田舎の老人たち、自分らの息子娘が逃げ出すってことで
答えが出てるだろ。

田舎の老人の本音
自分の娘は農家にやりたくない。
でも奴隷になる嫁は、どつからか着て欲しい。→フィリピンジャパ行・中国人?

これで民度というものがわかりけり。

そういえば、農業目指したい娘は多いという。
だけど農家に嫁は絶対いきたくない。

日本を破壊したい人たちとしか私には思えません。

ケペル先生とやらが2等卒で、その地位を捨てて田舎に土地を買うとかじゃなく
農家のスタッフとして飛び込んで自ら実践すればよい。
秋田のなんたら村の地域活性化隊だかの若者と同等以上に
その地域の年寄りの使いっぱしり、雑用係りやってから
提言してもらいたい。
夜中の2時にたたき起こされて、トイレがつまったとかいわれてみい。

大分で北海道から移住して、ワイン栽培から製造販売して、何とかがんばってる人がいるのだが
田舎のムラ社会には相当苦労されたそうだ。
村人には、総スカンだったのだが、村長だかが後見人になって何とかしのいだそうだ。苦労に重ねてワインで軌道に乗ったら村人は手のひらを返して
友好的になったらしい。

ワインの方のようなことは、誰でもができることでない。

タカ派の政治家が勇ましいことを言って、若者を戦争に駆り立てて
自らは、安全圏もしくは、奇麗な仕事をしてうまいもの食って
ていうのと本質的には、通じるものを感じたからだよ。

私の家は地方都市圏で2つの鉄道から歩いて帰れる圏内ギリギリのところにあるが、
周りは田んぼだらけで天気がよければ必ず野焼きをするボケ百姓がいて
窓を開けるのもままならないし（換気する前より空気が汚くなってどうする）、
「田舎は空気がきれいで住みやすい」
などというのは全くの幻想であると言い切れる。

都会でダメな人は田舎でもダメ
農家を馬鹿にしている発想では