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小沢氏の国民不幸化阻止戦略には国民の覚醒が必須 傑作(2)
2011/1/5(水) 午前 11:42日米関係政界 Yahoo!ブックマークに登録 新ベンチャー革命2011年1月5日 No.262
タイトル: 小沢氏の国民不幸化阻止戦略には国民の覚醒が必須
1. 小沢氏or菅総理、どちらが国民のことを案じているか
日本民主党・小沢氏は、2011年1月4日、年頭あいさつにて、小沢氏を離党させる話題にこだわる菅総理に対し、『私のことはどうでもよい、国民のために何をするのかを話題にすべき』と批判したことがマスコミに流されています。まさにそのとおりですが、逆に菅総理がいかに狂っているかを示すエピソードです。
本ブログでは、菅総理は米国戦争屋ジャパンハンドラーおよび、そのロボット・悪徳ペンタゴン日本人に組み伏せられているとみなしています。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴンの定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
米戦争屋は日米同盟の深化と称して、日本を完全属国化したいのです、そして、日本・韓国を米国戦争屋陣営に組み込み、極東での米国vs中露対立に巻き込ませることです。万一、極東戦争になれば、属国日本からカネをださせた上、自衛隊を米国陣営の傭兵として動員したいわけです。その結果、日本も韓国も、中国を敵に回し、成長著しい中国市場は欧州勢に奪われてしまいます。米国ではアンチ・戦争屋のオバマ政権が弱体化していますので、このシナリオは今、リアルになっています。
一方、悪徳ペンタゴン官僚は、米戦争屋を担いで政治家を脅かし、おのれの権力維持・拡大に努め、政治家を完全に傀儡化したいわけです。そして、増税路線に一直線です。日本は今以上に官僚天国となり、一般国民は総貧乏化の道をまっしぐらとなるでしょう。
このような米戦争屋および悪徳ペンタゴンの対日戦略が見えてくると、彼らから見て、小沢氏がいかに邪魔な存在かがよくわかります。
他方、小沢氏には、上記のような国民不幸化シナリオがよく見えているのだと思います、だから、冒頭のような発言が飛び出したと分析できます。
上記、小沢氏および菅総理の年頭発言を比較し、どちらが国民を向いているか、言うまでもありません。それでも、ネットには依然、小沢氏を敵視する人が散見されますが、この人たちの発言を聞くと腹立たしさを通り越して、もう悲しくなってしまいます。
2.小沢氏の国民不幸化阻止戦略とは
悪徳ペンタゴンの総攻撃により失脚した後の小沢氏のいくつかの発言からうかがえるのは、同氏は、近未来、日本国民が非常に危ない状況に追い込まれるのを、全力を挙げて阻止する覚悟をもっているということです。
その覚悟から、今年2011年は政界に踏みとどまる意志をもっていると思います。日本を代表する総理から国民の目の前で、公然と辞めろと勧告されても、踏み止まろうとするのは、日本男子の美学の観点から、あまりカッコよくありません。
小沢氏を快く思わない一部の国民からみると、小沢氏は地位にしがみつくガンコ者に見えるかもしれません。小沢氏は、それを承知でしょう。
事情を知らない国民から、小沢氏と菅総理の確執は民主党幹部の内輪もめにしかみえないでしょう。しかし、小沢氏は、このことを計算に入れていると思います。
小沢氏は国民の民主党支持率が下がることを恐れていないのです。つまり小沢氏には自分が育ててきた日本民主党を壊してでも、守るべきものがあると解釈すべきです。それは『国民の安全と幸福』ではないでしょうか。
3.小沢氏が菅総理に抵抗することによって、国民にわからせようとしていること
小沢氏は一部の国民から、どれほど非難されても、国民にわからせようとしていることがあると信じているのではないでしょうか。
それは、日本が米戦争屋とそのロボット・悪徳ペンタゴンにステルス支配されている現実だと思われます。現段階では、ネット愛好者の一部を除いて、大多数の国民にはステルス(闇の支配者)の正体が見えていません。しかも、マスコミは、その現実を国民からひた隠しにしていますので、なおさら、一般国民には見えないのです。
ここで気付いてください、日本の主要な大手マスコミは絶対に、日米同盟を批判しません、彼らは日米同盟を絶対的な存在と崇め奉っています。このことから、日本の大手マスコミにはジャーナリズムに不可欠の中立性がないと知るべきです。
さて、小沢氏は長年の政治家経験を通じて、米戦争屋の凶暴性に精通していますから、国民にその正体をストレートに暴くと、命の危険があるとよく知っています。
そこで、小沢氏は菅総理と公に対決し、国民の前で恥をかいてもよいと覚悟しています。そして、小沢氏と対峙する菅総理のみせる反応を国民に見せつけることによって、ステルス支配者の正体を国民に悟らせようとしています。あとは、いかに国民に眼力が備わっているかにかかっています。目が節穴の人もいますから、これも容易ではありませんが・・・。
ネット中心に一部の覚醒した国民は小沢氏の政治戦略を理解し、強く支持していることを小沢氏は知っていますから、いずれ国民多数派が覚醒すると期待しているでしょう。
4.国民不幸化阻止には、国民の覚醒が必須
小沢氏の味方は、一部の民主党議員とネット愛好者を中心とする一部の国民に限られています。なぜなら、小沢氏を支持するマスコミは日刊ゲンダイなど、一部に限られ、主要な大手マスコミはことごとく、アンチ小沢ですから。
悪徳ペンタゴン・大手マスコミにしか接しない国民多数派は、小沢氏の政治戦略を勉強しようにも、貧乏暇なしで日常生活に追われて、時間がとれませんし、日本の行く末を案じる余裕すらないでしょう。
その結果、一般国民はますます貧乏化していきます。悪徳ペンタゴンは高笑いです。挙句の果て、国民は戦争に巻き込まれて、安全が脅かされます。このようなシナリオは、戦前にすでに起きたシナリオです。
今は戦前と違い、大手マスコミと対峙するネット世論が急成長しています。戦前の国民より今の国民は情報に恵まれています。
国民の敵・米戦争屋と悪徳ペンタゴンを退治するには、まず、その正体を見極める国民の覚醒が求められます。
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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