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小沢切りに突き進むのか、注目の集まった民主党役員会が27日午後に終了し、来年の通常国会までに政治倫理審査会で招致議決することを決めました。
(政治部・山下達也記者報告)
(Q.菅総理は小沢切りに踏み切るのか)
菅総理の小沢切りの覚悟は本気です。最終的には、小沢氏が強制起訴された段階で離党勧告を突きつける考えは変わっていません。ある執行部のメンバーは、「菅総理は刺し違えてでも、20年以上続いた小沢さんの政治手法を終わらせる強い決意だ」と解説しています。
(Q.たちあがれ日本に連立を打診して袖にされた。また、内閣改造の議論もくすぶっているが、今後の政権運営を菅総理はどう考えているのか)
内閣改造と連立問題は、小沢問題ともリンクしています。菅総理は、周辺によると、まず仙谷長官が兼務している法務大臣を補充するだけの最低限の内閣改造と、仙谷長官らを交代させる大幅改造の2つを検討しています。また、たちあがれ騒動で明らかになったように、ねじれ国会を乗り切るために、野党に秋波を送っているのも事実です。ただ、小沢問題にケリをつけなければ、政治とカネ問題を強く批判している公明党などの野党の協力も得られないという考えです。当面は小沢問題の決着を進めながら、水面下で改造人事と野党への協力を呼びかけることになります。ただ、たちあがれ騒動でも明らかになったように、野党からの協力は簡単ではありません。また、民主党内の対立も激化しています。当面、綱渡りの政権運営を迫られることになります。
(http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201227029.html)
[コメント]
> 小沢氏が強制起訴された段階で離党勧告を突きつける考えは変わっていません。
いよいよですね。
年明けに小沢が起訴されたところで、離党勧告。
小沢は拒否するので除名処分という段取り。
各種の世論調査をみてもわかる通り、小沢追及、小沢はあっちいけという声が圧倒的に多い状況です。
菅総理はこの多くの国民の意向に沿って、小沢追放を完遂させなければなりません。
小沢=金権政治の追放によって、真の民主政治が始まるのです。
古い自民党政治を引きずった小沢式金権政治に、国民はウンザリしているのです。
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