http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/865.html
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先日、皇居前広場を通りがかった時に多くの人があちらこちらに寝そべって居るのを見て不思議に思った。
私ははじめのうち何らかのイベントへの入場を待っている人が寝て待っているのかと思ったのだがどうも様子がおかしい。
人々の周りには整頓された少しばかりの荷物が置かれている。
やっと納得した。
「これはホームレスの人達なのだ」と。
その人数はかなりのもであった。
群れて寝てはいないので精確な人数はわからない。
私は皇居前広場にホームレスの人達が居るとは知らなかった。
迂闊であった。
皇居前広場とホームレスとは奇妙な融合した風景として存在していた。
東京のホームレスの人達があまり薄汚れている事がなく小奇麗?であることは知ってはいた。
しかし、
寝転んだ皆が身動きをする事無くまるで蓑虫が地面に転がっているかのようにじっとして寝ている。
経済戦争の戦死者が横たわっていると言う事ではない。
見た目からしても確かに生きている、生体であるとの雰囲気を夫々が十分に発散している。
皇居の中の天皇陛下と
堀を挟んでの晴れた日には日当たりの良い広場のホームレス。
近くにはバスの駐車場とか売店とか楠正成像。
私の目には、なんとも均整の取れた風景に思えたのだ。
今年は行政の派遣村は開かないそうだ。
菅直人は、かつて派遣村が開かれた時に赤いセーターを着て乗り込んできたそうだ。
それは名を売る為の行いだったのだろう。
今の彼は正月に総理官邸でパーティーを開くのだそうだ。
誰を呼ぶのか?
蓑虫の様なホームレスの人達を呼ぶのか?
菅直人と伸子は赤いセーターと金色のジャンパーを着てホームレスの人達を訪ねまわってみぎりメシと味噌汁を振舞え。
そうすれば少しは支持率も上がるかも?
いや、もう遅いな。国民は冷笑するだけだろう。
それに菅夫婦にはそんな勇気はありはしない。
以下に数年前からの皇居前広場のホームレスに関する評論とコメントを拾い上げて載せておく。
下水菅に国民が汚水の様に扱われて流されてしまわないよう下水管に放り込まれないよう、しっかりと立ち上がろうではないか。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q108757250
解決済みの質問
先日一面青葉の芝生で敷き詰められた皇居前広場を通りました。ベンチが豊富に設置...gengendaiさん
先日一面青葉の芝生で敷き詰められた皇居前広場を通りました。ベンチが豊富に設置され、地味な配色の一団がそれぞれのベンチにうつむき加減に占めていました。一瞬盛況なことと思いましたが、よく見るとホームレスの人達でした。すぐ近くでは観光客の外国人達が、シャッターを切っていました。
この風景をどう思いますか?
違反報告
質問日時: 2006/7/16 22:52:58
解決日時: 2006/7/17 17:49:06
回答数: 4
閲覧数: 352
ソーシャルブックマークへ投稿: Yahoo!ブックマークへ投稿 はてなブックマークへ投稿 (ソーシャルブックマークとは) ベストアンサーに選ばれた回答ai_yu_zanさん
今のそれが日本なのです。弱者は切り捨てて見放す、そういう勝ち組の
世界が東京であり、日本です。
違反報告 回答日時:2006/7/16 22:55:11
http://www.kyudan.com/cgi-bin/mb/mb.cgi?mode=res&namber=5553&page=160&RES=1-4&H=tp&no=0&P=R
(糾弾掲示板)
5610 Re: 行く年 来る年
□投稿者/ 流浪の民の乱 -(2009/01/01(Thu) 11:51:32) [ID:FAAZjSuS]
Res2
引用
一緒に生き抜こう・・見上げると厚生労働庁舎が見える日比谷公園で派遣村が開村した。
本来は政府がすべき仕事、こんな寒空に労働者を放り出した大企業は許されるものではない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081231-00000026-yom-soci
NPO福祉ヤクザの最大手・SSSは4000人を超えるホームレスを収容している、生活保護費からの寮費は前納してしているにも関らず、正月三が日は食事は出さない、これは今年も確認済みです、この冷酷非情な第二種施設収容者だけでも声を上げればヤマは動かせる
随分前だがホームレスの蜂起をテーマとした小説を読みいたく感銘した、我が身も含めてホームレスの連帯が現実味を帯びてきた。
作者はオーストラリア在住の国際的博奕(ばくち)打ちとして知られる。日本の「そと」でおのれの腕一本を頼りに生きるだけに、世間の思惑と「うち」の論理を最優先する日本の醜態に情け容赦のない鞭(むち)をふるう。
主人公は四人。腐敗した警察で甘い汁のおこぼれにあずかっていた警視。リストラで脅迫され上司に体を貪(むさぼ)らせるOL。世間全体が右傾化して出番がなくなった初老の右翼。リストカットを繰り返し、母親の愛人に強姦(ごうかん)される少女。
四者四様に日本の病を凝縮し、破滅の淵(ふち)に立たされる。おりから日本は一千四百兆円の借金がはじけてホームレスのねぐらが皇居前広場を占拠する事態に立ちいたる。その騒乱のなかで主人公たちは目的なきテロに身を投じていく。
http://book.asahi.com/review/TKY200505100281.html
http://www.columbia.edu/cu/ealac/japanese/07F04.Essay.html
