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市議会議員や市職員は、その市に住む市民と、かけ離れた
生活をしていてはいけない。市民の気持ちが、わかるはずが無い。
「支えあう阿久根のために」 官民格差の是正は、一丁目一番地の政策なのだ。
阿久根市民は、来年の市長選で、必ず、竹原市長を再選させなければならない。
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支えあう阿久根のために(阿久根市長 竹原信一のブログ)
http://www5.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=521727&log=20101006
私は2年半、阿久根市議会議員をさせていただきましたので、阿久根市議会多数派の方々の能力と気持ちが理解できます。なぜ彼らが議員になりたかったのかも、なぜ私が提出する議案に反対し続けるのかもよくわかります。
その理由は単純です。「彼らもごく普通の人間」ということです。
皆さんとの違いは、「議員は楽して儲かる」のを良く知っているということです。その上、多数派にいれば安心して世間の目や皆さんの願いを無視できてしまう。
しかし、「竹原は、議員定数削減を言い出したり、議員報酬を日当制にするなど、既得権益の邪魔ばかりするので憎くてしょうがない」
それで、「市長自身の給料カットや職員ボーナスを半減して税金を下げるのも竹原の人気取りにしか見えない」
だから、「竹原を早くやめさせて自分たちが笑い合える阿久根市に早く戻したい」
でも、「市長不信任を出しても自分たちが議員に再就職できる自信は無い」この様に考えています。
予定(楽な儲け)を狂わせてしまったことは気の毒だと思います。しかし、阿久根市には収入が極端に少ないなど、様々な理由で生活に苦労をしている方がたくさん居ます。そういった方々の痛みや苦しみに寄り添い、支える議員に変わっていただきたいのです。
そして、多数派議員の皆さんがお持ちの大きな権力を阿久根市の将来のために使っていただきたい。
議会で多数の皆さんが本気で取り組めば、将来にわたって阿久根市をすばらしいまちに変えていくことが本当にできるのです。
阿久根市長 竹原信一
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