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「世界ゴロツキ協会の恐喝 投稿者:マッドマン 投稿日:2010年12月30日(木)00時08分1秒
世ゴロ協(せごろきょう)の親分、アーミテージとナイの緊急提言「日米同盟VS中国・北朝鮮」(文芸春秋)は凄い本だ。冒頭から2人が「日米関係は対等でない」と鳩山を批判して開き直り、日本国民を恐喝する。ナイは「日本が独立したければ核武装せよ」と暴言から恐喝する。アーミテージは小沢一郎を「反米でペテン師」とまで罵っている。
「尖閣、尖閣、オレたちをなめるなよ」と凄みをきかすゴロツキぶり。これだけ恐喝されれば管直人や岡田が屈してしまったのも理解できる。
ナイとアーミテージの誤算は日本の大衆、ネット人による意識覚醒を見逃している点だ。
マスゴミは末期症状になってきました。今日の平野貞夫氏のメルマガを引用します。
(平野貞夫の文章を引用開始)
朝日新聞からテレビ朝日に非公式に伝えられたといわれる話だが、これからも小沢氏に関しては、悪いイメージを国民に持たせるような報道を継続するとのこと。理由は、来年、菅内閣は「納税のための国民総背番号制」を導入することになる。そのための法案を国会に提出して審議が行われる。当然、国民の反発は厳しく、巨額の広報費を使って賛成の世論づくりをすることになる。
小泉内閣の時の裁判員制度で、それをやり批判されたことだ。それ以上に菅内閣はメディアを悪用することになるだろう。
聞くところによると、購読者・広告費減少で経営に苦しむ巨大メディアは、この巨額な税金をめぐって実質的な談合が行われているとのこと。菅官邸とメディアは阿吽の呼吸で、政府広報費という税金を配分する代わりに、「小沢叩き」を強化し続ける方針
のようだ
(引用終了)
マッドマンです。敵も必死。来年はさらに凄まじい闘いになりそうです。
小沢さんが言うとおり、わたしたちに勝算は十分にあるのだ。
「お天道さまはちゃんと見ている」(小沢一郎の25日の言葉から) 」
http://9123.teacup.com/uekusajiken/bbs/8098
参考
日米同盟vs.中国・北朝鮮 (文春新書) [新書]
リチャード・L・アーミテージ (著), ジョセフ・S・ナイJr (著), 春原 剛 (著)
内容紹介
50周年を迎えた日米同盟が大きく揺れている。米共和党、民主党を代表する知日派2大巨頭が両国の現在・過去・未来を論じ尽くす。
内容(「BOOK」データベースより)
尖閣事件をはじめ、膨張し続ける中国、金正恩新体制を打ち出したものの依然として不穏な北朝鮮、核武装した二つの隣国にどう対峙するか。米共和党・民主党を代表する知日派二大巨頭が岐路に立つ日米同盟の実力と限界を論じ合う。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
アーミテージ,リチャード・L.
元国務副長官。1945年マサチューセッツ州ボストン出身。ブッシュ政権で国務副長官を務めた共和党知日派のご意見番。国防戦略の専門家。ベトナム戦争に従軍した軍人でもある
ナイ,Jr.,ジョセフ・S.
ハーバード大教授。1937年ニュージャージー州出身。アメリカを代表するリベラル派の国際政治学者。民主党知日派の重鎮で、カーター政権で国務次官補、クリントン政権で国防次官補を務める
春原 剛
1961年東京生まれ。上智大学経済学部卒業後、日本経済新聞社入社。米州編集総局ワシントン支局などを経て、編集局国際部編集委員。米戦略国際問題研究所(CSIS)客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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