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与謝野共同代表 党決定に不満 NHKニュースより
http://www.nhk.or.jp/news/html/20101228/t10013109981000.html
12月28日 4時17分
連立政権への参加に応じないことを決めた「たちあがれ日本」では、民主党との事前協議に当たってきた与謝野共同代表が党の決定に不満を示しており、党の路線対立が修復されるまでには時間がかかる見通しです。
たちあがれ日本は、菅総理大臣から連立政権への参加などを打診されたことを受けて議員総会を開き、党所属の6人の議員で対応を協議した結果、菅政権を補完するような対応を取るべきではないなどとして、連立政権に加わらないことを決めました。これについて、菅総理大臣らと連立政権への参加に向けて事前協議に当たってきた与謝野共同代表は、議員総会の後、「民主党から連立に向けて政策協議の提案があったが、受け入れれば過剰な期待を抱かせることになるので断ることになった」と述べました。ただ、与謝野氏は、議員総会の中でも「決定には納得できない面がある」と述べるなど、党の決定に対して不満を示しています。平沼代表らは、今後、与謝野氏との関係修復に取り組みたいとしていますが、党の路線対立が修復されるまでには時間がかかる見通しです。
ふざけるな与謝野、としかいいようがない。連立に未練たらたらとは、本当に見苦しい。だが、万一たちあがれ日本が与謝野を除名したら、節操のない菅直人が与謝野を取り込んで経済関係の閣僚として入閣させてしまう恐れがある。
平沼赳夫には、せいぜい与謝野のご機嫌を取って、与謝野を立ち枯れ新党内で飼い殺しにしてほしいと、虫の良い期待をする今日この頃である。
しかし、城内実は本当に頭が良い。たちあがれ日本に参加しなくて大正解だったとほくそ笑んでいるに違いない。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20101228/1293486037
◇
まだ内閣改造で与謝野馨入閣の線があるらしい
NHK朝7時のニュース冒頭で、アナウンサーが聞き捨てならないことを言っていた。
通常国会前に首相・菅直人がもくろんでいる内閣改造に、与謝野馨の入閣が焦点の一つになっているというのだ。
仙谷由人と馬淵澄夫の進退も焦点だというが、これは更迭で間違いないだろう。ただ、仙谷は他のポストにつくと思われる。
与謝野が入閣する場合は、当然たちあがれ日本を離党することになるのだろうが、平沼赳夫は全力で与謝野を党に引き留め、民主党による与謝野の閣僚就任打診をはねつけてほしい。民主党内閣であれ大連立内閣であれ、与謝野の経済閣僚就任ほど日本経済をどん底に突き落とすものはないからだ。
民主党では、小沢派や鳩山派から今回の連立模索劇への批判があまり聞かれないような気がするのも気になる。小沢・鳩山一派にも、与謝野・平沼らをブリッジとした大連立への色気があるのではないかと疑うのは、下衆の勘ぐりだろうか。
http://d.hatena.ne.jp/kojitaken/20101228/1293488922
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