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【「陸山会」をそこまで事件化したければ、証人喚問をやれば良い。そして<双方の関係者>を平等に喚問せよ(晴れのち曇り、時々パリ)】
2010-12-23 18:23:19
小沢氏には、選択肢が少ないそうだ。
岡田クンによると、「小沢氏が国会に出ない事はあり得ない」との事。
▶「小沢氏、国会出ない選択肢はない」民主・岡田氏(産経見出し)
>民主党の岡田克也幹事長は23日夜「通常国会が始まるまでに結論を出さないといけない。小沢さんが国会に出ない選択肢はない」と述べ、衆院政治倫理審査会の出席を改めて促した。
>政倫審出席を拒否している小沢氏の姿勢について「『本当にそうなのか』というところはある」と疑問視したうえで、「党内の議論は一歩一歩進んでいる」と強調した。
【産經新聞/12月23日(木)22時16分配信】
何が何でも「身内を売って」政権浮揚を図りたい。
他に全く手がない程、現政権は「ダメ政権」であると、白状しているに等しい。
更に、「平気で身内も売り飛ばす政権」であると、公言している訳ですね。
更には、民主党の執行部内からも、「証人喚問はどうした?」と言う声が、挙っているそうだ。
▶「役員会で証人喚問の声も出た」民主・岡田氏(産経見出し)
>小沢一郎元代表の国会招致問題について、「選択肢は狭まっている。前回の党役員会でも『証人喚問はどうなのか』という声が出ている」と述べ、小沢一郎氏が衆院政治倫理審査会への出席に応じない場合には、証人喚問も検討する考えを改めて示唆した。
【産經新聞/12月23日(木)23時12分配信】
そこまで『陸山会』の冤罪を「事件化」したいのか。
そして、三権の一つ『司法』での裁判が始まろうとする時に、そこまで<証人喚問>とやらをやりたいのか。
しからば、やりたい様にやれば良い。
『証人喚問』多いに結構。
但し。
『証人』を喚問すると言う事であれば、当然「双方の当事者」を喚問すべし。
方や、一方的に「犯人扱い」されている『小沢一郎』。
方や、犯罪を造り出すべく強制捜査を行って、何処にも「違法な事実」を見つけられず、起訴を諦めた『東京地検特捜部長』並びに『検事総長』。
そして<朝毎読産日経>の『編集主幹』。
さらに<全国ネット5大テレビ局>の『報道部長』。
以上の、『全関係者』を証人として喚問すべし。
そうでは無いか?
<事件>に疑問が有って、関係者を糾すのであれば、前関係者に糾すべきであろう。
それとも、民主自民公明社民みその他の議員達は、『片手落ち』の魔女狩りでもやりたい訳なのか。
正義づらして。
何の為の「証人喚問」であるか。
勿論、事実の解明を求めての事である筈だ。
まさか、「自分達の世界を破壊されて、今後一切<美味しい話>が無くなる<根本原因>である『小沢』という改革者を潰したい為」とは、恥ずかしくて言えないだろう?
正義づらして「政治とカネ」を繰り返すのであれば、それも良いだろう。
それを実証しようでは無いか。
一体、何処に「事件」が有ったのか。
一年半にも及ぶ「特捜部」の必死の見込み捜査にも関わらず、特捜部が造り上げた「証拠」は、全て崩れ去っている。
西松建設の専務による「4億円贈賄証言」は、本人自身が否定してしまっている。
『西松事件』自体の事件性が、無くなってしまった。
その様な事実にも関わらず、その後の(検察側に不利な)展開は一切伏せて、あくまで「最初に描いた小沢潰し」の「事件捏造」にこだわり続けるのであれば、事件を構成する筈の事実が立証出来なかった「当事者」たる『特捜部』の責任者を喚問するのは、至極当然の事である。
反対する根拠を示せるか?
仙谷くん。
菅くん。
岡田くん。
前原くん。
谷垣くん。
石原くん。
石破くん。
山口くん。
瑞穂くん。
渡邊くん。
違うかね?
反論出来るかね?
更には。
ありとあらゆる「捏造報道」をしまくって、世の中に「一方的な世論形成」に励んで来た、新聞テレビのマスコミ達に、事件の全貌を把握する為の責任は無い、とでも言うつもりか?
