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(回答先: たちあがれ日本、連立拒否 産経新聞 12月28日(火)7時56分配信 …当然の妥当な判断だ。菅は相手にされなかった。 投稿者 新世紀人 日時 2010 年 12 月 28 日 08:32:10)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20101227/k10013097491000.html
たちあがれ日本 連立不参加決定
12月27日 15時31分
菅総理大臣から連立政権への参加を打診された「たちあがれ日本」は、27日、議員総会を開いて対応を協議した結果、菅政権を補完するような対応を取るべきではないなどとして、連立政権に加わらないことを決めました。
たちあがれ日本は、菅総理大臣から連立政権への参加と拉致問題担当大臣を念頭に、平沼代表ら党幹部の入閣を打診されたことを受けて、27日、所属議員6人で議員総会を開き、対応を協議しました。この中で、菅総理大臣と会談するなど調整を進めてきた与謝野共同代表は、民主党との政策協議を行ったうえで連立に加わり、政策の実現を目指すべきだと主張しました。これに対して平沼代表や園田幹事長は、先の参議院選挙で民主党の過半数阻止などを掲げているとして、反対する考えを示し、最終的に菅政権を補完するような対応を取るべきではないなどとして、連立政権に加わらないことを決めました。議員総会のあと、平沼氏は記者会見で「われわれが主導的な役割を担い、政界再編の流れを作るなら別だが、補完的な役割を担うという申し出は断るべきだ」と述べました。また園田氏は「今回の話は民主党政権が国会運営に苦しみわずかながら活路を見いだそうというのが趣旨で応じられない」と述べました。一方、与謝野氏は、記者団に対して「連立に向けて政策協議の提案があったが、受け入れれば過剰な期待を抱かせることになるのでお断りすることになった」と述べました。そして与謝野氏は、民主党の岡田幹事長に対して連立政権に加わらないという党の決定を伝えました。菅総理大臣は、記者団に対し「政策的にお互い協力できないかという話し合いだったと理解している。これまでも政策中心にいろいろな党の皆さんと話しており、政策中心にどの党とも話すことはやぶさかではない」と述べました。
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