http://www.asyura2.com/10/senkyo103/msg/365.html
Tweet |
いま話題のニューヨーク・タイムズ東京支局長Martin Facklerさんは、
今年二月、日刊ゲンダイに掲載された別記事「小沢捜査を斬る!」を、
ゲンダイ的考察日記(現「ゲンダイのみかた」)さんで読んで衝撃をうけました。
そのときはフェックラーではなく、マーティン・ファクラーと表記されていました。
ちなみにウィキペディアでは、マーティン・ファックラー表記になっています。
この別記事は、タイトルとファクラーで検索すると見つかります。
彼といいウォルフレンさんといい、外つ国びとからの視点、叱咤激励は、
とても参考になりますね。有難きことです。
ところで、平野貞夫さんの「日本一新運動」の原点(11)
http://www.the-journal.jp/contents/hirano/2010/08/11.html に、
〜引用はじめ〜
坂本龍馬が北辰一刀流の思想である「妙見信仰」を学び、会得したなかに、「四観三元論」がある。
「四観」とは、ものごとを、
1)「高観」高いところから観る、
2)「離観」離れたところから観る、
3)「影観」隠れたところから観る、
4)「光観」見えやすいところから観る、
により、客観的に観察・認識して本質を掴めという教えである。
〜引用おわり〜
とありますが、外国の方からの見方は、「外観」と言え、
相手の手を読む、という面では囲碁や将棋、
政局や外交という場にも関わってきそうです。
「外観」があるなら、「内観」は、となりますが、
思い当たるのは、夏目漱石です。
明治四十四年の和歌山での講演、「現代日本の開化」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000148/files/759.html
なんか読むと、当時と今が相似ていることに驚かされます。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK103掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。