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(回答先: 川崎市が平壌研修に補助金支出 朝鮮学校教員の渡航費用を負担 (産経新聞) 投稿者 木卯正一 日時 2010 年 12 月 25 日 10:52:40)
研修費用などで不正をしてはいけない。誰にでもわかることだが、後を絶たないのは何故か。
>「不注意やミスが大半で悪質なものではない。(業者名は)公表しない」
というが。。。。。
恐らく氷山の一角。どこでも不正は起こりうる。
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国庫補助を不正使用 横浜市が231件
http://mytown.asahi.com/kanagawa/news.php?k_id=15000001012150005
2010年12月15日
横浜市が国庫補助事業の事務費を不正に使い、会計検査院から指摘を受けていたことが分かった。指摘は計231件、715万円。市は14日の市議会常任委員会で内容を説明した。検査院から11月上旬に正式な指摘を受けていたが、市は公表していなかった。若林智子市議が3日の本会議で指摘し、林文子市長が公表を約束していた。
検査院は2004〜08年度の国土交通省、農林水産省の国庫補助事業のうち消耗品や印刷製本費、光熱費などについて調べた。不正は道路、環境創造、教育委員会など6局に及んでいた。市は715万円のうち国庫補助額に相当する262万円を返却する。
実際の不正は、内部研修や視察随行、記念式典への参加など事業に関係ない出張をした職員の旅費を払ったり、契約内容と異なる事務用品を買ったり、前年度に購入したトナーカートリッジの代金を半年後に支払ったりしていた。1件あたり数千円から10万円程度がほとんどだった。
太田正孝市議は「本当に半年前に買ったものを一つだけ国庫補助費で精算したりするのか。誤認で済ませていいのか。氷山の一角としか思えない。業者もちゃんと処分すべきだ」と指摘した。
田中忠昭市議は「金額の大小じゃない。企業で会計責任者が不正をしたら首だ。不正はバレないと思うからやるものだ。もう一度、態勢をたて直してほしい」と批判した。
鈴木隆・総務局長は「会計法令に対する認識が不足していたり、補助対象と誤認していたりしたのが原因だ。不注意やミスが大半で悪質なものではない。(業者名は)公表しない」と説明した。
今後、副市長が不正にかかわった当時の課長、経理担当者に対して注意喚起し、再発防止研修などを開くという。
(佐藤善一)
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