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小沢一郎と日蓮を考える!、バルコブランコ(立正安国論=国民の生活が第一、「平成の日蓮」は大作ではなく一郎です)
http://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/793.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2010 年 12 月 24 日 08:58:40: 4sIKljvd9SgGs
 

http://blogs.yahoo.co.jp/tiqyuboy/50882868.html
小沢一郎と日蓮を考える!!! 傑作(1)
2010/7/17(土) 午前 2:28政治および憲法政界 Yahoo!ブックマークに登録 日蓮という鎌倉時代の宗教家は、先鋭的な反政府的宗教活動家であった。

当時の鎌倉幕府(政府)の政治と宗教を真っ向から批判して、幕府(政府)からにらまれた。

幕府はありとあらゆる方法で、日蓮教徒を懐柔しょうとしたり、その反対に弾圧したりした。

日蓮を幕府行政に楯突く反乱者として、暗殺しかけたことも何度もあった。

また、日蓮を幕府の裁判にかけて、流刑(流罪)にしたりもした。

流刑地は、一度目は伊豆半島、二度目は佐渡島というところであった。

佐渡島は新潟の沖の日本海の島である。

冬場は極寒の地である。

生きて出られるようなところではない。

たぶん、病気になって死んでしまいそうな流刑の場所である。

鎌倉幕府(政府)から、厳しい弾圧を何度も受け、極悪人扱いを受けた宗教家は、後にも

先にも日蓮ぐらいではないだろうか。

日蓮は佐渡島から刑を終えて帰ってくると、身延山にこもって、最後の余生を過ごすことに

なるが、宗教家として、また政治的な批評家として、特異な文才のある歴史的傑物だった。



最近、その日蓮に比すべき人物が、現代の小沢一郎ではないかという気がしてきた。

小沢一郎も、現代という政治の世界で、与党人として、人生の前半は政府の中で大きな仕事

をしてきたが、中後半は、どちらかといえば、政府に対して反骨的野党的な姿勢に転じ、その

言動は、野党側にあっても、政界の中心的人物として活躍することになった。

それゆえ、政府からにらまれ、敵視され、ついには、権力の弾圧をうける立場に立たされた。

あの日蓮のように、極悪人扱いを受け、悪口三昧、誹謗中傷をうけ、司法官憲から弾圧を

受けつづけている。

鎌倉時代の国民も、現代の国民も、政府側や野次馬連中の流布する根も葉もないうわさの

類で、突き動かされていく。

どれほど、情熱的な夢や志をもっていても、途中で、政府官憲の武力で弾圧されては、その夢

も志も中断してしまう。

この世の中、国家を思い、国民を思い、行動した熱情を理解できない人々がいるということだ。

政府と国民は油と水なのか。

油が政府で、水は国民なのか。

国民のことを真に思い、国民と同じ水のような心をもった政府は、なかなか現れない。

国民のことを思い、立ちあがり、政治の根本的改革に身命を懸けて活動する人を弾圧する

政府やマスコミというものは、油の心しか持てない人間の集まりなのだろう。

油とは、火にもなる武器(弾圧権力)を持つ。

自分達の政治の邪魔(抵抗)をする者を非合理にたたくことで権力を維持するような政府は、

所詮、国民の水の心が分からない者達だ。


検察審査会という火遊びで、一人の国民の代表の運命を弄び、「お前をどこへ流刑してやろ

うか」と、悪だくみをして喜ぶ低レベルな油のような人間達は、人間の屑(クズ)と言ってもいい

だろう。

そうやって、冤罪すれすれの火遊びを楽しむような検察審査会のような制度は、油でドロドロ

に汚れたドラム缶というしかない。

そんな油のような政府の火遊びの弾圧対象にされた鎌倉時代の日蓮も、現代の小沢一郎も、

誠にお気の毒だというしかない。

本当の剣とは、火の中で何度も叩かれ、鍛えられて、光り輝くものである。

艱難(かんなん)多き者こそ、それこそ、本物の人間だ!!!

日蓮を信奉する公明党の諸君が、いつから、油のような弾圧側の人間集団になってしまった

のか、実に不思議なことである。

国民のギリギリの生活用財布から、さらなる消費税をぶん取ることをめざすとは、どこからどこ

までも、日蓮の心とは相違するものだ!!!






 

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コメント
 
01. 2010年12月24日 09:17:31: Jah14VySis
大作(ソン・テジャク)は「平成のニセ日蓮」です。

02. 2010年12月24日 09:19:44: Yfxy7ql7SE
これこれ本物の犯罪容疑者小沢一郎と日蓮様に例えるなんて失礼だぞ!
日蓮は法華経を信じ、研究して日蓮宗を作りあげた
それに対し小沢はこそこそとその時その時の気配を伺い、国民に聞こえの良いことばかり言って金を集めようとするただの金権政治屋だ
書いた本も自分で書いたのではなくてどうせ秘書に命じて美辞麗句を並べただけ
だから実際の行動は書物であらわしたことを全く実行できていない。
現在の民主党の無様さを菅のせいにしているが、昨年の小沢が幹事長だったときとなんら変わらないひどさ。昨年は自民党のせいにしていたが、今年は菅のせいにしている。

日蓮様・・・信念の人
小沢・・・金権ごろつきチキン売国奴米国隷属人民解放軍野戦司令官韓国万歳


03. 2010年12月24日 09:29:15: bbN5U6UIQo
ほぼ同意するが、、宗教じみたことに擬えると、
ますます「小沢信者」とレッテルを貼りたがる連中がいるからね。

昔、宗教者は、その時代の知識人であり、医者であり、
農業改革者であり、行動するものであり、常に民衆の間に身をおき、
民衆のために権力と闘ってきたものだ。

仏教の行基とかもそうだし、キリストは、ローマの植民地であり
虐げられてきたユダヤ人の民族独立運動の支持を得ていた改革者、
リーダーでもあった。
宗教改革のルター、カルビンも当時のカソリックの腐敗と闘った。

かつて「革命」を唱えた「日本共産党」の反革命としての存在、
ま、60年安保のときも、そうだったしね。
自民との連立に走った公明党は、論外だしね。

いまこそ、改革者、革命家としての「小沢一郎」を守らなくては。


04. 2010年12月24日 12:34:50: kbjD6Oqr1Y

趣旨には同意しますが、宗教家を例えるのは・・・・

日蓮、法然、親鸞・・・・。

真実は、体制側には常に迷惑。


05. 2010年12月24日 14:37:07: Qmr742hN4I
当時の愚民02>みたいな人たちですが、なかなかりかいされなかったようですね〜
いつの時代にも、愚民はちゃんといるんだ

06. お蔭様で半世紀 2010年12月25日 18:31:51: jq0clbyxz4tyI : lqXi3sAl7U
>>02 の方

過去に
2010年4月27日 16:13:37: Yfxy7ql7SE 私も正に当然のことながら・・そう思います創価学会(公明党)は上辺はしっかりして ...

のように書き込みがありますから創価学会の人でしょう。

犬作ご本人かも。


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