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2010-12-26 17:57:32
週末恒例、「一言時評」です。
▶仙谷氏「前例含めて考える」小沢氏離党に期待感 (読売新聞/12月26日(日)19時22分配信)
▷味方が味方を売る、人身御供の前例って。。。?
▶大連立の動き再び 渡辺氏「谷垣副総理」で「2年限定」 (産經新聞/12月26日(日)21時36分配信)
▷いやはや、出てくる出て来る。権力という蜜にたかる毒虫の如し。
(下に論評有り)
▶「日本軍の捕虜」と嘘の戦争体験で恩給詐欺(産經新聞/12月26日(日)19時5分配信)
▷やっぱり「英国人にまで嫌われている」オーストラリア人!
▶サウジ王家「老い」との戦い 後継問題が浮上 (産經新聞/12月26日(日)18時0分配信)
▷既に高齢の7男15女と、孫ひ孫で数百名。
▶「小沢氏、説明を」民主1回生、地元で逆風 (読売新聞/12月26日(日)17時50分配信)
▷洗脳作戦万事順調。
▶仙谷氏ら続投なら 自民、首相問責検討 公明も賛成の意向 (産經新聞/12月26日(日)7時57分配信)
▷それでこそ野党!
▶米軍再編交付金16億8000万円停止 名護市民、諦めと不信 (産經新聞/12月26日(日)7時56分配信)
▷正体見えたり菅政権「アメと鞭」どころか、「鞭と侮蔑」。
▶民主、展望なき数合わせ ねじれ解消へ次々と秋波 (産經新聞/12月26日(日)7時56分配信)
▷「にぃさん、遊んで行っておくんなましぃ〜」
▶<愛知県知事選>揺れる自民議員 二者択一迫られ (毎日新聞/12月26日(日)1時51分配信)
▷民主議員も二者択一迫られてます。
▶鳩山さん、「辞めるのやめた」は止めてくれ(産經新聞/12月25日(土)22時30分配信)
▷鳩の糧でしょ!
▶冬休みの宿題 解けるかな…政界「連立」方程式 (産經新聞/12月25日(土)22時13分配信)
▷えっ、あの頭で!?
▶小沢氏「首相筆頭に」 再会談、招致進展なし (産經新聞/12月25日(土)15時38分配信)
▷人非人にそこまで気を使わなくとも。。。
▶首相と小沢氏、言葉交わさず=連合の会談仲介不発(時事通信/12月25日(土)12時29分配信)
▷小鳩同席にも、前首相元幹事長に挨拶すらしなかった。
▶菅首相「一日も早い決断を」小沢氏に呼びかけ(読売新聞/12月25日(土)9時7分配信)
▷「一日も早く首つって下さい」と言うヤツも言うヤツだ。
▶仙谷長官、超党派の消費税論議に期待「消費税トラウマにたたずむな」 (産經新聞/12月24日(金)21時18分配信)
▷弱者の痛みを知らぬ<驕り>の本音。
▶<自民党>谷垣総裁と大島副総裁の「着ボイス」配信を開始(毎日新聞/ 12月24日(金)20時8分配信)
▷大島副総裁の着ボイス? 「顔怖い、顔怖い、顔怖い」
▶<連合>会長が消費増税を容認 社会保障など骨格示す条件で(毎日新聞/12月24日(金)19時13分配信)
▷<連合>って、経団連の別名でしたか。労組だと勘違いして居りました。
▶<民主党>岡田克也幹事長 党規約改正などの意向示す(毎日新聞/12月24日(金)19時9分配信)
▷反小沢条項だね。
▶防衛相、外相発言を批判=普天間継続、閣内で温度差(時事通信/12月24日(金)18時28分配信)
▷この人、前原にも小沢にも喧嘩売ってるけど、居場所有るのか心配。<党内第三局>って、ンな馬鹿な。
▶「再就職斡旋なくなり…」定年まで働く国家公務員増加 総務省調査(産經新聞/12月24日(金)15時55分配信)
▷天下りは税金の浪費、飼い殺しも税の無駄遣い。。。
▶検事総長に笠間東京高検検事長=大林氏、証拠改ざんで引責(時事通信/12月24日(金)10時44分配信)
▷処分前に辞任で大阪地検廃止を救う誉れ。ご褒美は9000万円。
▶平沼氏の判断がカギ 「たちあがれ日本」連立入り(産經新聞/12月25日(土)20時37分配信)
▷党内四面楚歌でも「副首相」と言われれば。。。未練たらたら。
