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菅首相(民主党代表)は25日午前、小沢一郎元代表らと都内のホテルで会談した。
連合の古賀伸明会長が呼びかけたもので、会談には岡田幹事長、輿石東参院議員会長、鳩山前首相のほか、連合傘下の労働組合幹部らが同席した。
首相と小沢氏が顔を合わせるのは、20日の首相官邸での会談以来。小沢氏の国会招致問題をめぐり、党執行部と小沢氏側との対立が深まる中、連合が党内融和を求めて仲介役を買って出た格好だ。会談では、連合側から党の結束を求める声が出されたと見られる。
背景には、来年4月の統一地方選を控え、党公認候補を推薦する連合の地方組織から「このまま党内の混乱が続くようでは選挙を戦えない」との声が上がっていることがある。古賀氏はこれまでも首相や岡田氏と面会し、「党の亀裂が深まることは避けるべきだ」と訴えていた。
ただ、会談によって首相側と小沢氏側との融和が進む可能性は低いとの見方が強い。小沢氏が衆院政治倫理審査会(政倫審)出席を拒否し続けているのに対し、首相や執行部は証人喚問も視野にあくまで実現させたい意向だ。岡田氏は24日の記者会見でも、招致問題について「(連合との会談で)話すことは考えていない。必要なら、また(首相と小沢氏の)2人が会えばいい。こちらからは積極的には話さない」と指摘した。
(http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20101225-OYT1T00334.htm?from=top)
[コメント]
> 会談によって首相側と小沢氏側との融和が進む可能性は低いとの見方が強い。
当然でしょう。
菅総理がここで妥協すれば、政権の支持率がさらに急降下するだけです。
支持率を上げ、野党との連携を進めるためには、菅総理には小沢の追放以外の方法はありません。
そして総理の座に固執する菅総理は、やり抜くでしょう。
小沢の民主党からの追放は、もはや確定的なのです。
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