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菅直人内閣ではなくて、実質は岡田克也内閣。現在の失政は、岡田克也の意向を反映したものだ。 例えば今行き詰まっている普天間移設にしても、岡田克也が外相当時、彼が主導して決めたもの。今でも覚えているが、彼は「県民との対話は行き詰っていてすすめることができないが、アメリカとの交渉は進展するので、進めることがでいるところからやっていく」と述べていた。そこに、日本国民の利益とか意向を尊重する意思はかけらもない。そのことがよく分かるのが以下に引用する記事だ。 http://blog.goo.ne.jp/kanayame_47/e/bf90d645aad2ba51932dbe02e24562deより引用開始: 普天間、「地元だけで決まらず」 岡田外相が強調 以上引用終わり。 岡田克也が今懸命に小沢一郎前民主党代表の追い落としをやっているのは、自分が政権に付いたときに最も邪魔なのが小沢一郎氏であるから。 子供手当の増額にしても、専業主婦に対する控除廃止を取りやめたことにしても、岡田克也の意向であるはずだ。 ただ、滑稽なのは、こういった政策の結果、岡田克也の実家であるイオンは日本社会の衰退と共に滅んでいくということだ。岡田克也はアメリカの傀儡であり、アメリカの富裕層のために働いているだけだ。 *6月8日の記事「近づく戦争・テロ社会、これらの動きを止めるべきでは?」から一連番号を付しています。<<284>>
岡田克也外相は8日夜、首相官邸で記者会見し、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を名護市辺野古崎と隣接水域へ県内移設するとした日米合意に、沖縄側で反対が強まっていることに対し「政治には国民の命を守る責任がある。地元だけで決まるわけではない」と強調した。
地元の合意を得られなくても先の日米共同声明に明記された合意の実現を目指す考えを示した発言で、沖縄側の反発が強まりかねない。
同時に「沖縄の負担軽減との両立が問われている」と指摘し、引き続き沖縄に理解を求めていく考えを示した。岡田氏は「全体として、沖縄の皆さんが『県内移設はやむを得ない』と思う状況をつくっていく」とも述べ、理解が得られない場合は「普天間の現状が固定化される」と警告した。
北沢俊美防衛相は記者会見で「日米合意をしっかり守っていく。将来にわたって安全保障環境を横にらみしながら、沖縄の基地の偏重を解消していきたい」と述べた。2010/06/09 01:08【共同通信】
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