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仙谷長官「小沢氏強制起訴なら離党勧告も」
動画 http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/201226005.html
仙谷官房長官はテレビ朝日の番組に出演し、小沢元代表が「政治とカネ」の問題で強制起訴された場合、離党勧告も含めて対応を検討していく方針を示しました。
仙谷官房長官:「(Q.今年の2月に石川知裕議員が起訴された時に、(当時の)小沢幹事長の下で、起訴、離党という手続きが取られました。この路線に従うのですか)民主党のほうとしては、そういう前例も含めて考えないといけない」
仙谷長官は、まず小沢氏は政治倫理審査会で説明すべきだとしたうえで、年明けに強制起訴された時には、小沢氏自ら出処進退を決めることに期待感を示しました。そのうえで、党として離党勧告も含めた対応を検討していく考えを示しました。また、たちあがれ日本との連立政権について、仙谷長官は「来て頂ければ雰囲気は変わる」として連立参加に期待感を示しました。そのうえで、日本の財政状況は危機的であり、乗り越えるためには「救国内閣的なものが必要なくらいだ」と指摘しました。
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自発的離党も選択肢に 小沢氏強制起訴で仙谷氏 :産経新聞
仙谷由人官房長官は26日午前のテレビ朝日の番組で、民主党の小沢一郎元代表が収支報告書虚偽記入事件で強制起訴された段階の対応について、自発的離党を選択肢とすべきだとの考えを示した。「(強制起訴でも)起訴は起訴だ。出処進退は本人が決めると信じている。党として(起訴後に自ら離党した石川知裕衆院議員の)前例も含めて考えなければいけないことになるだろう」と述べた。
菅直人首相が、たちあがれ日本に入閣要請していたことに関し「首相は可能性があるかなと考えたんだろう。救国内閣的なものが必要なぐらい、この時期を乗り越えていくには総力を結集しないといけない」と指摘。連立積極派と目される与謝野馨共同代表だけが政権に協力するケースについても「多少、気は変わる」と述べ、政権運営にプラスに働くとの認識を強調した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101226/stt1012261238003-n1.htm
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