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日本の政治を背後で動かしているものは、毒独日記(空き缶は単なるパシリであり宦官の飼い主・米国を説き伏せる必要があります)
http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/647.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 04 日 15:24:47: 4sIKljvd9SgGs
 

(回答先: 「小沢切り」鮮明に=政権浮揚狙い踏み込む−首相年頭会見(時事ドットコム)三たび小沢氏を「活用」  投稿者 赤かぶ 日時 2011 年 1 月 04 日 14:24:29)

http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/707ed619aa55a301193ae08517e17c9f
日本の政治を背後で動かしているものは
2010-12-19 17:28:31 | 日記

わきゃわからん話、
民主党の岡田幹事長は17日午後、小沢一郎元代表の東京都内の事務所に出向き、小沢氏と約25分間会談した。

 岡田氏は会談で「政治的責任について国民に説明する必要がある」と衆院政治倫理審査会(政倫審)での説明を求めたが、小沢氏は「刑事裁判の中で粛々と戦っていく」と応じなかった。

岡田氏は、来週にも菅首相に会うよう要請、小沢氏は了承した。

菅総理大臣は、民主党の小沢元代表が国会招致を拒否していることについて、自らが説得に乗り出す用意があることを明らかにしました。

小沢氏は、いったん決めたことは決して変更することはないだろう。理にあわないことは菅首相がどんなに説得したところでムダだろう。小沢氏は検察審査会の決議があったとは言え、検察は二度も不起訴を決定している。

 そもそも、菅も岡田氏も、小沢氏が何故政治倫理審査会に出なければならないのか具体的な根拠を何も示していない。彼らはいったい何の目的で小沢氏を政倫審に引っ張り出そうとしているのだろうか。政倫審に招致するなら、小学生の学級委員会じゃないのだから、少なくとも政倫審に触れることがあるかどうかを明らかにすべきである。

 小学生でも、「小沢君、懲罰委員会に出席しなさい」と、言われれば「俺、何か悪いことしたっけ?」と問い返すだろう。根拠も理由もない、野党自民党が要求しているわけでもない、となればあのガキ大将(米CIA)の圧力ですかね(笑)?

Drジョー:

>岡田氏は会談で「政治的責任について国民に説明する必要がある」と衆院政治倫理審査会(政倫審)での説明を求めたが、小沢氏は「刑事裁判の中で粛々と戦っていく」と応じなかった。
>岡田氏は、来週にも菅首相に会うよう要請、小沢氏は了承した。

岡田、小沢会談の内容は予想されたとおりで阿呆臭いばかりであります。

他方、以前から朝日新聞他のマスコミが「小沢氏は政治とカネの問題について国民への説明責任を果たすべき」と繰り返し主張してきた事実があります(残念なことにマスコミに誑かされている人も多いように見受けられます)。

菅、岡田ラインによる小沢氏への要請は、(*恐らくはCIAの意向を受けた)検察とマスコミによる反小沢キャンペーンに乗った愚かな行状ではありますまいか。

上記(*恐らくはCIAの意向を受けた)については穿ち過ぎと思う方がいらっしゃるかも知れませんが、

まず、検察とCIAの密接な関係を示す根拠については、いかりやさんのブログ(いかりや爆氏の毒独日記)などで何度も取り上げられており、その関係に疑いの余地はないものと考えられます。

さらに昨夜同じブログにて、朝日新聞の主筆、船橋洋一氏の退任に関わる記事中に記載された下記の一文は重い内容でした。

>阿修羅(2010.08.29)からの孫引きだが、CIA協力者リストThe Crowley Filesなるものを紹介している。そのなかに船橋洋一氏の名前もあがっている。

船橋氏の名前が掲載されたCIA協力者リストの資料も添付されおり、信頼出来る内容と思われます。付け加えますと、この他にも複数のブログでCIA工作員として同氏の名前が取り上げられている事実もあります。

これらの記事が100%正確なものであるのか判断する根拠を持ち合わせておりませんが、ここ数年の朝日新聞社説の偏向ぶり(親米、反小沢)を考え合わせても、主筆であった船橋氏とCIAとの繋がりが強いことは確かであると考えております。

日本社会の各種情報分野にCIAが入り込んで、情報のチェックと操作を行っているとの話は以前から耳にしていましたが、上記内容は具体的にその実態の一部を示したものと言えるでしょう。

司法の世界とマスコミがCIAに操られ、現政権がその影響を強く受けている実情への懸念は深まるばかりです。

本日は二ヶ月に一回の診察を受ける目的で都心に出かける前、午前中に上記内容を考えはじめて帰宅後に纏めたものです。

主治医に「今日は血圧が高めですね」と言われました。先日のいかりやさんと同じような症状が出たようです^^

いかりや:

 血圧高めでっか? 菅政権とCIAのこと考えとったら、そりゃー血圧あがりますがな(笑)。定期健診の日は、病院に出かけるまえにわてのブログは見ないほうがよかですたい^^
 アルコールを飲むと嘘か本当か知りませんが血管が広がって血圧が下がるとか聞いたことがあります。でもアルコール飲むと、自制心のタガが緩むのは確かなようですね。先日、札幌の知人から午後八時ころ、よっぱらって電話がかかってきてわてに絡むので、こちらも少しほろよい加減だったため、最後は年甲斐もなく電話器に向かって大声で「バカヤローっ」とどなりちらしてしまって後悔しとります。

