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2012年までに世界権力交代:小沢予言の真意とは 傑作(3)
2011/1/1(土) 午後 4:54日米関係政界 Yahoo!ブックマークに登録 新ベンチャー革命2011年1月1日 No.259
タイトル:2012年までに世界権力交代:小沢予言の真意とは
1.意味深な小沢氏の予言:2012年までに世界権力の交代が起きる
2010年12月15日の小沢政経フォーラムにて、小沢氏が『2012年(まで)には世界の指導者(闇の権力者の意味か)が交代するので、日本も軸足を定めなければいけない』と発言したむね、12月17日付け日刊ゲンダイにて報道されました。この発言は今年2011年も、がんばりたいという意思表明の根拠となっています。周知のように、小沢氏は現在の菅政権から、離党するよう求められています。にもかかわらず、小沢氏は国民のために踏みとどまる決意をしているということです。
私事ですが、筆者も50歳代前半、勤務先の上司から肩をたたかれたことがあり、即、受け入れて、いったん退職した経験があります。小沢氏にとって、現在所属する日本民主党は、彼が育ててきた政党であり、2009年9月、民主党が歴史的な政権交代を果たしたときの立役者です。その党の現代表である菅総理から、離党勧告されるとは、その心中を察するにあまりあります。菅総理も、民主執行部も、肩をたたかれる側の小沢氏の気持ちはわからないのでしょうか、信じられません。
菅総理が小沢氏に離党勧告するに際し、小沢氏がその勧告を受け入れる前に、その秘密をマスコミにリークするのは、あまりに非常識で、この行為は到底、日本人の感性ではありません。
似たような事例は過去にもありました、それは、2005年の9.11郵政民営化選挙の際、小泉総理が、党議拘束違反という名目で、郵政民営化に反対した亀井氏など一部の自民党議員の党籍をはく奪しましたが、この例も日本人の感性にまったく合わない行為でした。
2.菅総理は、何者かから、ひどく恫喝されている
菅総理から、ここまでコケにされたら、プライドのある人なら、“そこまでいうなら辞めてやる、民主党に未練はない!”と居直るのが普通です。その心を押し殺して、小沢氏は踏みとどまっています。そのため、困っているのは、アンチ小沢の民主党幹部の方です。
それにしても、小泉氏にしろ、菅氏にしろ、日本国の総理大臣たるものが、日本人の感性に合わない行為を平気でやっているわけです。実に異常です、このようなシーンに何の疑問も持たないのでしょうか、国民も、マスコミも・・・。
このような異常な総理を目にしたら、われわれ国民は、その背後に、日本人の感性をもたない勢力が控えて、われらの総理大臣を恫喝しているのではないかと疑ってみるべきです。
もっと言えば、菅総理は、国民からの民主党イメージを著しく損ねるような党内人事紛争ネタを、平気でマスコミにリークするとは、まさに、党首みずからの許しがたい自爆行為です。そのマイナス面を承知の上で、菅総理は小沢離党勧告を事前にマスコミ・リークしているわけです。この事実から、菅総理が何者かから、ひどく恫喝されているのではないかと疑われます。
3.菅総理の背後に誰が控えているのか
さて、菅総理の背後に控える“日本人の感性をもたない勢力”とはいったい誰でしょうか。結論から言えば、本ブログのメインテーマ・米国戦争屋ジャパンハンドラーおよびそのポチ・悪徳ペンタゴン日本人でしょう。
なお、上記、米国戦争屋およびそのロボット・悪徳ペンタゴン日本人の定義は、本ブログのNo.225の注記をご覧ください。
彼らは、小泉総理を操っていたときと同様、今、菅総理を操っているとみなすべきです。今、彼らは、米戦争屋ボスに対する裏切り者、すなわち、ペルソナ・ノングラータに指定されたと思われる小沢氏を、あらゆる手段を使って、民主党から排除するよう、菅民主党執行部に指令しているはずです。なぜ、小沢氏がそこまで理不尽なことをされなければならないか、その要因を本ブログにて、すでに分析済みです(注1)。
ネット愛好者の間で、菅総理の評判は極めて悪いのですが、その最大の理由は、菅総理の小沢氏に対する仕打ちにあります。多くの日本人のDNAには、依然、忠臣蔵メンタリティが埋め込まれており、このような局面にて、強い判官びいき心情が噴出します。
菅総理は、米国ジャパンハンドラーの恫喝に震え上がって、正常心を失っているのでしょう。
小沢離党勧告をマスコミにリークして、既成事実をつくり、小沢氏を追い込むよう指令を出され、はいわかりましたと、そのまま、リークしています。こんなことをすると国民がどのように感じるのか、まったく、忖度(そんたく)もしていない。菅総理はもはや正常な神経の大人ですらないのです。演技力の上においても、小泉総理に劣っています。
4.小沢氏の敵は、菅総理を操る勢力であって、菅総理ではない
