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(転載開始)
◆菅首相、小沢氏の新年会に出席が確認された政府関係者・議員名簿
2011.1.2 21:01 産経ニュース
○菅首相新年会
〔政府側〕
仙谷由人官房長官▽細川律夫厚生労働相▽松本龍環境相▽北沢俊美防衛相▽蓮舫行政刷新担当相▽岡崎トミ子国家公安委員長▽古川元久官房副長官▽福山哲郎官房副長官▽平岡秀夫総務副大臣▽篠原孝農林水産副大臣▽末松義規内閣府副大臣▽黒岩宇洋法務政務官▽岡本充功厚労政務官▽松本大輔防衛政務官▽阿久津幸彦内閣府政務官▽加藤公一首相補佐官▽寺田学首相補佐官
〔衆院議員〕
阿知波吉信▽荒井聡▽井戸正枝▽枝野幸男▽緒方林太郎▽柿沼正明▽金森正▽城井崇▽近藤洋介▽斉木武志▽竹田光明▽田島一成▽田村謙治▽西村智奈美▽橋本博明▽鉢呂吉雄▽平山泰朗▽藤田憲彦▽本多平直▽三谷光男▽三村和也▽渡辺周
〔参院議員〕
江田五月▽金子洋一▽藤本祐司
○小沢氏新年会
〔政府側〕
鈴木克昌総務副大臣▽東祥三内閣府副大臣▽平野達男内閣府副大臣▽松木謙公農水政務官▽樋高剛環境政務官
〔衆院議員〕
相原史乃▽浅野貴博(新党大地)▽石井章▽石川知裕(無所属)▽石関貴史▽石田三示▽石原洋三郎▽内山晃▽江端貴子▽太田和美▽大谷啓▽大西孝典▽大山昌宏▽岡島一正▽岡本英子▽奥野総一郎▽笠原多見子▽梶原康弘▽金子健一▽川口浩▽川島智太郎▽木内孝胤▽菊池長右エ門▽岸本周平▽木村剛司▽熊谷貞俊▽黒田雄▽古賀敬章▽小林正枝▽小宮山泰子▽坂口岳洋▽階猛▽神風英男▽菅川洋▽瑞慶覧長敏▽空本誠喜▽高橋英行▽高松和夫▽高山智司▽玉城デニー▽中後淳▽辻恵▽津島恭一▽中塚一宏▽中津川博郷▽中野譲▽仁木博文▽萩原仁▽橋本清仁▽畑浩治▽早川久美子▽原口一博▽福田昭夫▽細野豪志▽松崎哲久▽松野頼久▽松宮勲▽水野智彦▽三宅雪子▽村上史好▽柳田和己▽山岡賢次▽山口和之▽山口壮▽山崎摩耶▽山田正彦▽横山北斗▽吉田治▽若井康彦▽渡辺浩一郎▽渡辺義彦
〔参院議員〕
一川保夫▽大久保潔重▽尾立源幸▽川上義博▽行田邦子▽小見山幸治▽佐藤公治▽主浜了▽田城郁▽谷亮子▽友近聡朗▽外山斎▽姫井由美子▽平田健二▽平山幸司▽広野允士▽藤原良信▽室井邦彦▽森裕子▽安井美沙子▽米長晴信
○両新年会出席者
〔政府側〕
海江田万里経済財政担当相
〔衆院議員〕
城島光力▽松原仁
(本紙確認分、議員は敬称略、五十音順)
◆民主党:対立くっきりの新年会 菅首相と小沢元代表
毎日新聞 2011年1月2日 20時20分
民主党は1日、菅直人首相と小沢一郎元代表が、それぞれ新年会を開いた。「脱小 沢」路線を維持する首相に対し、小沢氏は自らに近いグループから政府や党の要職に 人材を起用し挙党態勢を築くよう求め、年初から根深い党内対立を印象づける結果と なった。
小沢氏は東京都世田谷区の私邸で新年会を開催。海江田万里経済財政担当相や原口一 博前総務相、山岡賢次副代表ら民主党の衆参両院議員118人が駆けつけたほか、新 党大地の浅野貴博、無所属の石川知裕両衆院議員の計120人の国会議員が参加し た。
小沢氏は資金管理団体の政治資金規正法違反事件で強制起訴を控えており、参加人数 が注目された。現職幹事長だった昨年の165人(新党大地の鈴木宗男代表は含ま ず)は下回ったが一定の存在感を示した。全体の約3分の1が新人衆院議員で、小沢 氏の党内基盤の重点も印象づけた。閣僚で唯一参加した海江田氏は早めに退出し、菅 直人首相の新年会にも参加した。
小沢氏はあいさつで「私が(89年に)自民党幹事長に就任した時も参院は過半数を 割っていたが、野党と話し合い、議論することができた。ねじれ国会という理屈は通 用しない」と国会運営に苦しむ菅政権を批判。「政府・与党が力を合わせなくてはな らない」と挙党態勢の構築を求めた。自身の「政治とカネ」の問題については「ご迷 惑ばかりかけている」と述べるにとどめた。
一方、菅首相は公邸で年賀会を開催。仙谷由人官房長官、蓮舫行政刷新担当相、鉢呂 吉雄国対委員長、枝野幸男幹事長代理ら政府・民主党幹部や、菅グループの江田五月 前参院議長ら国会議員約45人が参加。首相は「脱小沢」も念頭に「多少のハレーシ ョンは覚悟して、自分なりの言葉でやりたいことをしっかり伝えていきたい」とあい さつした。【葛西大博、倉田陶子】 (転載終了)
毎日新聞記事のタイトルは「対立くっきり」ではなく「明暗くっきり」の間違いであろう。マスゴミがまるで”親の仇”かのように叩き続けてきた小沢一郎元代表主催の新年会に120人もの議員・政府関係者が集まったという事実はとても大きい。
対する菅直人主催の新年会に集まったのは、その3分の1強の45名という始末である。マスゴミ報道では大した問題ではないように報じられているが、ツイッター上でのつぶやきにて「菅直人の宴会は150人分の膳が廃棄されたと云う話で、実は200人近くを希求していたようだ。これはショックだったに違いない。」とコメントされているように、実際は菅・仙谷陣営の”惨敗”である。
にもかかわらず、小沢側に集まった120人について、昨年より絶対数で40人減ったという点だけをとらまえて、あたかも「小沢派が減少した」かのように偏向報道をおこなっているマスゴミもあるようである。(昨年は菅一派も小沢一郎主催の新年会に参加していたのであるから、そもそも誤った報道であり、実質的には昨年と変わらない議員が集まったとみるべきであろう)
これを受けての江田五月のコメントが「首相なんだから、数など問題じゃない」と誰も聞いてもいないのに強がりを言っている始末なのだから傑作である。それにしても、この期に及んでまだ菅一派に与(くみ)している議員は一体何を考えているのであろう。
選挙での惨敗続きで、マスゴミによる偏向報道をもってしても、これ以上国民を騙すことがもはや限界であることは明らかであるのに、まだ己のとるべき行動も判らないのであろうか?意識してのものか無意識かはともかくとして、上記記事にて実名の挙がっている菅一派に与する議員連中には、いずれにしても”用なし”の烙印を押してやって良いであろう。
善悪の区別もつかず、己自身では何も判断できない役立たずゆえ、とっとと国政の場から退場して頂きたいものである。民主党支持者の皆さんは、今後、何らかの判断が必要な際、上記名簿を参照されることをお薦めしたい。
http://blog.goo.ne.jp/tarutaru22
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