Home / Student Works / 4th Year Japanese Essays 2007 Fall /
2007 年秋 4年生 文集
キャスリーン・チミノ「ホームレスが増えているという問題」
アリソン・ケイード 「日本と西洋の食べ物について」
松本将 「東京の観光スポット」
キャスリーン・チミノ「ホームレスが増えているという問題」
初めて日本に行った時、ホームレスの人をあまり見なかったから、ホームレスの問題はないと思った。しかし、最初はホームレスの人に目を止めなかったが、公園に行ってから、ホームレスがいっぱいいることに気がついた。私は日本にホームレスはいないというイメージがあったから、ちょっとびっくりした。そして、日本にホームレスがいるのは面白いと思ったし、あらかじめ日本のホームレスについて何も聞いていなかったから、すぐに興味を持った。
最近、日本でホームレスの社会問題が出て来て、二十一世紀に、ホームレスの人口はどんどん増えている。今、ホームレスの数は約30,000人だが、本当の数はもう少し多いと思われている。そして、他の先進国に比べて、その数は少ないけど、日本にとっては小さいと言えない。特に、ホームレスは東京とか、大阪とか名古屋という大都市重大な問題で、ホームレスの人口は増加しているし、一番多いホームレスの数は大阪だ。前は、 ホームレスの問題は経済安定性がない自由労働者の問題だと考えられて、現代はグローバル化とか、いわゆるバブル経済とか、不況のせいで、新しいホームレスの種類が出てきた。 ホームレスになる人は自由労働者の人だけじゃなくて、日本の普通の勤労者が失業して、ホームレスになった場合も増えている。2002年に、ホームレスの自立を支援するための特別措置という法律が制定されたが、日本の政府はホームレスの人をあまり援助してあげず、ホームレスの問題を無視しがちだ。ここでどうして最近ホームレスの人口は 増加しているのか、政府はホームレスに関して、なぜあまり何もしないのかという質問を考えなければならない。
日本で、ホームレスの人は殆ど 結婚していない男性で、年を取った人だ。女の人と若い人のホームレス数は、まだ少ないけど、段々増えている。そして、アメリカのホームレスに比べて、日本のホームレスの特徴はちょっと違う。日本のホームレスは物乞いをあまりしないし、 麻薬や酒などの依存症があるホームレスはあまりいない。しかし、共通のことは、ホームレスの人は社会から疎外されていると感じていることだ。それに、日本の場合は、ホームレスの人は都市の道とか公園に住んでいるし、一般的にブルーシートテントを作って生活をしている。都会の公園にいっぱいブルーシートのテントが広がって、1996年には、新宿の JR 駅のそばに大きいホームレスコミュニティーが出てきて問題になった。政府の政策はホームレスの人々を立ち退かせることだった。そして、東京都が立ち退いたので、ホームレスの人とか、活動者は新宿連立を組んで、初めて抗議して、ホームレスの人権を守ろうとした。 新宿連立 はホームレスのための凌ぎ場をたてたり、自立支援をよくしたりするという目標を達成したけど、政府にホームレスを援助させることはまだ難題だ。ホームレスは生活を安定させるための社会保障がないし、社会福祉を受けることはまだむずかしくて、困っている。 それに、日本企業と家族は社会福祉制度にかかせない様相だと思われている。伝統的に日本企業と家族は会社員や、労働者に社会福祉を提供するけど、グローバル化とか、リストラのせいで、その制度は弱くなってしまった。社会福祉制度は抜本的な改革が必要なのかもしれない。
ホームレスの人口は増加しているし、パブリックスペースに広がっているから、政府とか、人々はホームレスの問題に目覚めざるを得ない。ホームレスに対する問題意識は大きくなっている一方、ホームレスを手伝うプログラムは多くなるかもしれない。そして、ホームレスにとってとても大事なことは、ボランティア組織とか、都市の福祉事務所が、ホームレスの人達を援助したり、相談にのったりしていることだ。 ホームレスの人は 自分のせいで、ホームレスになるわけではないから、社会福祉や、受託扶助など、を受けるべきだと思う。
(後略)
http://news.livedoor.com/article/detail/4263463/
<中国人が見た日本>皇居前にホームレス!?冬にミニスカ!?冷や汗かくほど驚いた「日本の10大不思議」
2009年07月23日11時57分
提供:Record China
2009年7月21日、中国新聞網のフォーラムに「日本の10大不思議」と題する記事が投稿された。作者は今年2月に日本を訪問した中国人で、中国では見られない不思議な現象に「冷や汗をかくほど驚いた」と記している。
1、冬なのに短いスカートをはく少女たち。日本では若い女性が冬でもミニスカートをはく。4〜5歳の女の子でさえ短いスカートをはいている。日本では幼稚園でも裸足の教育が行われ、小さい頃から寒さ対策が行われているようだ。
【その他の写真】
2、僧侶も恋愛が可能。僧侶の戒律に「不邪淫」というものがある。日本の僧侶は如来によって妻帯を許されたのだろうか。中国で妻帯などしたら、ネットユーザーから徹底的に叩かれるはずだ。
3、表札を家の入口にかける。いつからこのような習慣が始まったのか知らないが、プライバシーが守られていない。中国では姓だけしか表示しないが、日本ではフルネームだ。
4、皇居前にホームレス。皇居の松林にはホームレスが生活する。戦後、天皇が至上の存在であるという考え方は薄れたとはいえ、皇居の前にホームレスとは…。中国では中南海や人民大会堂の前で横になることは考えられない。
(後略)
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