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(回答先: たちあがれ日本、連立拒否 産経新聞 12月28日(火)7時56分配信 …当然の妥当な判断だ。菅は相手にされなかった。 投稿者 新世紀人 日時 2010 年 12 月 28 日 08:32:10)
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20101227-718351.html
連立へたちあがれず入閣要請を拒否
たちあがれ日本(平沼赳夫代表)は27日、臨時議員総会を開き、連立政権づくりに向けた菅直人首相(民主党代表)からの入閣要請について拒否する方針を決めた。平沼氏は総会終了後の記者会見で「報道されているような連立は考えていない」と表明した。
総会で、与謝野馨共同代表は連立参加を主張したが、最終的に不参加を了承。平沼氏ら他のメンバーは連立参加に反対した。「ねじれ国会」打開を図る菅政権にとって、連立拒否は新たな痛手となりそうだ。
この後、与謝野氏が民主党の岡田克也幹事長に連立政権に参加しない方針を電話で通達した。
園田博之幹事長は会見で、連立不参加の理由について「国会運営に活路を見つけたい趣旨であり、日本を救うという大義名分に立っていない」と指摘。一方で「期間を区切って多くの党に呼び掛け、社会保障や税制抜本改革など根本的な課題を解決することに関しては全員が前向きだ」と述べ、限定的な大連立参加には含みを残した。
これに対し、岡田氏も会見で「財政立て直しや社会保障改革については、たちあがれ日本と民主党はかなり共通点がある」と述べ、政策面での部分的な連携に期待感を表明した。
与謝野氏は11月18日に菅首相と公邸で会い、たちあがれ日本からの入閣を要請された。12月4日にも都内で会談した。22日には平沼、与謝野両氏が岡田氏と協議。岡田氏は政策協議開始を提案するとともに、平沼氏に対し、拉致問題担当相としての入閣を打診した。
たちあがれ日本は衆参両院議員3人ずつの計6人。菅首相としては、来年の通常国会で予算関連法案を衆院で再可決するため、3分の2の勢力確保に少しでも近づける狙いがあった。(共同)
[2010年12月27日22時45分]
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