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2010年12月30日 (木)
全く、菅政権にはまいった!
彼らは、私達を地獄へ叩き落とすために政権を持った といっても言い過ぎではないかもしれない。
菅政権が誕生する経過は、以下の通り。
マスゴミは、毎日毎日、政治とカネという虚構で攻め立てては、世論調査を行って、ついに鳩山由紀夫首相と小沢幹事長を政権から一兵卒へと叩き落とし、菅直人傀儡政権樹立にまんまと成功。
私達が支持したまっとうな政権は、菅直人傀儡政権におきかえらてしまった。
彼は、「国民の生活が第一」という民主党の金看板を掲げたまま、「国民生活を破壊して外資様に貢ぐ」ことを目標に働き、「国民の生活が第一」の看板に泥を塗りまくっている。あげく、虚構の政治とカネで小沢一郎氏を攻め立てて、政倫審への出席を求め(先ごろ小沢氏は国会審議を進めることを条件に承諾)あろうことか民主党から小沢氏を追い出そうと画策している。
民主党は、小沢幹事長の采配で、2007年参議院・2009年衆院選と大勝した。政権が取れたのはひとえに小沢氏のおかげである。国民は小沢氏の政策を支持して政権を与えた。
小沢氏を民主党から追い出すということは、「国民の生活が第一」の看板の主を追い出すことである。つまり、「国民の生活が第一」を支持した民意が完全に政権党から排除されるということを意味する。そして、次期選挙では、国民から愛想を尽かされた民主党が消滅することを意味する。
菅直人首相のミッションは、
「小沢氏を葬り去ること」「民主党を消滅させること」そして、もう一つ、小沢氏を取りざたすることで国会審議を省いて「国民に不利益を与える悪法を通過させること」だろう。
12月13日夜、ひょこひょこと「ぶら下がり会見」に現れた菅直人首相は、「法人税を5%減税する」と言って、そそくさと立ち去った。で、これが、仙谷官房長官によるとリーダシップだそうで、財源に直接影響する法人税引下げが「ぶら下がり会見」のような非公式の場で明言され、既定のものになるなどという不見識が行われた。
こんなことは前代未聞ではないだろうか。これがまかり通っていくなら、国会なんて国会議員なんて必要ない。
菅直人が法人税を引き下げるとは思っていた。日本経団連の米倉弘昌会長は、6日、記者会見で、2011年度税制改正の焦点になっている法人税の引き下げについて、税率5%下げを重視する考えを示し、減税の財源については「(経済界の要求が)満額取れるとは思っていない」と語り、減価償却制度の見直しなどを容認する考えを示唆した。
見え見えだ。
卑怯にも、非公式「ぶら下がり会見」で、リーダーシップとやらを発揮して法人税上げとは。いかにも作法を知らぬ、恥知らずです。
そして、さまざま増税と負担増、支給減がおこなわれるが、これは全部特別会計の歳入を増やし、またぞろ、ODAやダム・原発・基地建設など官僚利権や天下り利権に使われ、官僚組織の肥大化をまねきく。また、外国への貢へも使われる。官制事業展開では地元住民らを税金の札束で顔をしばき上げ立ち退きを迫り、自然破壊をし、無駄や危険な施設を造り維持費がかかり赤字を垂れ流し、一般国民に還元されることはないが、借金だけは押し付ける。高速道路は血税で造っていても、通行料を取られる。天下り官僚は、そこで甘い汁を吸っている。このようなことがいたるところでまかり通っているのは、特別会計に血税が大量に納められるからだ。
一方、法人税減税は一般会計に穴をあける。穴埋めするのに、「消費税増税」が言われているのである。元々社会保障の充実のためでない。私達を騙すために、社会保障費にすると言っている。そして、何と、マスゴミは、菅直人が、参院前に「消費税を10%」にと言ったことをとらえて、最近言わないが10%に上げないのかなどと引上げが当然かのように言い始める様には、寒気がする。
一体どこの国のマスゴミなんだろう。自国民を米国のいいなりに派遣労働者にして企業の儲けを大きくし、さらに法人税減税で儲けを大きくしてあげ、外国人役員報酬や外国人株主配当金引上げに貢献して、日本の富を大量に海外へ流出させ、国民所得は派遣化で年収200万にも満たない人を1000万人も生産し、消費税を上げてさらに貧しくするということは、日本の消費活動が撃沈することを意味するが、それで、彼らマスゴミも無事でいられると思っているのだろうか。真っ先に、消費税値上げの波はマスゴミを襲うのではないだろうか。
(菅直人:写真)
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/photos/uncategorized/2010/12/25/250pxkan_naoto_2007.jpg
上の写真は、ウィキペディア「菅直人」から、引っ張ってきたものだけど、目は座っているが椅子にはちゃんと座ってない、だらしなく、どうみても酔っ払いに見えるが、赤坂料亭でしこたま飲み食いしてから、撮影に臨んだものだろうか?
