることを望む。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2101340/
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