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巷間に菅民主党に対する失望と落胆の声が渦巻いている。統一地方選では、目にもの見せてやると皆さん口々に云う。その目は真剣だ!現在も参議院選挙以降、民主党は地方の選挙と云う選挙に連戦連敗中である。菅執行部は、その原因が小沢氏の政治とカネにあると主張し、年頭所感では、今まで見たことも聴いた事もない「小沢切り」が所感に入るオドロキの代物だった。
しかし、皆さんが口々に云うのは、「公約を何も出来ない」である。要は国民は、「小沢さんのことじゃなく約束した公約をやらないから失望が広がっているのだ、だから選挙では必ずその批判の一票が投票箱に投げ入れられる。」と云う。
国民は、自民党がしてきたツケ回しと無駄遣いの政治にNO!を云って民主党に政権交代したのに、菅政権は全く自民党政権時代と変わらない政治に戻ろうとしていると批判している。事業仕分けもやったが、国民は財源捻出も出来ず、後で省庁の都合で復活したり、菅総理の鶴の一声で増額されたり、もう何がなにやら分からない政治に堕している。
9月の総理就任時の所信表明は「一に雇用、二に雇用、三に雇用」だったが三ヶ月経ったら「平成の開国」になった。この間にどう関係があるのか全然分からない。ニワトリ政治にワープしたのか。巷間取材の声は「何も出来ない戦後最悪の内閣」との評判だ。
野党時代は、批判だけしていれば良かったが、与党になれば、公約を実行しなければならない、それが全然出来ないと口々に云っている。しかし菅政権は全く反省が無い。支持率低下は、小沢氏のせいにして、政治責任から逃げ回る。今や落ち目の越後屋マスコミと組み、毎日、小沢氏の悪評を垂れ流す。
だが流せば流すほど、菅政権の支持率がなぜか下がる。そしてこのところ次期総理候補の筆頭に小沢氏が登場する。新聞はどんどん定期購読が解約され、テレビは視聴占有時間をネットに奪われつつある。ここでは間もなく、メディアに関する世論調査を行なう。新聞は広告が激減(そりゃそうだろう、信憑性が無い媒体に広告を出す広告主はいない)し、今や政府広報は重要なお客様だ。
ジャーナリズムの意欲に燃えて入社した記者は、なぜか一定のプリズムに向かって記事を書く記事広告調ライターと化し、それが益々信用の低下に拍車を掛ける。対価は、政府広報である。だからネットは、オザワシロの真実を報じ続ける。人々は徐々に空に上り、真実を聴こうとし、益々新聞は売れなくなり、テレビは視られなくなる。
既に自宅では地デジに更新する予定は無い。その分の予算を光ネット接続に投下する予定だ。ここのマスコミと政治の世論調査でも、マスコミを信頼する層は23%にまで低下。実に70%以上が偏向を感じると回答している。
以前のネットはどちらかと云えば20〜40歳代が多かったが最近は80歳までネットを活用するようになり、それが従来の新聞購読者層を直撃している。ウソは1回バレると後は誰も信用しなくなる。信用は1日で崩壊し、今、新聞とテレビマスコミはバベルの塔の如く崩壊の際にあることに気づかない。さような越後屋マスコミに頼るアホ菅首相が、地に堕ちるは早晩確実である。
真の国民世論に支持されない政権が国の改革を行なうことは出来ない。我々国民は、アホ菅政権の速やかな辞職を求める。なぜなら、巷間がそう口々に云っているからだ。皆さんのご意見もお待ちする。
http://www.olive-x.com/news_ex/newsdisp.php?n=102273
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