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2010-12-27 21:11:41
Drジョー:
午前中何気なくテレビをつけたら、千獄官房長官の皺だらけの鬱陶しい顔が映っていました。相変わらず好き勝手なことを・・・
>仙谷由人官房長官は26日、テレビ朝日の番組に出演し、民主党の小沢一郎元代表が強制起訴された際の対応について「起訴は起訴だから、出処進退は本人がまず決めていただけると信じている」と述べ、小沢氏の自発的離党に期待感を示した。
仁義・信義の欠片も感じられない、同じ党内から小沢降ろしを企む言葉。このような話には免疫が出来ているはずなのに、やっぱり腹が立ちますね。
いっそ小沢さんが同志を引き連れて新党を立ち上げてくれたら、次の国政選挙で迷わず投票に出かける気力が湧くことでしょう。
いかりや:
>午前中何気なくテレビをつけたら、千獄官房長官の皺だらけの鬱陶しい顔が映っていました。相変わらず好き勝手なことを・・・
わてはこの「皺だらけの鬱陶しい顔」みたら気分が悪くなるので、この顔が出たらチャンネル切り替えます。
千獄さんは問責決議で可決され、ワンランク昇格されて、千獄→万獄になられています。さらに昇格されて地獄行きになって、政界から消えて欲しい、国民のため国家のためと思うとります。彼こそ、自発的に辞任して議員も辞めてほしい。
彼は、学生時代には全共闘の学生運動家であった。ならば、少しは庶民の味方かと思いきや、いまや庶民いじめの消費税アップ論者、全共闘の連中は変節漢ばかり、ろくなのがいない。
菅直人氏も、万獄と同世代、こちらは市川房江さんの選挙を手伝った市民運動家だったつーことらしいけれど、市民という仮面をかぶった運動家、市川房江さんも彼をよく言っていない。
菅は根っからの偽善者だった。もうすこしまともかと思っていましたが、首相になってこれほどひどいとは思いませんでした、こいつは第二の小泉です、国民はすっかり騙された。
>いっそ小沢さんが同志を引き連れて新党を立ち上げてくれたら、次の国政選挙で迷わず投票に出かける気力が湧くことでしょう。
わても、そう思うけれど・・・もう少し経てば、菅は自爆するかも・・・。
らうたん:
起訴されただけで犯人確定という検察万能の風潮がどんなに多くの冤罪を生んできたか。
民主党にはそうした(自民党が作り上げてきた)風潮を変えて欲しかったのに、自民党以上に駄目ですよねえ。
Drジョー:
>彼は根っからの偽善者だった。もうすこしまともかと思っていましたが、首相になってこれほどひどいとは思いませんでした、こいつは第二の小泉です、国民はすっかり騙された。
えらく厳しいですね。民主党を立ち上げて時の首相小泉を舌鋒するどく攻撃していた頃までは、ある種の期待を抱かせる人物のように見受けておりました。ところが、
民主が政権与党となってからの変節ぶりは驚くばかりです。鳩山氏もそうでした。裏では、やはり与党に対する米国の圧力が想像以上に強かったことも大きく影響したのではないでしょうか。
普天間基地移設問題にしても、当初僅かばかりに抵抗の姿勢を示したものの、あっという間に米国に押し切られ、その粘りのなさに大いに失望したものでした(連立与党政権の中にいて、姿勢に揺らぎのない小沢氏や亀井氏に期待を持ち続ける由縁でもあります)。
検察にも抵抗できない民主党、
>起訴されただけで犯人確定という検察万能の風潮がどんなに多くの冤罪を生んできたか。民主党にはそうした(自民党が作り上げてきた)風潮を変えて欲しかったのに、自民党以上に駄目ですよねえ。
全く仰るとおりだと思います。検察改革に着手しようした柳田法相を、正直発言(閣僚による国会答弁のいい加減さを暴露)の挙げ足をとるような野党とマスコミの攻勢に負けて、民主党自らが辞任に追い込んだのは記憶に新しいところです。
いかりや:
20日の菅首相と小沢氏の会談は2人きりで行われ、1時間半に及んだ。菅首相は小沢氏の政倫審への出席を求めたが、予想通り小沢氏は拒否、「議決があっても出ない」「法的に出る義務はない」と会談は決裂した。
この会談で菅首相は感情を高ぶらせた発言をしたらしい。小沢氏は「挙党態勢をつくってほしい」と言ったが、話にならなかったという。
政治家の発言はたとえ本音は別にあるとしても、何らかの大義らしきものがないかぎり、何を何故やりたいのかがさっぱりみえてこない。菅首相には、小沢氏を政治倫理審査会にひっぱり出したい根拠を何も示さず、だだただ壊れたレコードの繰り返しでは、国民もうんざりする。
事ここにいたっても尚、菅首相は小沢氏を政倫審に引っ張り出したいらしい。菅直人首相は本日(27日)の党役員会で、小沢一郎元代表の国会招致問題に関し、「党の一体感もぎりぎりのところに来ている。いつまでも引きずると、モノを決められない党になってしまう」と述べて、衆院政治倫理審査会の議決による小沢氏招致への賛同を促したという。
党の一体感を崩してきたのは菅氏自身である。「小沢さんには、しばらく静かにしてもらいたい」と、小沢グループの協力なくして菅政権もなりたたないことを百も承知しながら、6月の菅内閣成立の初日から党の結束を乱す発言をして今日に至っている。
彼の本音は小沢氏を排除をしたいのだろうが、では何故政権交代を実現させた最大の功労者でもあり党の同士を排除しなければならないのかを語らねばならない。
結局、小沢氏排除の整合性も論理もないままにそれでも尚、小沢氏排除にこだわるところをみると、彼は「闇の勢力」から密命を受けて、アーリントンの誓いをしたのではなかろうか?
小沢氏排除に成功しなければ、彼の命運も尽きて党を壊すしかないのかもしれない。
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