http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/743.html
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新年早々、首相の年頭会見、新聞の社説もすべて「小沢切り」一色で、異常というしかない。石井紘基議員、三井環さんを裏切ったような、支持率も最低、人格も最低の「すっから官」では、日本の未来は暗いと思う。
この一年は、政治的にも経済的にも日本の正念場。「小沢一郎」の復権が望まれる。
ネットゲリラから
http://shadow-city.blogzine.jp/net/2011/01/post_4e00.html#more
(転載開始)
昔から「黒犬にハズレなし」という言葉があって、「赤犬は美味」「白犬は馬鹿」と並んで犬を飼う人の常識なんだが、
イチローに馬鹿なし!という新しい諺が出来たようで、「アメリカにいるイチロー、国会にいるイチロー、ネットにいるイチロー。ぐぁんばれ! 」と、本人もイチローである飯山一郎センセが書いているんだが、他でもない、小沢一郎の話ですね。で、正月早々、菅直人がキョドキョド怯えながら小沢一郎に引導渡すようなセリフ吐いて顰蹙買っているんだが、歴代の自民党総裁がそうであったように、CIAに脅されてるんじゃないか? ともっぱらの評判で、まぁ、ヘリコプタで東京湾に連れてかれて、落とされかかって脅迫されたのか知らないが、アメリカの言いなり、官僚の言いなりに方向転換してしまったわけだ。三島には「言成地蔵」というのがあるんだが、まぁ、そんな感じです。で、何で菅直人はそんな情けない人間になってしまったのかというと、その出自に問題があるのではないか? という話なんだが、仙石は東大紛争で弁当運びやっていたそうだが、菅直人はナニをやってたのか? で、東工大で日本共産党と一緒になってバリケード破りしていた、という証言が出て来た。
ちょっと当時の雰囲気を補足しておくと、日本中が全共闘で沸き立っている時代、ただ、日本共産党は全共闘とは仲が悪くて、「ミンコロ」と呼ばれてましたね。学園紛争では、この「ミンコロ」と、右翼系学生が、体制の犬となって全学連に対峙していて、全学連側も様々なセクトに分かれていたんだが、一般学生は「ノンセクトラジカル」と呼んで、活動はしないが、心情的には左派という連中が多かった。なので、団塊の世代では、右翼は勿論なんだが、日本共産党も「ミンコロ」なので、割と嫌われてますね。まぁ、共産党もひと頃は武装闘争とか盛んにやって、そう、京都のの野中広務なんぞも、戦後しばらく時期には、共産党員として火炎瓶投げていたとかいう話もあったりするんだが、その時いっしょに火炎瓶投げていた仲間が、その後、北朝鮮建国で帰国して北朝鮮の大物になったとかで、独自の朝鮮ルートを持っている、とかいう話もあったりしますね。ところが、日本共産党はその後武装闘争路線を転換し、反対するヤツはどんどん除名するわけだ。そんな経緯があって、全共闘ブームの頃には日本共産党は闘争に参加せず、裏切り者扱いされて左巻き人種からも嫌われていた。
で、「みんなで戦っている時に、裏切って逃げ出すヤツ」とかましてバリケード破りするヤツとか、全共闘世代には徹底的に嫌われるんだが、してみると、弁当運びやっていた仙石はともかく、ミンコロや統一教会の右翼と一緒になってバリケード破りやっていた菅直人の正体がバレるというのは、ますます支持率低下に拍車を掛けるんだろうが、もともと低下するほどの支持率もないわけで、蛙のツラにションベンかも知れない。で、以下、なによりも自由な心を愛する「馬の骨」 DENDEN-MUSASHI さんのTwitterからです。
vagabond28 DENDEN-MUSASHI 「菅首相は、市民運動出身と言われていますが、いまひとつその出自がわかりませんでした。しかし、氏が在籍していた69年の東工大での学園闘争の記事からやっと正体を知るこ とができました」と@mushin1967さんがブログで明かしてくれた。深夜にURL紹介したが本文も転載しておきます→
vagabond28 DENDEN-MUSASHI 2→ 当時、全闘委(全共闘系)が無期限バリケードストライキを行なっていましたが、それに対して、いわゆる一般学生を組織(全学改革推進会議)して日共系の学生達と共にスト破り を行ったリーダーだったのですね。もちろん、様々な考えを持つのは自由ですが、如何にも権力に対して抵抗してきたような
