http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/506.html
Tweet |
(回答先: 竹原(阿久根)市長への思い 『新土佐日記』より転載 投稿者 みちばたの蝶 日時 2011 年 1 月 01 日 11:02:18)
お〜〜っと
松阪君ごめんごめん
「年の暮れの印刷物」には
1、があったんですね。
失礼いたしました。
いそいで転載
http://mmatusaka.exblog.jp/15692841/
2010年 12月 31日
年の暮れの印刷物
http://www.exblog.jp/blog_logo.asp?slt=1&imgsrc=201012/31/76/c0052876_12302659.jpg
大晦日の朝日新聞は、大きな事件も無かったのか?阿久根市を特集する一面トップになっている。朝日新聞もまた最初から憶測と偏見に満ちた「反竹原改革」メディアの一つである。1月9日告示(1/16投票)の市長選挙を睨んで、またぞろ、反竹原キャンペーンでもやろうというのか??じっくり監視する必要がある。
改革を志す首長の出現をあざ笑うような議会議員たちと役人(官僚)たち。同じ釜の利権をむさぼるマスコミもまた同様である。名古屋、市議報酬半減を訴える河村市長は変人扱いだった、ところが市民の支持を得た。あわてたのは議員たちである、あわてて「1割ぐらいなら下げてもいい」と言い出す始末。マスコミは追随して「議員たちも反省している」などと援護射撃。本当は反省などしていない、市民の声を聞いている振りをしている議員たちに「ならば何故、最初市長の提案があったときに、修正案を出すなど歩み寄りをしなかったか?!」と迫ろうとしないのか!
竹原さんは強烈だ。マスコミにも妥協をしない。考えてみれば、市民のことを考えない役人や議員と本当のことを伝えないマスコミ・・・。結果は、河村さんのソフト路線も竹原さんのハード路線も、結局市民に事実が伝わり始めると、同じ方向に収束しつつある。役所と議会の腐敗構造はそう簡単には改まらない。全てこれからだ。しかしマスコミは、ウソばかり書いていられない。若干の各社の思いこみ・方向性はあるだろうが、まったくのウソは書けない、言えない。
虚偽の証拠をでっち上げてもなお、検察(という役所)は生き残っている。特定個人に罪を着せる程度で、全員これまでどおりの公務員待遇が続く。役所はつぶれないのである。これが、「役所と議会の腐敗構造はそう簡単には改まらない」ゆえんである。役所改革はもうちょこっと先のことだ。
一方NHK以外のマスコミは違う。この新聞はウソを書く。このテレビはでっち上げばかりする。と評判を立てられれば、そのマスコミ会社はつぶれるのである。スポンサー会社の製品は「超すばらしい!」と言えば言うほど、この製品は不良品に違いないと思われ、スポンサーも離れていくからだ。
マスコミは、仕方なく、事実を報道せざるを得ない。そして結局長いものに巻かれる。河村さんも竹原さんも「短いもの=市民の意思ではない」と思っていたらしい。マスコミは完全に市民をなめきっている。
もちろんマスコミの世界にも真理を追究するホンモノのジャーナリストが存在し、役所の中にも、同じ給料貰うなら市民のために頑張ろうじゃないか、と「利他」を優先する公務員が存在し、政治家の中にも、ホンモノは存在するのである。(確率的に組織としての役所・議会が本物になる可能性は限りなく低いが、首長だけは個人なので、ホンモノの出現する可能性があるのである。)
市民の支持した河村さんにくみしようか、市民に慕われる竹原さんに接近しようか・・・今マスコミたちは悩んでいるのだ。それが今朝の朝日新聞の特集記事に見え隠れする。それでも根本的に、「でもこの市民どもは貧乏人ばかりだなあ・・・」と市民を見下している。
これまでは各界のトップとよばれる人たちに杯を持って回り(違法合法で)賄賂を配れば済んでいた。この圧倒的多数の貧乏人どもに、いちいち賄賂を配っていては破産してしまう。市民の代表だと思っていたこの人たちは、ホンモノの市民ではなかったのか?
考えてみたら、この市民の代表者たちはこれまでことごとく貧乏人をいじめてきたし、自分たちだけで利益を還流させていたよなあ。まあ俺たちマスコミもそのおこぼれで食いつないでいたわけだ。この貧乏人たちとどうやって付き合えばいいのだろうか???・・・と。
貧者の一灯。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK103掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。