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民主党の岡田克也氏が昨年9月に幹事長に就任して3カ月半が過ぎた。小沢一郎元代表の国会招致問題では、海千山千の同氏と正面から対峙(たいじ)、通常国会召集までに衆院政治倫理審査会で招致を議決する方針を決めた。ただ、国会対応や選挙対策では物足りなさも否めず、党内では岡田氏の手腕への不満も出ている。
「国会論議がスムーズにいくとか、選挙で国民が支持するなら私は出ますよ」「いや、これはあなた自身の問題だ」。12月17日、都内の小沢氏の個人事務所。小沢氏が政倫審への出席要請をはねつけると、岡田氏は厳しい口調で反論した。
小沢氏は、岡田氏がかつて「政治の師」と仰ぎ、民主党代表、幹事長を退いた今も、党内最大の議員グループを率いる政界屈指の実力者。その小沢氏に岡田氏は臆せず迫り、「疑惑を持たれた政治家は国会で説明する必要がある」という「原理原則」を貫いた。12月27日の役員会では、政倫審での招致議決の方針決定を主導。「岡田氏だからこそできた」(中堅議員)と評価する声が上がった。
岡田氏は「公正で透明な党運営」を掲げ、使途の報告が不要な「組織対策費」の廃止や、党の資金の出入を金融機関の振り込みで行うなど透明化を徹底。「不透明」との批判もあった小沢幹事長時代の党運営を見直した。
ただ、国会運営や選挙対策では思うような成果を上げていない。昨年秋の臨時国会では2010年度補正予算は成立したが、重要法案は軒並み先送りになった。菅直人首相の支持率低迷が背景にあるにせよ、秋波を送った公明党との連携は進まず、たちあがれ日本への連立参加打診も破談となった。参院で問責決議を受けた仙谷由人官房長官らの辞任を野党が要求する中、通常国会は冒頭から混乱が予想され、先行きは不透明なままだ。
岡田氏は「今の国会は(自社両党による)『55年体制』ではない」として、野党への根回しを否定する。だが、参院幹部の一人は「そんなことでは国会対策はできない」と語り、岡田氏の「限界」を指摘する。
選挙対策でも、衆院北海道5区補選をはじめ、福岡市長選や茨城県議選など主要な地方選で敗北が続く。地方組織からは「統一地方選は戦えない」と悲鳴が上がり、「12日の全国幹事長会議で幹事長批判が噴出する」(ベテラン議員)との声も漏れている。(2011/01/03-14:28)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2011010300090
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