私は、今、解散総選挙になれば、自民党が確実に政権復帰すると思いますよ。
小沢氏もそれを認めています。

選挙制度の特性上、必ずそうなる。
参議院選挙の１人区の結果をみれば自明の理。

「議員辞職、証人喚問、そして民主党の2009年マニフェスト全否定」など、
小沢氏の政治的死を要求する自民党が政権を奪還すれば、
小沢氏の十数年間の苦労は水の泡。

だから、小沢派が目指すべきは、「党内政権交代」。
現実的な選択肢はそれしかありえない。
（小沢氏の年齢を考えてほしい。
新党つくって、新党が過半数を取って、
小沢氏が総理になるには、あと何十年かかるの？）

小沢派がやるべきことは、二つ。

一、菅内閣に解散総選挙を絶対にやらせない。
解散総選挙を絶対阻止すること。

二、菅内閣が総辞職した場合に備え、総裁候補を用意しておく。
小沢派なら、原口前総務相か細野前幹事長代理か。
鳩山派なら、小沢鋭仁前環境相か。
鳩山派は、先の代表選でバラバラだったから、
鳩山派から候補者を擁立し、これを小沢派が応援すれば、勝てる可能性が高い。

これしか有り得ないでしょう。

小沢派は、菅には絶対、解散させてはならない。

◎小沢氏「党を割ってはだめ」　若手と４夜連続会合　
民主党の小沢一郎元代表は１９日夜、東京・赤坂の中華料理店で同党の衆院当選１回生議員と懇談した。
小沢氏と若手の会合は４夜連続。
党分裂の話題が出たのに対し、小沢氏は「党を割ることを考えたらだめだ。
民主党で頑張らないといけない」と述べた。
さらに小沢氏は「このまま総選挙になだれ込んだら厳しい結果になる。
民主党政権に対する国民の期待に応えないと、日本の政治が終わってしまう」と危機感を示した。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101120/plc1011200107003-n1.htm

地方選の結果から見れば、郵政選挙を上回る議席を取るかもしれません。

小選挙区制度では実際はそれほど差が開いていなくても、議席数では物凄い差が開くことは郵政選挙と政権交代選挙を見ればわかります。

　前々回は　１０００票の差で　自民党の大勝

　前回は　　　５００票の差で　民主党の大勝

　次は　　　２０００票の差で　自民党の大大大大勝

　＝＝＝

　この数字の　小選挙区マジックの意味が理解できているのは　小沢だけかね？？

　ちょっとした　数学（囲碁）ができれば　わかるはずなんだが〜〜〜

　＝＝＝

　眼が暗む　って　悲しいことだ　壊れたレコード　ともいうらしいけどね
　

また、派遣法（奴隷制度）を作って奴隷階級を作り出しました。
派遣社員は、訓練もされないし、3ヶ月の就職しか保障されていません。

こんな国にしてしまった自公に誰が投票するのですか？

○郵政改悪反対派票総数　　≫　△小泉郵政改悪賛成派票総数
　　　　　　　　　　　
▲郵政改悪反対派当選者　≪≪　◎小泉郵政改悪賛成派当選者

�A【政権交代選挙】はこうだった。

○政権交代推進派票総数　　≫　△保守政権維持派票総数

◎政権交代推進派当選者　≫≫　▲保守政権維持派当選者

�B【次の選挙】はこうなるだろう。

×政権維持派票総数　　　≪　　◎政権批判派票総数

▼▼政権維持派当選者　≪≪≪　◎◎政権批判派当選者

予想パターン
�@仙石、管、岡田が小沢離党勧告で除名を議決
→もちろん小沢氏は離党せず。
�A自民が仙石、馬淵、管の辞職要求。しかし、支持率上がるどころかさらに追い込まれて解散総選挙
→小沢派駆逐のためのマスゴミネガティブキャンペーン開始　バカ国民はまんまと洗脳。仙石、管などの左翼系議員もネガキャンされる。
�A総選挙：小沢系・左翼系議員の駆逐に成功、民主惨敗も自民も大勝できず。みんなは大躍進。
�B安定政権のために自民中心で連立模索開始。管など執行部は総辞職。
民主前原一派と自民が合併合流し、名称は共和党に。
�C前原首相による本格政権誕生。（共和＋みんな＋公明）
民主は完全崩壊→諸派に分裂へ
�D数年後には小泉進次郎首相の誕生

これがアメリカによるシナリオ。

まさに、「ＮＩＧＨＴＭＡＲＥ」

しないだろ。

むしろ自民・小沢政権をヨイショするだろ。

実際、小沢は自由党時代に自自・自自公連立政権に参加してたのだが。

忘れやすいことにかけては小沢信者も相当のツワモノである。