常時、おどおどしている菅総理に比べて、小沢氏はまったく激高もせず、淡々と対応しています。社会でさまざまな人間関係を経験した普通の大人なら、このような局面にて、ハラの座っていない菅総理の人間性を瞬時に読み取れるはずです。小沢氏は、菅総理ではなく、菅総理に憑依(ひょうい)する背後霊と対峙しています。だから、菅総理とは冷静に向き合っているのでしょう。そして、自分の配下であった現・民主党執行部からの屈辱的仕打ちにも耐えられるのでしょう。
そして、小沢氏は、菅総理ではなく、その背後霊に向かって、『2012年(まで)に、世界権力は交代する!』と言い放ったのです。
小沢氏は、戦後日本を今日までステルス支配してきた米国戦争屋のボス・デビッドRFが、2012年までには、確実に交代すると読んでいるようです。
菅総理を筆頭に民主党現執行部がいかに戦争屋ボス・デビッドRFを恐れているか、小沢氏はよくわかっています、なぜなら、小沢氏本人もかつて、来日中のデビッドRFの恫喝に震え上がって、無様な醜態を見せた過去があるからです(注2)。2007年11月4日、小沢氏が突如、辞任表明して、後に、見苦しくも撤回したハプニングがありました。このとき、デビッド様が回顧録和訳出版記念のため来日していました(注3)。
ところで、95歳のデビッドRFが無力化すれば、そのときを30年間も待ち焦がれた、小沢氏の昵懇(じっこん)の相手、73歳のジェイRF(ジョンRF四世)(注1)が米国覇権の次期帝王の座につくと、小沢氏は期待しているのでしょうか。
もし、デビッドRFが無力化すれば、小沢氏を迫害し続けている悪徳ペンタゴン一派はひっくり返ります。前記小沢氏の一言は米国人ジャパンハンドラーを含む悪徳ペンタゴン連中の胸にグサーと突き刺さっているはずです。
民主党内アンチ小沢一派も同様でしょう。
5.ジェイRFはRF家の次期頭目の座に就けるか
本ブログでは、過去、10回に渡って、米国戦争屋ボス・デビッドRFおよびRF家の分析を行ってきました。その結果、2012年までには、デビッドRFが無力化すると予測されるのは同意できますが、デビッド後継に、ジェイRFがすんなり決まる可能性には疑問符がつきます(注1)。ただし、これは客観的な分析の結果であって、この結果は筆者の事前の期待には反しています。
近未来、無力化する可能性の高いデビッドは、まだ、パワーが効いているうちに、ジェイのRF家継承シナリオを阻止するため、あらゆる妨害工作を仕掛ける可能性があります。そのカギを握るのが、現オバマ政権の国務長官であるヒラリー・クリントンではないかとにらんでいます。なぜなら、本ブログ(注1)にて、デビッドはクリントン夫妻を自分の後継にしようとしているのではないかと大胆推理しているからです。この推理も分析の結果であって、筆者の期待に反します。
ヒラリーはNY州上院議員になれたときの恩人・デビッドに忠誠を尽くすポーズをとっているのは確認できますが、先の見えたデビッドに彼女が、どこまで本気で言うことを聞くかは、まったくの未知数です。また、かつて、モニカ・ルインスキーとの不倫騒動で、妻ヒラリーに頭の上がらないビル・クリントンのために、ヒラリーがどれだけ、挙げマン運動(夫のヨイショ)をしてくれるかも、まったく未知数です。
さらに言えば、大統領候補に出世したヒラリーの後継者と目され、ヒラリーを支援した民主党系エリオット・スピッツァー・元NY州知事(ポスト・ヒラリーの民主党大統領候補No.1だった)が、次期大統領候補としてオバマとヒラリーが接戦中であった2008年3月時点、女性スキャンダル暴露で失脚しています。大統領候補選にて、予想に反して、ヒラリーがオバマに負けた敗因のひとつです。この事件の背景は不明ですが、アンチ・ヒラリー勢力が存在するのは確かです。
さて、筆者と違って、小沢氏は、世界的寡頭勢力の中枢部とコンタクトがあり、われわれ一般国民の知りえない秘密情報をたくさん握っているはずです。その延長線上にて、上記の意味深予言(=2012年までに世界権力が交代する!)が飛び出しています。何かが起きる予感がします、今年こそ!そう期待したいところです。
注1:本ブログNo.257『米国戦争屋ボスの研究(その9):近未来のボス継承者を占う』2010年12月30日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/21674368.html
注2:ベンチャー革命No.68『命が惜しくなった?隠れ親米派、小沢氏』2007年11月6日
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/mvr248.htm
注3:ジャパンハンドラーズと国際金融情報、2007年11月4日
『デビッドRFが来日し、小沢氏が辞任した・・・』
http://amesei.exblog.jp/6505070/
ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm
テックベンチャー投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-PaloAlto/8285/column-top.html
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