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「全てを疑え!真実のみが悪を断つ。斬り捨て御免!」
http://ameblo.jp/kriubist/day-20101231.html
2010年12月31日 14:54
「真実」とは”暴かれ暴くこと”である。”暴き”こそが支配層から独立するための起爆剤なのだ。
2010年が終わりを告げる。 1年を振り返ってみると様々な出来事が世界中や日本で起こり、不穏な空気が覆い被さった年でもあった。 そして何も解決していない。 まだまだ戦いの真っ最中である。
私がこのブログのタイトルに使用している「真実」という言葉はただ単に「本当のこと」という意味だけではない。 これは権力者たちが圧倒的多数の人々を支配するために、ありとあらゆる方法で巧妙に”隠している”全てのことをいうのだ。
だからウィキリークスの暴露にしても岩上安身氏などがU-Streamで編集なしの報道を行っていることも、植草氏や副島氏がズバズバと証明していることも、支配層や既得権益者たちが人々に知られてはならぬことを伝える彼らにとって恐ろしい存在でもある。 つまり暴き系(秋葉系ではないw)こそが我々が覚醒できる源なのだ。
そして彼ら暴き系は権力者・支配層から狙われているのも間違いない。 我々は暴かれたことを見て、読んで、考えて、事実と結果を照らし合わせて覚醒していく。 それを拡散しまだ覚醒していない人々を目覚めさせる必要がある。
2010年は「暴き元年」といってもいい。 暴くということは真実を見る(知る)ことである。 そして真実とは暴かれるためにあるのでる。永遠に隠し通すことなど出来ない。 同時に真実とは見てはならぬものであり、恐ろしいものである。 見てはならぬものを恐れて見ないならば、また見た後に恐怖の壁を乗り越えられなければ我々は権力者たちの手から絶対に逃れられない。
しかし恐れることは何もない。 真実を知ったのはあなた一人だけではないのだから。 恐れるのは真実を暴かれる権力者たちだけでしかない。 だから最終的には法を捻じ曲げてでも、彼らに反する国民の指導者を陥れようとするだろう。 だから我々は暴き(真実)を拡散し、それ(陥れ)を阻止しなければならない使命を国民一人一人が負っているのだ。
2011年は政治も経済もおそらく凄まじい年になるだろう。 あえて「良いお年をお迎え下さい」などと甘い言葉を書くのはよそう。 そんな呑気なことを言っている場合ではない。
あえて私がいつも言っていることを繰り返す。
「全てを疑え! 真実のみが悪を断つ」 この繰り返しだ。
2010年は暴きの前哨戦だった。 2011年は暴きの本戦となり、日本も世界も大恐慌という大きな波のうねりに入っていかざる負えない。 しかしその前にまず菅内閣を打倒することだ。
そして小沢一郎に全てを託すべし。
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