毎日毎日「政治とカネ」と叫び続けて来た、各紙中心記者諸君、ワイドショーやニュースもどき番組で、「小沢が悪い」とわめき続けて来た「キャスター」及び「コメンテーター」連中こそ、事件とやらが一体何処に存在するのかを「立証出来る筈」の立場である。
当然『証人』として喚問すべきである。
違うか?
勿論、マスコミと検察との『証言』に対しては、小沢本人は言うに及ばず、大久保元秘書、石川議員も、何が起こって、何が起こらず、何を如何にねじ曲げられたかを、逐一説明し、<反証>するにやぶさかでは無い筈だ。
ついで扱いで恐縮であるが、「検察審査会」に、検察の不起訴に対する不服申し立てをした『当事者』、及び『審査員全員』も、当然「証人喚問」されるべきである。
当たり前であろう。
仙谷菅岡田マエハラ谷垣石破石原瑞穂渡邊君。
私の言のどこかに、理論的破綻が有るかね?
異議が有るかね?
証人喚問と言う事は、事件の真実を明らかにする為に、行うべき事柄である。
異論は有るかね?
「事件の全貌」を明らかにするのであれば、当然片方だけを喚問していびり立てても、真実など出て来る訳が無い。
罪を着せられている方のみを、叩いても何も意味は無い。
「罪を着せようとして失敗した方」を問いただすのが、筋と言うものだ。
そうで無ければ、如何なる事実も判明する物では無い。
『証人喚問』多いに結構だ。
派手にやってくれたまえ。
全当事者を喚問し、精々「正義の裁判官」気取りで取り調べ、優越感に浸るが良かろう。
さすれば、これまでの日本に隠されて来た、あらゆる「暗部」が明るみに出される事になる。
検察という組織の不正義。
検察となれ合いの判事の不正義。
マスコミの果たす、亡国的役割。
既得権益層の全ての悪徳。
日本の改革の潰し方。
世界との対等外交と、日本の独自性の確立への反対勢力の存在。
証人喚問、やるが良い。
但し、忘れるでない。
証人喚問を派手にやればやる程、君たちの「企んで来た悪事」が、晴れて国民の前に曝される事になる。
まさに、願ったり叶ったりだ。
多いにやってくれたまえ。
事ここに至っての、仰天ニュース。
日本の実力者は、本当は一体誰なんだろう?
▶小沢氏、中国主席と会談していた…11月横浜で(読売見出し)
>民主党の小沢一郎元代表は23日、インターネットの番組で、11月に横浜市で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)の際、中国の胡錦濤国家主席と会談していたことを明らかにした。
>小沢氏は「(胡主席が)『会いたい』というから(会った)。僕は、儀礼的な社交辞令で会うのは嫌いだから『結構だ』と言ったのだが」と経緯を説明したうえで、胡氏には「(中国は)変わらないとだめになる」と、中国政府の統治手法に限界があるとの考えを伝えたという。
【読売新聞/12月23日(木)21時10分配信】
何と言って良いか。。。
尖閣諸島に於ける、中国漁船問題で、図らずも示された「民主党」の対中国政策の『無策』ぶりに、慌てふためいていたのは、10月であったか。
何の見返りも無く「船長を釈放」し、その責任を沖縄地方検事に押し付けて、よれよれであった政府首脳(!)に対しては、『廊下会見』に毛の生えた程度の「首脳会談(?)」しかさせてもらえなかった、正にそのとき、「中国主席は小沢に会いに行っていた」なんて。
話が巧すぎる。
その上、耳の痛い忠告までされていた、なんて。
勝負有った。
仙谷由人、菅直人、岡田克也、前原誠司による『無能カルテット』の<暴走>の時代は終わった。
中国が、それを示した。
そこまで『器』の違う相手には、もはや数を頼んでの「集団いじめ」しか、手は無いのであろうな。
民主党内で1対207。
自民公明みんな社民共産たちあがれを合わせて1対167。
合計1対374。
正に「束になってかかってこい」状態である。
小沢一郎と言う政治家が、いかに大きな存在で有るのかが、如実に現れた出来事では有った。
さあ、「証人喚問」とやらを、やりたければやってみろ
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