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(回答先: 2010回顧・日本 政権への失望深まった1年(12月24日付・読売社説)特集>2010年読者が選ぶ10大ニュース>日本 投稿者 赤かぶ 日時 2010 年 12 月 24 日 06:35:00)
http://iwakamiyasumi.com/archives/92
Tweetまとめ 読売、正力、CIA
2010年01月25日(月) | カテゴリ Tweetまとめ, Web Journal, マスメディア, 政治 | コメント
2010年1月25日 TweetまとめNo.1
原口総務相の、1月22日の記者会見のテキストを、HPの「ニュースのトリセツ」にアップしました。中身の濃い会見であり、クロスメディアの問題に踏み込むとともに、主要メディアの風当たりがきつくなってきたターニングポイントの会見でもあります。
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新聞・テレビなどが、クロスメディアの問題を報じない、異様な状況が続いています。自分たち自身にかかわることは、全く報じない、という姿勢は明らかにおかしい。メディアの在り方は、自分たちだけの問題ではなく、社会全体の公益にかかわる問題ですから、論議に積極的に参画してゆくべきと感じます。
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でしょう? 不思議ですね。言論の自己統制ですね。RT 驚く程、全く報じていないのですよね。正に異様です RT @iwakamiyasumi 新聞・テレビなどが、クロスメディアの問題を報じない、異様な状況が続いています。
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中継の意味ないですね。抗議しましょう RT 読売ばかり。1社1質問にしないと不公平。ミヤネ屋、会見前は中継の窓枠があったのに、会見始まるなりニュース、世間話。中継は少しだけ。終わるなり、小沢さん批判。
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新聞の破滅を僕は望んでいないので、早く正気になってほしいですね。RT マスメディアを対象としたマーケティングは終焉に。「2011年新聞・テレビ消滅」(佐々木俊尚 文藝春秋)の通りのことが現実化。
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読売、日テレの偏向ぶりは米国の怒りを誇張していたときも、突出していた。RT 読売は23日の聴取後の会見も9人中4人読売。500人の報道陣のうち、読売の占める割合もそれくらい。これ、問題。
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そう、日本テレビを創設した元讀賣新聞社主・正力松太郎は、CIAからPODAMという暗号名まで与えられた。戦後日本に親米保守世論を形成するのが目的。
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CIAの正力松太郎ファイルが明らかになったのは、05年。有馬哲夫・早大教授が米国国立第二公文書館で発掘・公開した。日本テレビとは、米国の外交、軍事、政治、情報における世界戦略のパーツの一つだった。
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米国の凄さ、恐ろしさは、他国に平気で介入し、工作するという、非民主的、非合法的な手段を用いながら、その事実を公文書に記録し、時が来たら公開してしまう、という、国内だけでは民主的なこと。核の密約もそう。米国の非合法活動の共犯者は、あとで一方的に明るみに出される。
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親米、というより、対米従属、というべきか。戦後日本の、とりわけ冷戦下においては、自民党も、官僚も、読売のような巨大メディアも、米国に従属し続けてきた。そうした構造が、すでに終わり、関係が変わりつつあるのに、適応できていないことが、すべての背景にある
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一応、基本文献を紹介しておくと、「日本テレビとCIA」「原発・正力・CIA」「昭和史を動かしたアメリカ情報機関」以上、有馬哲夫著。「官僚とメディア」「国家とメディア」以上、魚住昭著。「秘密のファイル」春名幹男著、などなど。
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親離れしようとすると、許さない勢力が、日米にいます。中国にも。 RT 日本はアメリカというゆりかごから離れるときが来た。数十年かけて、日本単独でも国防が出来る国に。共産党ですら「米軍撤退後は自衛隊から国防軍に変える」と。
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自民党の保利茂(官房長官、幹事長、衆院議長など)が、周恩来に、日中が組めないか、持ちかけ、断られた。中国の核の傘には入れない、日本の核武装も困る、米国の核の傘にそのまま入っていてくれと。RT 保守ポチは見苦しい。中国に毛沢東や周恩来レベルの戦略家?
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そのどちらも、国民からのコントロールを直接、受けません。国民をコントロールする側だと思っているのが、厄介。 RT いう事聞かない役人とマスコミを何とかしておかないと戦前の過ちを繰り返しますね。
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読売の悪質な曲解の一例。読めばわかるが、亀井大臣の真意は、国民の世論をミスリードする新聞への批判であって、国民批判ではない。亀井氏「国民の相当数、冷静な判断能力ない」 YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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