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http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/42416100.html
小沢無罪なら、誰が責任を取るのか (続ー上)
2010/12/26(日) 午後 1:25
次期検事総長に内定した笠間治雄・東京高検検事長が小沢氏に対する政治資金規正法違反事件について「あの程度の証拠能力では立件できない」と明言している。
訴訟法上、無罪、つまり冤罪であることが確実な人物を「刑事被告人」に追いやり、政治的に抹殺しようとする茶番劇はいつまで続くのか。
http://blogs.yahoo.co.jp/lifeartinstitute/42079269.html
年明けに強制起訴されるが、裁判をダラダラと先延ばして晒し者にせずに迅速に結審するべきである。
そして、冤罪を十分に予見できながら事件の捏造に意識的に加担した団体、個人への責任が当然明らかにされる必要がある。
小沢氏に政治とカネの問題でグレーゾーンがあることは事実だが、法治主義の下ではあくまでも法律で裁くべきであり、道徳論、感情論との糞味噌問題にしてしまうと元も子もなくなる。企業・団体の政治献金を禁止し、法律的にグレーゾーンをなくすことである。
政治献金制限に反対する自民党などが小沢非難に熱を上げているのは、問題の本筋を曲げてグレーゾーンを温存し、ばれなければよいとの旧態依然とした利権政治を墨守せんとの薄汚い狙いが隠されていると批判されても反論できまい。
小沢氏問題は自ら明らかにした政治収支報告書の不備を付かれたのが発端であるが、政治収支報告書に記載されない疑惑は山ほどある。
一例を挙げれば、石原伸晃自民党幹事長自身にも葉山の高級マンションを、東京都が秋葉原の一等地を不公正入札により格安で払い下げた鹿島建設から迂回提供された疑惑がある。
父親の石原慎太郎都知事に関しても、「小沢氏に裏献金した」とマスコミを賑わした水谷建設元会長から2千万円の裏献金を受けた疑惑が指摘されている。「石原慎太郎 水谷建設」と入力すればいくらでも関連記事が出て来る。
そうしたことにはまるで触れず、石原幹事長が小沢氏の国会証人喚問を声高に叫び、産経新聞などがそうだそうだと調子を合わせている現代版鳥獣戯画を笑わないものがどこにいるだろうか。
奇怪なのは、菅首相までがそうした偽善的な合唱に声を合わせていることである。
(新世紀人コメント)
菅の影の指南役がナカソネくさい臭いが漂うが、ナカソネとチンタローは親しいのであるから、従って彼等三人がお友達関係(同士関係ではありませぬ)に堕ちている事は大いにありえますわな。
ですから、奇怪ではなくて自然ですわな。
さて立ち上がれ党ですが、ヒラヌマとチンタローは親しいと考えられる。
であれば、菅と立ち上がれ党をくっ付け様とした介在人物がいたとすれば、それはチンタローとナカソネ(ナベツネも含む)と言う事が考えられますわな。
水と油のように菅一派と立ち上がれ党を見る向きもあるがしかし、
共にファシストの色合いが濃い事により、血が近いと考えられ、
貧血状態の大怪我菅政権に立ち上げれ党は「輸血」出来る関係である事に気をつけなければならない。
ヒラヌマは戦前検察ファッショの平沼騏一郎の血族なのだ。
立ち上がれ党に理性が働いていれば損な役割は引き受けないだろう。
問題は、ナカソネとナベツネとチンタローと売国引き受け暗躍ぶりの影響の大きさだろうな。
菅一派は転向左翼のファシストであり、これはナベツネに共通する。
右や左の上着は見かけだけのものに過ぎない。
両者共に「無能権力欲党」であるに過ぎないのだ。
ナカソネは昔こう言った。
「アメリカの様な強い奴と付き合うと自分も強くなる」。
そんな事はないのだが、本当の意味するところは次だ。
「オレ(ナカソネ)は無能で空っぽだからアメリカに支えられてやっとこさだ」。
↑これって菅に当てはまるでしょ。
「菅は空っぽだから、米国に支えてもらわなければ総理がつとまりません」。
だから、菅とナカソネは同じですよ。
「無能権力欲党」なんです。
ちなみに、ナベツネなんかはイデオロギーの虚構に捕われた挫折者なんです。同類はセンゴクですよ。
シンタローは企業サラリーマンで終わればよいものを文士でも政治家でも一流になれない道を誤った人生挫折者です。お目出度いので他のナカとかナベのようには自覚が無いだけの事です。
安っぽい連中の御飯事(おままごと)で御座いますねえ。
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