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http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/110104/plc1101041838029-n1.htm
菅直人首相は4日夕、春の統一地方選について「一括交付金をしっかり伝えることによって、大きな支持をいただきたい」と述べた。参拝先の伊勢神宮(三重県伊勢市)で記者団の質問に答えた。
ぶら下がり取材での詳細なやりとりは以下の通り。
【今年1年の政権運営】
−−菅首相にとって仮免許から、今年はいよいよ本免許、政策実行の年になると思うが、小沢氏の処遇や予算の成立など国会運営においては問題が山積している。また、ここ数年、伊勢神宮を訪れる首相が毎年変わっている。菅首相は何を祈願し、この1年をどのように政権運営する考えか
「伊勢神宮にお参り致しまして、大変心が清められた思いがすると同時に日本に対してしっかりと責任をもって運営していかねばならない。そういう決意を新たにいたしました。また、多くの参拝者の皆様からも力強い激励をいただきました。この1年、日本が元気を復活する、この目標に向かって、全力をあげることを神様の前で誓って参りました」
−−式年遷宮を控え、伊勢神宮の参拝者が増えているが、背景には雇用や景気、政治への不安が考えられる。景気回復や中央と地方の政情不安をどう取り除いていくのか。特に今年は統一地方選の年で、東海地方では中央官僚の出馬、民主党の相乗り禁止問題が重くのしかかっているのだが。
「春の統一地方選に向けて、現在審議を始めることになっている予算などでも、例えば5千億円を超える一括交付金というものを実現しました。これは各県が自主的にどういうものに使うか、主に公共事業の範(はん)疇(ちゅう)ではありますが、役所を超えてそれぞれの県が自主的に決めることができる画期的なものであって、私は非常に大きな民主党の考え方の政策だと理解しております。こういったものをしっかり伝えることによって、統一地方選でも大きな支持をいただきたいと考えています」
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