vagabond28 DENDEN-MUSASHI 3→ フリをするのは辞めてもらいたいと思います。卒業後、官僚、自民党へと転身した町村 の方がまだ一貫性があるように見えます。東大闘争でも、現在自民党の町村と日共系の学生達が組んでスト破りを行い、機動隊導入の道筋をつけましたが、東工大で町村と同じことをやったのが菅首相だったとは …
vagabond28 DENDEN-MUSASHI 4→小宮山議員は、東大闘争時の加藤総長の娘さんでしたね。当時学生たちは、官僚制を支える特権的存在たる東大の存在そのものを問い直そうとしたのだと思います。その学生たちの本質的な問いかけに対して、加藤総長は機動隊入で答えました。
vagabond28 DENDEN-MUSASHI 5→そして、国家官僚の養成機関である東大を国家権力によって無事延命させたのだと思います。以上 mushin1967さんのブログから引用http://blogs.yahoo.co.jp/satomikimuraoffice/19170818.html
vagabond28 DENDEN-MUSASHI つまり菅の裏切り体質は学生時代からずうーっと一缶していたのですね!頭が悪いからスパイにも向かないけれど総理大臣にはなれてしまった。嗚呼ニッポン!!
vagabond28 DENDEN-MUSASHI それからTBSと菅の関係も気になります。下村も久和ひとみ(テレ朝→TBS)もいずれも菅の応援していてのちにTBSの社員になっている。偶然とも思えない。みのもんたにすぎおの群れるTBSって不可解。
投稿日 2011/01/05 | リンク用URL
コメント
すっから官は薬害エイズ問題で人気者になった直後に脅されたか弱みを握られたのでは...
その後のカイワレ問題とか石井さんや三井さんの件とか総理就任後はもちろんだけど不可解な事が多いような気がしますね。
気のせいなら別にいいんだけどw
投稿 まいまい | 2011/01/05 14:52
>薬害エイズ問題で人気者
これ自体が捏造でした。当時から胡散臭くは思っていましたが・・
http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20100907/1283832622
(山崎行太郎ブログから抜粋)
菅直人と櫻井よしこの「エイズ事件報道」は嘘だらけだった。
すでに何回も書いているので繰り返しになるが、櫻井よしこを筆頭とする「エイズ事件報道は嘘だらけだった…」ことが、エイズ裁判の弁護士だった弘中惇一郎・武藤春光編著の『安部英医師「薬害エイズ」事件の真実ーー誤った責任追及の構図』(現代人文社)によって、明らかになっているが、櫻井よしこ等のマスコミによるセンセーショナルなエイズ報道を鵜呑みにして、帝京大学副学長・安部英医師等を犯罪者に仕立てた上で、厚生大臣として患者たちに勝手に「謝罪」し、エイズ問題の「解決」の道を開いたのは自分だと、ことあるごとに自慢話として繰り返している菅直人だが、実は、今でも「エイズ事件の真実」は知らないままであることが、わかる。(以下略)
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まあ、典型的な医者叩き冤罪でっち上げ事件の一つではあります。
>頭が悪いからスパイにも向かない
これ認識が違います。1969年当時は泡沫大学にもセクトはいましたし、そんな大学でも「ハト」と呼ばれる学生スパイを育成して情報源にするのは公安筋の定石でしたよ。今の首相はその線にいちばん近い臭いがしますね。その意味で筋金入りの叩き上げでしょう。
・・・
投稿 とら吉 | 2011/01/05 20:22
市川房江の名簿を勝手に持ち出して自分の選挙に有利にしようとした「市民派」などは「汚い奴」として所詮用はない。
菅という男は「汚い男」なんだよ。
こんな男が日本の総理大臣なんてどんだけ間違っているかと言いたい。
こんな人間の屑に小沢を追求する権利あるのか?
この男はいつでも自分の保身だけで石井議員も死に至らしめた。
最悪な奴じゃないか?
(転載終了)
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