▶連立参加に大義ない=みんな代表(時事通信/12月26日(日)18時37分配信)
▷自分が参加しないんじゃ、大義なんて無いさ。
▶詳しい動機、依然なぞ 1年引きこもりの末… 取手バス襲撃(産經新聞/12月26日(日)20時26分配信)
▷一人の社会不適応者の「動機」を解明する事に、何か意味が有るのか、といつも思う。
▶<模擬カジノ>大阪府が開催検討 市民招きPR (毎日新聞/12月26日(日)11時30分配信)
▷そこまでカジノの拘る意味が良く判りません。まさか橋下くんに利権なんぞないだろうし。。。
▶小沢の巧妙な罠!? 菅×たちあがれ連立構想浮上(夕刊フジ/12月25日(土)16時56分配信)
▷悔い改められる程、良心は有りませんです。
◆大連立の動き再び 渡辺氏「谷垣副総理」で「2年限定」(産経見出し)
>民主党がたちあがれ日本に連立入りを打診したことを受け、自民党も加えた「大連立構想」が再浮上している。黒幕は、平成19年の大連立騒ぎと同じく渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長。8日に谷垣禎一自民党総裁と会談した際は「菅直人首相、谷垣副総理」の布陣を提示し、2年間限定の大連立を持ちかけた。渡辺氏はたちあがれ日本の与謝野馨共同代表とも関係が深く、一連の動きは地下水脈でつながっているとの見方は消えない。
永遠に成仏出来ない「自爆霊」ナベツネ。
心根あくまで生臭く、立ち居振る舞いの見苦しき事。
これをもって『老害』と言わずして、他に何の老害があろうか。
あくまで、アメリカに都合の良い日本に止め置く事に、執念を燃やす。
老醜曝しても、ラングレーの方だけを見続ける人生とは、一体何なのだろう。
>消費税率引き上げを含む社会保障・税制の抜本改革、そして憲法改正には大連立しかない。こう信じる渡辺氏は8日午後、自民党本部4階の総裁室で谷垣氏を熱心に口説いたが、谷垣氏の返答はつれなかった。
>渡辺氏「菅首相が解散しなければ、何も物事が進まないまま時間だけが過ぎる。課題を絞って大連立を考えるべきだ」
>谷垣氏「でも現政権の目指すところがよく分からない。どうも菅首相は信用できない…」
>そこで渡辺氏が持ちかけたのが谷垣氏を副総理にする人事構想だ。あくまで税制などの重要課題にテーマを絞り、あらかじめ大連立を「2年限定」にすることも持ちかけたが、谷垣氏は「小沢一郎元代表を切れないような民主党とは組めない」とにべもなかった。
幾ら「大新聞」のオーナーと言えども、一体何の資格が有って「日本の行方」に、こうまで口が挟めると言うのだろうか。
ただ、唖然とするのみ。
>谷垣氏の要請を受け、わざわざ自民党本部まで出向きながら「ゼロ回答」。渡辺氏は顔に泥を塗られた形となったが、渡辺氏はなおあきらめていない。
年寄りと、宗教家とが政治に口を出したら、ろくでもない結果にしかならない事は、歴史が証明している。
そして、その後ろに「権力亡者」の悪人政治家が蠢いていたら、結果は悲惨な物となる。
>渡辺氏に仲介を依頼したのは誰なのか。「菅首相自身ではないか」との見方もあるが、もっとも有力視されるのは、仙谷由人官房長官だ。仙谷氏は渡辺氏と太いパイプを持つことで知られ、16日夜には都内の料亭から両氏が一緒に出てくる姿が目撃されている。
>もし仙谷氏の依頼で渡辺氏が動き、「谷垣首相」を提示したとすれば、「内閣の要」である仙谷氏がすでに「菅外し」による政権延命に走り出したことになる。仙谷氏は財界関係者らにも自民党重鎮らとの仲介を依頼しており、その動きは目が離せない。
悪狸が、古狸にすり寄っている。
日本を喰いものにする為に。
>渡辺氏は11月下旬に与謝野氏と会食した。渡辺氏は仙谷氏から聞いたとみられる首相の今後の政権運営を説明し、憲法改正と消費税率引き上げを実現させるには「小沢氏の存在が障害になっている」と打ち明けたとされる。≫
正しく。
日本人として、必ずや阻止しなければならない事を、強行したい側の障害が「小沢」である。
