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日々雑感
この厭らしい下種野郎。
2011/01/07 20:06
人は自分の価値観で相手を見る。菅氏は党大会の後で内閣改造をすると宣告すれば閣僚入りしたい議員は大会で首相たる自分を批判しないだろうと思っている。まさしく人は自分の価値観で相手を見る、という箴言通りだ。
菅氏にとって閣僚入りするか否かは一大事かもしれないが、この国を思う議員にとって菅内閣の閣僚に就任することがそれほどの一大事と思うかどうか分からない。
そもそも菅政権がいつまで存続できるのか。史上最低といわれる見識なき内閣の閣僚に名を連ねることが名誉といえるかどうか、菅氏は考えもしないことだが、普通の常識を有する人なら当然のように考えることだ。
党大会の後で内閣改造を発表する、だから俺に立てつける者はいないはずだ、と思うのは菅氏がその程度の価値観しか抱いていない証拠だ。バカも休み休みいうものだ。他の議員をあまり舐めてはいけない。最低内閣の閣僚という不名誉な烙印を誰も欲しがりはしない。
党大会で菅氏は自身に対する批判を封じたつもりだろうが、それこそ「屁の突っ張り」にもならない。あなたは党員から批判されて代表を退任するしかない。すなわち首相の座を明渡すのだ。これまであらゆる選挙で連戦連破の責任を一切とらなかった厚顔無恥な指揮官は部下から首を切られて不名誉な退陣をするしかないだろう。
党内抗争を煽ることで求心力を高めようとしたのは新年会の出席者数比較と報ステ視聴率の惨劇(6.9%)から脱小沢路線の破綻は明らかだ。公邸の新年会に駆けつけなかった党内議員の適正な判断みならず、平日は14.7%の視聴率が菅氏が出演すると予告した途端に半数以下に激減したことから、国民はテレビで菅氏の顔も見たくないのだ。視聴率から国民からも見放されているのは明白だが、それでも強気を貫くなら党議員総会で首をチョン斬られるしかないだろう。
http://km2295.iza.ne.jp/blog/entry/2100455/
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