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民主党は27日午後の党役員会で、菅直人首相も出席して小沢一郎元代表の国会招致問題について協議する。
首相や岡田克也幹事長は来年1月召集の通常国会前に招致問題を決着させたい意向。
しかし、小沢氏が衆院政治倫理審査会での弁明を拒否する立場を崩していないことを踏まえ、役員会で招致議決の方針を確認する構えだ。
小沢氏があくまで応じない場合には、証人喚問も視野に対応を検討する。
首相は26日午後、首相公邸で仙谷由人官房長官と対応を協議した。仙谷長官はこれに先立ち、テレビ朝日の番組で、小沢氏について「国会で説明していただけたらとこいねがっている。(強制起訴を控えて)供述できない部分はできないと述べるしかない」と語り、政倫審での説明が必要との考えを強調した。
小沢氏の政倫審招致をめぐっては、対応は岡田幹事長に一任されている。
党幹部の一人は「岡田氏の意志は固い」と述べ、岡田氏は議決の手続きに入る方針を役員会で提示するとの見通しを示した。
ただ、民主党が議決に踏み切っても強制力はない。野党も「民主党のアリバイづくりに利用されるだけ」と批判しており、役員会では、野党が求める証人喚問への対応についても協議する見通し。
これに対し、小沢氏側が強く反発するのは必至で、党内の対立が決定的になる。
(http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010122600055)
[コメント]
>小沢氏があくまで応じない場合には、証人喚問も視野に対応を検討する。
強制力のない政倫審招致では意味がありません。
結局、証人喚問招致となるでしょう。
国会議決で証人喚問が決まれば、拒否すれば罰則となります。
それでもあえて小沢が拒否するなら、党員資格停止にすればいい。
先が見えてきましたね。
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