そして、今をときめく「連立相手候補」の面々は、いずれもナベツネと思いを同じくする、いわば「売国奴」であり、そして我らが『仙谷由人』は、その輩達と、同じ陣営に居る訳だ。
(分かってはいたがね)
>この頃から民主党執行部の「小沢切り」の動きが加速。大連立構想と連動しているように見える。もともと与謝野氏は「たちあがれ日本を民主、自民両党の接着剤にしたい」との思いがある。民主、たちあがれの両党が連立を組めば、大連立構想はさらに現実味を帯びる公算が大きい。
【産經新聞/12月26日(日)21時36分配信】
いよいよ『政権交代』が<後退>を経て、「再交代」に向かって走り出した。
かくも脆き「政権交代」では有った。
小沢抜きの政権は、自民党政治のシステムと変わらない。
同じシステムで有るならば、素人がやっても、自民党以上に巧く行く筈は無い。
ただ、素人の分だけ、後ろから「操作しやすい」と言う事が言えるのだ。
官邸も、各省大臣室も、官僚のささやきと、官僚の情報操作とで、イチコロであった。
何も改革出来ないどころか、より酷い状態に成り下がっている。
敵はただ一人。
その名は『小沢一郎』。
小沢を抹殺すれば!
末代までの憂い無く140年続いた「官僚政治」が維持される。
65年続いた「アメリカの庇護」も、存続する。
今まで築き上げた「官僚に全てが還元する」楽園が、存続出来る。
その為に、政治家が働く。
彼等には、それなりの見返りが有るので、充分満足している。
「センセイ」と呼ばれ、特別待遇を受け、当選を重ねる毎に「要職」を歴任し、その度に「ハク」が付き、勲章がもらえて、地元に名前を残す。
それが、政治家の生き甲斐。
それを、巧くくすぐって、誘導してやれば、政治家は必死で動く。
国民の生活?
考えた事も無い。
国民とは、税金を納めていれば良いだけの存在に過ぎない。
そして、アメリカと太いパイプを持っていれば、政策施行に何ら問題なく、外交にも、何ら心配は無い。
全て、官僚様が日本を動かしているのだ。
その手足が、政治家であり、マスコミである。
マスコミは、ナベツネが、全てを仕切っている。
背後のラングレーからの潤沢な資金提供で、何でもやれる。
かくして、税を引き上げるも、核武装、自衛権の承認も、いとたやすい事では有るのだ。
大政翼賛大歓迎。
ウルサイ共産党も、無視出来る存在に過ぎない。
社会党は既にない。
怖い物はただ一つ。
国民の「一致団結」した反対だけ。
昔は、デモもストライキも激しい時期もあった。
機動隊の活躍も有った。
しかし、それは今は昔。
動労は既にない。
国労も既にない。
急進的労働組合は消滅した。
残るは「連合」という「愛好会」のみ。
組織率はゼロに等しい状態で、労働者に何の影響力もない。
時は来た。
いまや、「やりたい放題」は目前に迫った。
国民の洗脳は、80%に達している。
唯一の障壁「小沢一郎」も、風前の灯。
2011年は、日本の第二の開国とも言える、記念すべき年となるであろう。
総理大臣等、誰でも良い。
消費税を上げ、法人税は更に引き下げ、介護保険も改悪し、医療保険も負担率を上げ、年金制度も変えてしまおう。
PTTにも積極加入する。
効率の悪い農業などは、切り捨てられる。
食料品は、全て輸入すれば良い。
アメリカは、対日輸出用に、「遺伝子組み換え」で効率の良い食料を沢山生産してくれる。
輸送中に腐らない様に、ポスト・ハーベストは抜かり無し。
アメリカ債は、言われるままに購入する。
褒められる事 請け合い。
大手日本企業は、海外に本社を移させ、株式はユダヤ資本に購入してもらう。
勿論利益は殆ど株主配当。
労働条件の改善や、雇用の促進など、海外に拠点を置けば何も気にする必要なし。
そして、憲法を改正する。
日米軍事同盟を「深化」し、アフガンにも堂々と出兵出来る。
自衛隊を、堂々と海外派兵出来る。
アメリカに言う通りに動けるのだ。
大連立バンザイ!
小沢失脚万歳!!
阿波の悪狸が、ゴミウリの古狸とツルんでいる。。。
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