http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/393.html
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http://www.youtube.com/watch?v=N_1Q5nUnvss
<動画の概要>
○日本でAPECを実施するための配慮について
・APECでは民族衣装を各国首脳陣に着てもらうのが恒例であるが、政府は
中国様に日本の和服は着せられないと配慮した。
・外交問題での配慮
前原国交大臣さんは逮捕とビデオ公開を直ぐに主張した仙谷官房長官の支
持でビデオを封印
仙谷さんのスタンスは「中国とは喧嘩してはならない、昔漢字を教わった
から」という理由
・中国船長釈放について10月13日に仙谷官房長官は「1905年のポーツマス条
約について小村寿太郎は賠償金も取れずに帰ってきた、そういう平和条約を
結んだのはけしからん」と意味不明なことで説明した。
・国会でみんなの党の小野次郎氏が「このことを小村寿太郎にたとえること
はおこがましい命を懸けて国益を守った小村寿太郎氏と仙谷氏とでは似て
も似つかないと批判」
これに対して仙谷官房長官はそれほどうぬぼれてないと否定。「松岡洋右
が国際連盟を脱退して帰ってきた国民が歓喜したことと小松寿太郎がポー
ツマス条約を調印してきて暴動が起きた日本の歴史を教訓として自戒して
行わなければならない」とやはり自分自身を小村寿太郎であるかのように
発言。仙谷氏が本当の意味で命に代えて国を守る国士に安直になぞること
自体おこがましい話
[小村寿太郎について]
・明治の外務大臣小村寿太郎は日露戦争ごのポーツマス条約を苦渋の決断
で調印し、賠償金を得らず民衆は怒り日比谷焼討事件などの暴動に発展した
当時賠償金がもらえない理由は、日本の継戦能力がない為ロシアが知って
いた。当時の国民はメディアが発達してないため戦える能力が残ってない
ことが伝わってなかった為
[松岡洋右について]
・国際連盟脱退し帰国後国民的英雄として迎えられる
・今回の問題点として政府のスタンスは中国人船長の釈放を決めたのは那覇
地検でビデオ流出したのは海上保安官だと押し付けて本人は知らん振りし
ている。
政治主導とは政治家が法律を作って現場に渡すというのが現場が責任を持
って政治主導。現状は自分の都合のいいものは自分でとって悪いことは現
場に責任を押し付けること。
[指揮権発動]
・法務大臣が個別の事件の取調べまたは処分について検事総長のみを指揮で
きる権限を行使すること
・仙谷氏は指揮権発動できたはずだが使わなかった、発動したら政治問題にな
り政治家としての責任を取らないといけない。国会で正しいかどうかの論
議になる。最悪やめなければならないが仙谷氏の場合は全部逃げて責任を
転換している。現在徳島県の製品の不買い運動がネットで起こっているが
過去にどんなにひどくてもそこまでされる政治家はいなかった。それだけ
仙谷氏に国民は怒っているということ。
・今までは金正男に関しても捕まえても直ぐに返していた。
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