さて、
戦後65年にもなるのに、いまだに日本が米国(CIA)の支配から脱却できないとは信じがたいことですが、日本経済のこの15年間もの長期低迷や諸々の政治状況(特に沖縄米軍基地、思いやり予算)などを考えると、アメリカの日本支配の圧力を考慮せざるをえませんね。

 小沢氏には何の犯罪性もなかったにもかかわらず、東京地検の勝手な思惑で始まった家宅捜査とマスコミの小沢氏の「政治と金」報道の異様さは、人権侵害の恐れさえありますね。小沢氏に犯罪を問えるものはなく検察は不起訴したにも拘わらず、今度は怪しげな検察審査会が二度にわたる「起訴相当」という議決で小沢氏を強制起訴に追い込んだ。そして本来なら、民主党という同じ志を持つはずの仲間であるべき小沢氏を、具体的な咎も示さないで政治倫理審査会にひっぱり出そうとする異様さは、何か背後で蠢くやくざ(CIA?)がいることを疑わざるを得ない。

 植草氏の「日本の独立」という最近出版された本にも、日本の支配者は誰か、国を売る政治家たち、CIAの対日工作などアメリカ支配の系譜が詳しく書かれています。より多くの国民がこの事実を知る必要があると思います。結局、日本国民の側に立った政治が行われない限り、庶民の生活も改善しないし、政治も安定しない。
 アメリカの行くところ紛争ありきだから、困った大国です。北朝鮮はちっぽけな国、いたづらに挑発(北朝鮮に近いところでの米韓軍事演習)することもなかろうに・・・と思う。

 

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コメント
 
01. 2011年1月05日 00:41:04: 0MZNp5vGRw
おっしゃっていることはよくわかるが、連中に対してこちらの意思または怒りを伝える術(すべ)が
あるんだろうか?

02. 2011年1月05日 09:33:52: OWMNudjV7U
米国内でも対立の構図は同じだと思います。国民と政府。何十年も前から国民は政府を信用していません。「ビッグブラザーが俺たちを監視している」と国民は知っているのです。私は実際この耳で聞きました。知人の米国人男性(30代)が口にしました。こうも言いました。「日本人は何も知らない・・・」当時私はアメリカが本気で日本を守ってくれる、と信じていましたから。

ペンタゴンが常に勝利しているとは言い切れません。黒人大統領も誕生しましたから。予想外の勝利者もうまく取り込んでいくのが彼ら世界覇者グループのやり方ですが、オバマも必死に戦っていると思います。本気でアフガン撤退を貫徹しようとしていますから。(もし形だけの撤退で終わればやはりオバマも・・・)

ペンタゴンの悪意はリークされます。勇気ある記者やブロガーたちによって。「インフルエンザワクチンこそ死に導く毒薬だ」「ハイチのコレラ騒ぎも、国連軍ハイチ軍がアーティボニート川に糞尿を垂れ流したから」情報リークのお陰で米国民の半数はワクチン接種を拒否し、死者数累計(米国内)170名でピリオドを打ち2010年8月で終息宣言が出されました。米国民は政府発表よりもブロガーのラジオに耳を傾けたからです。日本でもブロガーたちが「ワクチンこそ危ない!」と書きまくって結局輸入ワクチンの30億円分を(賞味期限切れのため)廃棄せざるを得なくなったのは、私たちの記憶に新しいことです。ハイチでは怒りの抗議デモ・暴動が多発しています。「俺たちの国にコレラ菌を撒き散らしたのは国連だ」と。結局国連はそれを認め「反省」しているとか。(故意に蒔き散らかしたのではないか、と疑う人も多いようです)

ペンタゴンの本家アメリカの国内も一枚岩ではない、ということです。アメリカの国民も日本の国民も「同じ人間」ということでつながっているのでは。こちらが日本の現状を知らせてやれば巨悪ペンタゴンへの抗議プレシャーも増幅するのではないかと思います。

英語で米国の力あるブロガーのサイトにメールで日本の惨状を訴える・伝える、ということも一つの大きな手段なのでは。

ここに私たち日本人の三大弱点が立ちふさがります。「物言わない」「行動しない」「英語下手」それよりもっと根が深いのは「君子危うきに近寄らず」「長いものには巻かれろ」「寄らば大樹の陰」という文化。「ネバー・ギブアップ!」の米国民根性に学ぶべきところ多々です。「自分を助けようと努力する者をこそ神様は助けてくれる」

日本人の強力な武器。それは粘り強さ。質実剛健。一歩一歩、決して絶望することなく、応援し続け、反対し続け、書き続け、デモを拡大していく・・・。この繰り返しだと思います。私も今年は「英治郎」を開きながら英作文をして米のブロガーサイトにメールして行こうと思っています。

ペンタゴンに立ち向かうには、まず足元から。自国政府を「敵」だと知り抜いている米国民と手を結ぶこと。それも一つの責め方では?


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