この菅首相、ライジング・サン(甦る日本)さんが書いてらっしゃったが、6月21日に、官邸で、「ジェラルド・カーティス コロンビア大教授」と会っていた。
http://ameblo.jp/kriubist/image-10579295902-10619386162.html
(上の写真は、ジェラルド・カーティスコロンビア大学教授)
「ジェラルド・カーティス コロンビア大教授」とは、どのような人物なのかというと、CIAエージェントとのこと。ライジング・サン(甦る日本)さんから引用させていただきます。
カーティスも大学教授というのが表向きの活動であり、正体は日本に長年住み続け(奥さんは日本人)、TVや新聞、講演などに出演しながら印象・情報操作や日本の政界・財界などの情報を米国CIAに提供してきたエージェントであるということである。
すでに知られていることだが、上のウィキ(管理人がリンクを付けました)にも書いてある通り自民党結成において資金を提供したり、日本の親米政治家や操り人形にしやすい者に近づいて、米国の意向に基づいた政治を行わせる。その間にCIA局員や日本の暴力団・ごく普通の人のふりした日本人などを利用し暗殺や謀略をしかけてくる。
イランやフィリピン、最近のタイでの政府と民衆(反政府)の争いも、このCIAが関与していると見ていいだろう。
そのCIAの過去長官だったのが、普天間問題で鳩山首相のことを「ルーピー」発言したロバート・ゲイツや父ブッシュである。
と、まぁ、このような人物と菅首相は、参院選投票日が迫る中、1時間も話していた。
彼が、支持率が1%になっても辞めないというのは、こういうバックがあるってことではないだろうか。マスゴミは手出しができないばかりか、応援するはずと思っているんだろう。
で、ゾッとする話が、「日本一新の会」代表の平野貞夫氏のツィートから入ってきた。本の先生がまとめてくださっているので、ご紹介する。
「日本一新の会」代表 平野貞夫氏による論説〜@jaquie35さんの連続つぶやきより編集
C朝日新聞からテレビ朝日に
非公式に伝えられたと
いわれる話だが、
これからも小沢氏に関しては、
悪いイメージを
国民に持たせるような報道を
継続するとのこと。
理由は、来年、菅内閣は
「納税のための国民総背番号制」を
導入するとのことになる。
そのための法案を
国会に提出して審議が行われる。
D当然、国民の反発は厳しく、
巨額の広報費を使って
賛成の世論づくりをすることになる。
小泉内閣の時の裁判員制度で、
それをやり批判されたことだ。
それ以上に菅内閣は
メディアを悪用することになるだろう。
E聞くところによると、
購読者・広告費減少で
経営に苦しむ巨大メディアは、
この巨額な税金をめぐって
実質的な談合が行われているとのこと。
菅官邸とメディアは
阿吽の呼吸で、
政府広報費という税金を
配分する代わりに、
「小沢叩き」を
強化し続ける方針のようだ。
(引用おわり)
今までも家畜だったと思うけど、タブをつけられて管理される家畜となります。
みなさん、四の五の言っている暇ないですね。一致団結して菅政権降ろしは必須です!
どうしたら、彼らを政権から降ろせるか、必死で知恵を絞ってください!
全く、今年最後に、このような記事を書かなくてはいけないとは、トホホです。
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